ってまだ学費払ってないけど。。。
履修登録も早いほうが良いので早めに対応しまっす。
これまでの予定では、今年度の履修登録予定は
西洋史概説(4)
考古学概説(4)
考古学特講(4)
国文学史Ⅰ(4)
国文学史Ⅱ(4)
日本思想史Ⅰ(4)
・・・ってことで、よく考えたら卒業論文分8単位を除外して考えていたが追加であと2科目選ぶことができるんだ。。
下の3科目は選択必修でないものだから、他部の科目でも構わない。
昨年度考えてたときの気分だから、あわせて後5科目、シラバス読んで今の気分でもう一度良く考えてみよう。
春スクの手引きも来ていましたね。おそらく3期東京に参入かな。。。
まだまだ学生生活は続きます。
日曜日はせっかく上野に行ったので国立西洋美術館にも行きました。
国立西洋美術館HP
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
東京国立博物館、国立科学博物館と並んで、いちばんJR上野駅より、そして上野公園の入り口にあります。
「国立西洋美術館を世界遺産に」なんて書いてありましたがフランス政府からユネスコに登録推薦がだされているそうです。
14世紀から20世紀初頭までの絵画と彫刻の数々を直に見ることができます。
まるで昔訪れたルーブル美術館に来たようでした。(あっちのほうが断然広いですが)
びっくりしたのはド素人の私でも知っている著名な画家の作品があったこと
クロード・モネ
エドヴァルド・ムンク
パブロ・ピカソ
・・・ってこんなもんかな(汗)
モネの絵なんてパリのオルセー美術館にしかないものと思っていたのですが、意外といろんなところで見れるんですね。(日本でも他に見れるところはあるようですね)
気に入ったのは「睡蓮」↓
あとは。。並木道↓
近くで見ると写真などで見るよりもずっと抽象的で近くで見ると良く判らん。。。
少し距離をおいてみるのが良いんですかね。。
でも初めてモノホンのモネの絵を拝むことができてひそかに大興奮でした。
そしてやっぱり購入したのが図録(国立西洋美術館名作選)
これはやっぱり買わずにはおけないでしょう。
おかげで今日は教材費だけで4000円以上使ってしまった。
でも日曜日は2つの日本の「叡智の殿堂」を訪れることができてとても愉しい一日でした。
それにしても歩き回り過ぎたせいで今週は腰が痛い。。
国立西洋美術館HP
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
東京国立博物館、国立科学博物館と並んで、いちばんJR上野駅より、そして上野公園の入り口にあります。
「国立西洋美術館を世界遺産に」なんて書いてありましたがフランス政府からユネスコに登録推薦がだされているそうです。
14世紀から20世紀初頭までの絵画と彫刻の数々を直に見ることができます。
まるで昔訪れたルーブル美術館に来たようでした。(あっちのほうが断然広いですが)
びっくりしたのはド素人の私でも知っている著名な画家の作品があったこと
クロード・モネ
エドヴァルド・ムンク
パブロ・ピカソ
・・・ってこんなもんかな(汗)
モネの絵なんてパリのオルセー美術館にしかないものと思っていたのですが、意外といろんなところで見れるんですね。(日本でも他に見れるところはあるようですね)
気に入ったのは「睡蓮」↓
あとは。。並木道↓
近くで見ると写真などで見るよりもずっと抽象的で近くで見ると良く判らん。。。
少し距離をおいてみるのが良いんですかね。。
でも初めてモノホンのモネの絵を拝むことができてひそかに大興奮でした。
そしてやっぱり購入したのが図録(国立西洋美術館名作選)
これはやっぱり買わずにはおけないでしょう。
おかげで今日は教材費だけで4000円以上使ってしまった。
でも日曜日は2つの日本の「叡智の殿堂」を訪れることができてとても愉しい一日でした。
それにしても歩き回り過ぎたせいで今週は腰が痛い。。
久しぶりにトーハク(東京国立博物館)に行った。
最終日となった特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」を見るためだ。
どちらかというと平山郁夫氏の絵画展といった感じ。。
それにしても、最終日だったためかすごい人だかりでした。
さすがに平成館前まで長蛇の列ってほどでもなかったですが・・・
国宝を直にみたい、という私の志向とは少し異なるところはあったが、でも平山郁夫シルクロード美術館(山梨)から来たという、パキスタン、ガンダーラから来た仏伝図「納棺」という石の彫刻を見たときにふと感慨深いものを感じた。
(↓こちら)
パキスタン。。。
ガンダーラ。。。
クシャン朝、2~3世紀。。。
場所も時間も果てしなくかけ離れている、クシャン朝のことなんて当たり前だが何も知らない。
そんな時代から長い時間を経てやってきた決して出会うことのない誰かが作ったこの石刻。
一生懸命作ったのか、テキトーに作ったのか、長い時間をかけて作ったのか、それまでにどんなドラマがあったのか、何一つ知ることができない。
そんな私からははるかに遠い世界のものが平山郁夫氏の活動を通じて、今私の目の前にある。
文化財との出会いはまさに「奇跡」。
決して出会うことがないであろう私とその文化財とが触れ合う瞬間。
なんだかビビッと来るものを感じてずっと見入っておりました。
そしてそんな機会を与えてくれた平山郁夫氏に感謝。
これが、今回の往訪での感想でした。
もちろん、図録も購入(コレクションが増えてきた。。)
3/6は時間があったのでもうひとつ訪れたところがありました。
トーハクからすぐ近くの・・・国立西洋美術館!!
この際の感想はまた次回にでも。。
それではおやすみなさい。
最終日となった特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」を見るためだ。
どちらかというと平山郁夫氏の絵画展といった感じ。。
それにしても、最終日だったためかすごい人だかりでした。
さすがに平成館前まで長蛇の列ってほどでもなかったですが・・・
国宝を直にみたい、という私の志向とは少し異なるところはあったが、でも平山郁夫シルクロード美術館(山梨)から来たという、パキスタン、ガンダーラから来た仏伝図「納棺」という石の彫刻を見たときにふと感慨深いものを感じた。
(↓こちら)
パキスタン。。。
ガンダーラ。。。
クシャン朝、2~3世紀。。。
場所も時間も果てしなくかけ離れている、クシャン朝のことなんて当たり前だが何も知らない。
そんな時代から長い時間を経てやってきた決して出会うことのない誰かが作ったこの石刻。
一生懸命作ったのか、テキトーに作ったのか、長い時間をかけて作ったのか、それまでにどんなドラマがあったのか、何一つ知ることができない。
そんな私からははるかに遠い世界のものが平山郁夫氏の活動を通じて、今私の目の前にある。
文化財との出会いはまさに「奇跡」。
決して出会うことがないであろう私とその文化財とが触れ合う瞬間。
なんだかビビッと来るものを感じてずっと見入っておりました。
そしてそんな機会を与えてくれた平山郁夫氏に感謝。
これが、今回の往訪での感想でした。
もちろん、図録も購入(コレクションが増えてきた。。)
3/6は時間があったのでもうひとつ訪れたところがありました。
トーハクからすぐ近くの・・・国立西洋美術館!!
この際の感想はまた次回にでも。。
それではおやすみなさい。