皆様、おはようございます。

今日はちっと、寝不足ぎみ・・・


いつも10時には床に入っているあたくし

昨日帰ってきたのは、夜中過ぎておりました。


異例の夜のお散歩におばちゃん、目がしょぼしょぼ。


何ヶ月ぶりかに行った、ウォーキングストリート

人が多い所は嫌いなあっしとしては、思い切っての

決断だった。

(相変わらず、大げさですんません)


実はですね・・先日「大阪」でご飯を食べていたら

こんな可愛いロシアねぇちゃんと逢ってしまったのだよ。

ウクライナ出身22歳。ドサ周り暦4年

日本にも行っていたので日本語も達者である。

それ以上に性格もよさげで、可愛かった。


「一日30回もショーがあって、体痛いよ。

今から、マッサージに行って来る」

と言って出て行った。


30回のショー、なんだそりゃ

何分おきにやるんだろか・・。


「ウォーキングストリートのギャラクシーに居るから来てね!」


あっ、有名なギャラクシーですね。

パタヤでロシアと言えば、ギャラクシー

どんなハードなショーをやってるのか、興味が沸いてきた。


西条秀樹も声を裏返して歌っていたな。

音譜ギャラクシー、ギャラクシ~~~音譜


あまりの可愛さに、わたすの声も裏返る。

そして、昨日、早速、見に行きました。


一応、ノンケの日本人男子と一緒・・・

ここよ、ここ。


早い時間に行ったので、角のガラス窓に張り付いて

踊っている蝋人形のようなラッシャーはいなかったけど

入り口はすでにタイ人ねぇちゃんの客引きで

あふれかえっていた。

このビルは雑居バービルらしく、ロシアン・バーは

POLOとギャラクシー

他は、タイ人ねぇちゃんのお店の様である。


手前に立って看板持ってたおねぇちゃんは

鬼瓦みたいな顔してて

「行くのやめようかしら・・」と思わせるような

おへちゃだったわ。


いいのか、こんなねぇちゃんに客引きさせて・・。

みんな怖がって逃げるぞ。(ぶつぶつ・・)


ギャラクシーの入り口に貼ってあった写真は

きれいどころのロシア人が勢ぞろい

派手に写ってたけど、中は案外地味だった。


まだ誰も来てなかったので、出直そうか・・と躊躇したんだけど

客も居ないのに、ショーが始まったので、そのまま居座ることにして

一番目の客になった。


ここのショータイムって、何よ。

全員で派手に踊るのかしら・・と思ったら、

一人一人4つの小さいステージでポールダンスをしたり

セクシーポーズをとったりして、チップを狙うだけ。


セクシーポーズって言ったって

ケツをそりあげるだけでパンツの紐引っ張って

チップ入れろ!と無言で脅迫。

セクシーどころか、怖かった。


ポールダンスから始まるんだけど、

着ているドレスを脱いで、ビキニ姿になっていく。

Tバックの紐パンツ。


ポールにしがみついてぐるぐる回ったり

足上げたりしながら、結構な運動量である。

腕の筋肉と背中の筋肉は発達していたので

おきゃまに見えるロシア人も居た。


踊りながら、紐パンの片方だけ取って

何気に見せる。すぐ、戻す。


「お飲み物は何にいたしましょうか?」

あたすは、ソーダ水、友人はハイネッケン

500バーツ出したら、おつりが小銭で戻ってきた。

「ひゃ~、これ、いくら?」

ソーダ水200バーツ

ハイネッケン280バーツ。

たけぇ~~~あせる


そのうち、「日本人の方ですか?」

「わたしぃ、日本に居たのよ。」

なんて、勝手に隣に座り込んで話始める女が来た。


「あー、そうですか・・。」

「あんた、幾らもらってんの?」

と嫌がらせの質問をしてやった。

「それは、内緒ね。言えません」


口の重いホステスはいらんわい。

無視する。


おっと、突然、目の前に昨日逢ったおねぇちゃんが現れた。

「来てくれたのね」

化粧が濃くてわかんなかったよ。

(お店では撮影禁止なので、残念ですた)


挨拶だけしてロッカールームに入っていく可愛子ちゃん。


その隙を狙って、秘密主義の地味な女が

「わたし、なんか飲んでもいい?」

・・どさくさにまぎれて聞いてきた。


「え??」も何も答える前に

頼もうとする。

「ちょっと待ちなさいよ。あんた何頼むの?」

こういう「どさくさねぇちゃん」油断は禁物。

あたくし、しっかりメニューを出して値段チェック。


「わたし、これが、好き」

指差したお飲み物の値段みたら、あたすたち

椅子からひっくり返りそうになった。

870バーツむかっ

ついでに、パンツもずり落ちた。

おみゃ~~、ふざけんのは顔だけにしろ爆弾


「一番安い200バーツのコークでも飲みやがれ!」

と言ったら、

「お店の子は350バーツ以上の飲み物しか頼めないの・・」

なんだと~~?

「だったら、飲むな!」

いけづうづうしい・・・


ひょっとして、ここは、ねぇちゃんをペイオフするのも

かなりお高いのかも・・と思ったあたくし

早速聞いてみる。いやいやながら、答えるねぇちゃん

まだ、コーラも頼んでない。


ショート2時間350ドル

ロング8時間500ドル


なに~~~ぃ?

ドル?

ルーブルじゃないのか?

バーツでもないのか?

ここはタイだぞ。

パタヤだぞ。


呆れたショック!

コーラもおごらず、帰ってきた。


まったくよ~~、あんたらどんだけ、高いのよ。


色が白いだけでほいほいする

アラブ人とかがオフするんだろうけど、、、

その値段、信じられん。


あんたの白肌で2時間、350ドル

あっしの友達のほうが肌は白いよ。

でも友人は350バーツで売れるか売れないか・・だな?


調子に乗るなよ、ドサ周り、ロシア人

いくら可愛くても許せねぇ。


やっぱり、ロシア人ねぇちゃんとは、お店で会わないほうが

いいな・・と思った私でした。


でも、このおねぇちゃんは可愛いわ・・と思った方は

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