私達の組織体は日進月歩で進化を続けています。


今、私達は会員それぞれの創意工夫をもって、

生活の基盤である「繁栄」というテーマを追求し、

足元固めをしています。


それは、「人財育成」です。


現理事長の基本方針に基づいた事業のひとつとして

「感動甲子園」が計画され、動いています。

経営基盤プロジェクトチームが中心となり、会議を重ね、

各社、各店舗単位でその趣旨や内容が落とし込まれ、

感動の汗と涙、そして熱気で店内の空気を維新し、

スタッフそれぞれの人間力を発揮させています。


個々の資質を高め、深いパーソナリティを掴む運動は、

今激しく全国に展開されています。

この運動が、現理事長の基本方針に基づいているということは、

SPC憲章を根拠として、グランドデザインに基づいているということです。


「感動」の展開は今まさに店外にも溢れだしており、SPCが地域浄化の

為に稼働させているEM活性装置「優君(まさるくん)」は現在全国で6カ所、

やがては10カ所で地域貢献することになります。


大切なことは、EMの普及活動に於いて、10カ所それぞれで比嘉照夫博士を

顧問に頂き、活動を推進していくことです。


キーワードは、基本軌道とも言える「道理をはずさないで進む」ことです。


比嘉教授のご子息である新氏も、しっかりと後継者としての道を歩むことに

自覚を持たれながら、EM総合ネットの社長業をこなし、

我々SPC組織の在り様にも深い理解を示していただいています。


EMの推進活動を通じて私達はNGOやNPOと接し、行政や教育の地域指導者

と共に社会貢献の道を歩んでいます。

現在、私達は文部科学省からの認定間近である社団法人資質表現教育

プログラムのカリキュラムによる人間教育の普及にも努めていますが、

これを組織内だけでなく、さらに地域に広め浸透させていく夢も

推進されていくでしょう。


EMの普及活動をハード部門とするならば、資質表現教育プログラムを

ソフト部門とし、私達は地道に、確実に、大きな社会貢献をしていくことができます。


さらにまた、SPC組織体の信頼度をチェックされ、

オーストリアに本部を置く「アルバート・シュバイツアー顕彰協会」より、

シュバイツアーが人類や社会に貢献されたように、日本国内から、

21世紀に生きる人々に夢と希望を与えてくださっている方を顕彰し、

「人間ルネサンス(豊かな人間復興・人間再生)」の受け皿になるよう、

要請を受けています。


これは、全日本理美容選手権大会に於ける「匠」の道のりに、

各大臣賞をいただいていることと位置を同じくしていると言えます。


●EM普及活動
●資質表現教育(社会支援指導師の養成)活動
●アルバート・シュバイツアー顕彰協会 人間ルネッサンス活動


以上の活動は、私達組織体が、決して避けて通ることのできない道、

「人に喜びを与える行為」をしていく道を歩むことを、国際社会が

見ているという現れとなります。


今、私が率先して向かい合っている地域である、台湾、韓国、中国、

カンボジア等、国際社会が「SPC憲章─地球環境保全─キーワード?」を

通して、私達の一挙一動を、目を凝らして見ているのです。