2012-02-16 11:43:05
●コミュニケーションではことばの背後にある心が大事
テーマ:人を説得できずに悩むとき
「コミュニケーション力をつけるリーダーのための人間分析講座」をいつもお読みいただき有り難うございます。
コミュニケーションの現場では、人はどうやって相手を説得しようか、そのロジックはどうしようかと日夜考えている。
コミュニケーションをよくするためのテクニックはいろいろあります。
そんなスキルを私自身もお教えしているわけです。
しかし、本当のところは、その前にもっと考えるべき根本的問題がありますね。
人間は言葉に欺されます。
言葉と相手の心が違うことに気がつかないことがあります。
しかし、一方では、相手の言葉が本心でないことに気がつくこともあります。
コミュニケーションにおいては、言葉よりも背後の心の方が本来重要ではないでしょうか。
結局、よいコミュニケーションができるためには、まず心が合う、さらに言えば気が合わないといけないだろうということです。
言葉でいくら語りかけても、その前に通じるものがないと、結局話は通じないのではなかろうか。
では、具体的にはどうしたらよいか。
これから話そうとする人の素晴らしい点を思い浮かべます。
たとえば、快活で、胸のすくようなきびきびした行動する姿が魅力的な人であれば、その姿を想像して素晴らしいなと感じ入ります。
「あの人は、ああいう面が立派だなあ」などと感じ入る。2、3分その感じに浸る。
それだけです。
言ってみれば、これは気を合わせる作業をしているわけです。
しかし、なにかうまいことやってやろう、コミュニケーションを改善しようなどと、余計なことを考えるとかえってうまくいかないようです。
素直に感じ入るだけ。それで、そういう空想をしたとき、自分の気分がよくなれば成功です。
就職の面接試験で、私はこれを使うことを勧めて、うまくいった人が結構います。
試験場に入ると、会場を愉快な気持ちで包み込むような気持ちになるのです。
いきなりは難しいので、家で少し練習しておけばいいでしょう。
ただ、楽しい気分で会場を包む。包んだ気持ちになったつもりでいいです。
こうすると、試験管とのラポールがどういうわけかよくできます。
営業現場で顧客と相対するときにもこれは使えそうです。
誰かやってみて、うまくいったら教えてくれませんか。
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■リーダーのコミュニケーションスキルに関する参考書籍
『リーダー感覚 指導する喜び』(鳥影社)
ほめる訓練から説得の作法、リーダーの条件などについて詳しくまとめています。また、L研リーダースクールでは、実践的な研修を用意しています。
立読みはこちら
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■『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える』(鳥影社)
この本は、体癖論の感受性理論をベースに、歴史上の人間(探険家スコット、乃木希典、大村益次郎、ショパンとサンド、空海と最澄)の行動分析を通じて、感受性の解説を行っております。営業折衝や対人折衝にとても役立ちます。一部立読みが可能です。
こちらからどうぞ
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コミュニケーションの現場では、人はどうやって相手を説得しようか、そのロジックはどうしようかと日夜考えている。
コミュニケーションをよくするためのテクニックはいろいろあります。
そんなスキルを私自身もお教えしているわけです。
しかし、本当のところは、その前にもっと考えるべき根本的問題がありますね。
人間は言葉に欺されます。
言葉と相手の心が違うことに気がつかないことがあります。
しかし、一方では、相手の言葉が本心でないことに気がつくこともあります。
コミュニケーションにおいては、言葉よりも背後の心の方が本来重要ではないでしょうか。
結局、よいコミュニケーションができるためには、まず心が合う、さらに言えば気が合わないといけないだろうということです。
言葉でいくら語りかけても、その前に通じるものがないと、結局話は通じないのではなかろうか。
では、具体的にはどうしたらよいか。
これから話そうとする人の素晴らしい点を思い浮かべます。
たとえば、快活で、胸のすくようなきびきびした行動する姿が魅力的な人であれば、その姿を想像して素晴らしいなと感じ入ります。
「あの人は、ああいう面が立派だなあ」などと感じ入る。2、3分その感じに浸る。
それだけです。
言ってみれば、これは気を合わせる作業をしているわけです。
しかし、なにかうまいことやってやろう、コミュニケーションを改善しようなどと、余計なことを考えるとかえってうまくいかないようです。
素直に感じ入るだけ。それで、そういう空想をしたとき、自分の気分がよくなれば成功です。
就職の面接試験で、私はこれを使うことを勧めて、うまくいった人が結構います。
試験場に入ると、会場を愉快な気持ちで包み込むような気持ちになるのです。
いきなりは難しいので、家で少し練習しておけばいいでしょう。
ただ、楽しい気分で会場を包む。包んだ気持ちになったつもりでいいです。
こうすると、試験管とのラポールがどういうわけかよくできます。
営業現場で顧客と相対するときにもこれは使えそうです。
誰かやってみて、うまくいったら教えてくれませんか。
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『リーダー感覚 指導する喜び』(鳥影社)
ほめる訓練から説得の作法、リーダーの条件などについて詳しくまとめています。また、L研リーダースクールでは、実践的な研修を用意しています。
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■『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える』(鳥影社)
この本は、体癖論の感受性理論をベースに、歴史上の人間(探険家スコット、乃木希典、大村益次郎、ショパンとサンド、空海と最澄)の行動分析を通じて、感受性の解説を行っております。営業折衝や対人折衝にとても役立ちます。一部立読みが可能です。
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