早くなりましたよ！

はい、言わずも高性能なロランス・ＨＤＳ－８ですが

本日、遅ればせながら最新のソフトにバージョンアップした物を

ロランス日本総輸入元ジムクォーツ さんから最新のソフトウェアバージョンを送って頂きました。

ともかく電源入れていじくり回した感想は・・・・・

「再起動」とシステムの「反応」が格段にアップ

ジムクォーツ さんのＨＰでもバージョンアップのお知らせをしていますが私の方でも再周知です。

お預かりの製品は以下のメンテナンスが送料のみで対応致します。

１.水分中のカルシウムが、ガラス面に付着すると、画面が見にくくなりますので専用ク リーナーで除去します。

２.リリースバルブより減圧して気圧計による気密テストを行います。

３.ソフトウェアをアジア・パシフィック3.5にアップデートいたします。

特徴としてはこちらです。

ベイトやゲームフィッシュの回遊を音で知らせるフィッシュアラーム、ソニック・ハブのコントロールプログラム、 システムの高速化、マイクロSDへの対応、標準モードでシャローまで使える

いやいや！コレで来シーズンも大活躍してくれそうな予感がします。

本体とハードカバーのみ、エアーキャップなどで包装してお送り下さい。

防水キャップやノブボルトはお客様にて保管をお願いします。

往路の送料のみご負担下さい。

返送料は弊社にて負担致します。

ご注意！！

送り状の備考欄に「アップデートHDS-○」と記入して下さい

さすが総輸入元・ジムクォーツさん！

なかなか、本国でもそのアフターサービスは有るかどうか？ですよwww

さて、もう１つ、ロランスの平行物を考えている方にご忠告です。

昨年度から、ロランスでは平行輸入の製品は日付変更線を越えてスイッチオン！すると？？？

「近所のディーラさんに持って行って見て貰ってくれwww」(笑)

なんてな内容に近い？文面が画面に出てきて・・・・

揚句の果てに？

「フリーズ」します。。。。。

ｺﾜ━━━((；ﾟДﾟ))━━━!!

悪い事は言いません。

その対策品が出る前から平行品ＨＤＳシリーズは以前のＬＣＸシリーズと違い、完全に！

「修理受付不能」になります。

理由は、世界ディーラーの越境が厳しく規制されていて、各地域ディーラーに出荷したシリアル以外のシリアルの製品はオセアニアの核となるオーストラリアのセンターで各地域ディーラーを通過した以外のシリアルが通過しようとすると受付拒否されて日本に送り返されます。

所謂、関所が越えれないと言う事ですね。。。。

しかし、アメリカに持っていけば受付出来ます。

更には、本社に持って行けば全世界のモデルでもＯＫです。

絶対に不可能では無いですが事実上、日本ではルートが無くなっていますのでお気を付け下さい。。。

さて、まだ、バージョンＵＰしていない方は今のウチにメンテナンスに送るのが良いですよ！

サクサクにﾊﾞﾝｻﾞ──∩( ･ω･)∩──ｲです。