今日は、東京国際フォーラムで「アガサ・クリスティー展」を見た後




銀座で、映画「オーケストラ! Le Concert 」を見て




通りがかったアップルストアで iPad を触ってきました。
見よう見まねでいじっていたら、操作にもすぐ慣れて、遊んでしまいました。
iPad は、画面の色も鮮やかだし、いろいろなことができて楽しそうだけれど・・・


Don't be greedy. 欲張らないで

アガサ・クリスティー展で展示されていた、アガサがクリームを食べるのに使用していたという磁器のカップに書かれていた言葉です。
でも、このカップ、すごく大きくて! ちょっとした小どんぶりほどもありました。これでクリームって・・・


ところで、アガサ・クリスティー原作の「トミー&タペンス」のテレビシリーズなどに出演していた、フランセスカ・アニスって、「ポーの一族」のエドガーのある時期の顔に、一瞬、すごく似ている時がある、と思っているのは、私だけ? (一番上の動画の女性です。)


タイトルからしてとりとめのない、今日のブログですけれど・・・

アガサ・クリスティー展で展示されていた、デイリー・メール紙から。
連載されていた、アガサ・クリスティーの自伝の冒頭の文章です。

One of the luckiest things that can happen to you in life is to have a happy childhood.

「人生の中で出会う最も幸運なことは、幸せな子供時代を持つことである」

これを読んだ時、石井桃子さんのことを思い出しました。
アガサと石井さん、作品はまったく異なるのに、意外な共通点があったのですね。


「オーケストラ!」のアンヌ=マリー、子供時代は幸せだったのかしら。
美しく才能豊かに成長した姿を見て、アンドレイは、どんなにか嬉しかったことだろう。