再び、プレゼントをいただきました。
いや、正確に言えば、いただいていました…
今度は、やはり大好きなブロガーさん「油屋甚平」さんからです!
ありがとうございます★☆
しかし…
いただいたのは、10月。ご覧の通り、ハロウィーンもの。
今は、11月…
「油屋甚平」さん、本当に申し訳ございませんでした。
プレゼントを開いたのに、よく確認もできずに…、
マイセレクトというものへの追加も、ブログでのご紹介も、こんなタイミングになってしまいました…。
深く、お詫び申し上げます。
そして何より、本当にありがとうございます!
騒々しいけれど、味気のない日常の中で、色々な物事が疎かになっていく。
そんな時の流れの中で、
かぼちゃのオレンジ色が少しずつ色を失う。
モノクロームになり、形さえも不確かになる。
僕が僕でなくとも、誰も困らない…。
そう思えてくる。
僕が僕でなくとも、僕自身も困らない…。
そう思えてくる。
僕は白でいい、黒でいい、
僕は水でいい、空気でいい、
色彩なんて、形なんて、無くても構わないと…
ただ、僕はひどく単純で、どこまでも単純で、ほんの些細な出来事によって、
再びこの胸に、色と形を取り戻す。
ただ、僕はひどく欲張りで、どこまでも欲張りで、ほんの些細な出来事によって、
それ以上の、色と形を求め出す。
ふざけた仮装で、家から家へと、お菓子を求めて歩く子供のように。
もう、抱えきれやしないのに、まだ、お菓子を欲する子供のように。
でも、知っている。
本当に欲しいのは、それじゃない。
「はい、プレゼント」
その言葉の奥の、妙に暖かいアレだ。
アレのために歩いている。
おっと…、話がそれた…。
何はともあれ、遅ればせながら、皆さん、
Happy ハロウィーン★☆
何はともあれ、「油屋甚平」さん、
ありがとうございます★☆
この三連休、東京にも木枯らしが吹いた。
何はともあれ、もう、冬だ。