台湾 2日目 | る・くりま通信

る・くりま通信

日々作るパンがシンプルで美味しく、繰り返し作りたくなるような
パンをご紹介しています。
材料は難しくないもの、道具も手短なもので焼くのが理想です。
パン作りは実体験で五感で覚えるのが上手になる近道です。

2日目は遠出をすると決めていたので午前は市内を回り

台湾料理で昼食を済ませてから台北駅へ

ここからはせっかく慣れた地下鉄ではなく郊外を走る台湾鉄道になります

電車は時間通りには来ません

行先掲示板に数字(○○分)と書いてあったら遅れているという事だから

と教えてもらいました

この遅延表示はあっています(^◇^)

 

前日ホテルで情報集めをしました

日本人の若い男性が昨日行ってきたけどすごい混みようですよ

言っていた「九分」へ向かいます

それなら早めに行って早く帰ってきた方が良いかなと

 

「台北駅」から九分に向かうバスターミナルのある「瑞芳駅」へ

台北市内の「そごうデパート」前からバスが出ていますが

時間がかかり過ぎると聞いたので電車にしました

 

 

瑞芳駅前はタクシーの客引きがいっぱい

 

 

駅前の通りは地方の商店街っぽくて散策したかったけど

バスターミナルを探すのに夢中になってスルー

 

 

ここから数分歩いたところにバスターミナルがあります

 

 

終点「九分」につきました 

急カーブの多い山道をバスが走るんですが運転手さんが

すごく上手!!怖いと思いませんでした

バスターミナルから下をのぞけば海が広がっています

 

 

セブンイレブンの横から入るんだよと

バスで一緒になったおじさまが案内してくれました

ここを入ると細い路地で両側にお店がぎっしり

肩がぶつかるくらいの混みようでした

道幅2m位のところもあります

食べ物の匂いも人も受け入れると興味がわきますねハート

 

 

 

立ち食いから座って食べるお店や

お土産などを売っているお店がたくさん並んでいます

この日は寒い雨の一日でした

 

 

ここが「千と千尋の神隠し」の舞台となったところ

ここに登る道も混んでるよって聞いていたので挑戦しませんでした

6時過ぎると明かりがついて綺麗なんだけど少し早めに

切り上げたのでパンフレットのようにはいきませんえーん

帰りのバスがちょうど6時ころだったのでライトアップされた

ところはバスの中から見ました

 

 

セブンイレブンのところまで案内してくれたおじさまと途中でばったり会って

九分を一望できるところがあると案内してくれたのですが

途中に国民小学校があったりして普段の暮らしが見れました

こういうところにどのようにして家を建てたのかなど

私の英語力で質問しても話の半分くらいしかわかりませんでした

山を切り開いて崖のようなところに家が建っています

そしてガレージにある車は日本車が多い

日常の暮らしはどうなのかなって考えてしまいました