PLUM | ライブチャット情報CO管理人日記

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ネタとかアレとか。くだらない言葉群。

時は1560年。
当時最大勢力を誇る今川義元は大群30000の兵を率いて
室町幕府に替わり政権を握るべく、京都へと向かいます。
しかし、今川義元はその通り道において、僅か3000ほどの兵の
織田信長に田楽狭間で夜間雨中奇襲をかけられ討ち取られるのです。
 
 
と、一般的に言われている桶狭間の戦いについて自身の記憶だけで
書いたわけであります。これには、最近色々な諸説もあったりするので
一概に正しいわけではなかったりするのですが、一般的に教科書等に
出てくる内容はこれであると思います。
 
戦国時代。奇襲戦法等は武士道に反すると思いませんか?
真っ向から戦って散り逝くものが武士ではないのですか?
 
しかし、基本的には教科書等でもこの奇抜で天才的な戦い方は
信長の素晴らしさを讃えているのです。
要は、歴史においては勝つ事が全てなのです。勝利する事が正義なのです。
手法はどうあれ、勝てば官軍なのです。負けてはいけないのです。
 
 
 
と、まぁ、かっこよさげで真面目な事を書いてる風味ですが
今回この記事で一番読んでもらいたいのは、自身の記憶で
書いているというところであり、僕自身のお利口度アピール
だったりとか、そうでもないとか。