簡単手作り手打ち餃子の皮作り方

※水でなく、お湯で(弾力が違います)。※お湯は少量ずつ加える。※打ち粉はたっぷりと。

材料

◯24枚分(約20円)
・強力粉(中力粉でも可) ── 120g
・お湯(75℃) ── 約60ml
・片栗粉(打ち粉用) ── 適量

詳しい作り方

道具を用意します。ボウル(大きめのどんぶり)、箸、ヘラ。強力粉を入れたボウルに、お湯を少量ずつ、箸で混ぜながら加えていきます。徐々にかたまりになってきたら、箸からヘラに替えて捏ねていきます。さらに、お湯を"少量ずつ"加えながら捏ね、ひとかたまりになったら、手で捏ね始めます。

※捏ね始めは手にくっつきますが、捏ねていけば数分もすればくっつかないようになります。※あまりにもくっつくようですと、水分が多過ぎですので粉を足しましょう。

数分捏ね、生地が滑らかになったら丸めて、乾かないようラップをして(10分～60分)寝かす。※ここまでの作業はボウルの中で行います。

生地を4等分にし、それぞれ太さ1.5センチ程(長さ約10数センチ)の棒状にし、打ち粉をしラップをかける。棒状にしたものを6個に切り分けます。

切り分けた生地に、たっぷり打ち粉をし、手の平でつぶします。

手でつぶした生地の端を指で持ち、棒で伸ばします。あとは、今の工程を繰り返していきます。

※生地を作る前にタネは作っておき、皮が出来たら、できるだけ早く包みましょう。

小麦粉の水分量や、季節によってお湯の分量が変わることがあるので注意して下さい。

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