我らがPurple DaysとPATi PATiさんが主催のイベント「PATi PATi presents“SHINE OF LIVE”vol.3」を見に、SHIBUYA-BOXXに行ってきました！
共演はSPYAIRとLc5。SPYAIRは初めて&ノーチェックだったんですけど、メンバー全員すごくテンション高くて、ステージからはみ出す勢いでの熱いパフォーマンスで。2011年03月16日(水)発売の「ジャパニケーション
」を含む演奏で楽しませてくれました。
年齢出してないみたいなんだけどボーカルのIKE君も若くてエネルギシュで、スタイルも抜群で。赤いライダースジャケットも似合ってたし、かっこよかったなー。楽曲もメロディアスでなかなか好みだった。あとはもうちょっと、初めてのお客さんに向けた声掛けがあれば最高だったかな。
以下の２組のセットリストです。
【PATi PATi presents“SHINE OF LIVE”vol.3 2011.2.25 SHIBUYA-BOXX】
▼Lc5
1.Loveless
2.Angel or Devil
3.refrain
4.Lc5～love&crash～
5.Deeper Than Fate
6.STORY
▼Purple Days
1.BRANDNEW DAYS
2.Fake
3.あなたを忘れていけるように
4.Still think of you
5.Impressive Child
6.Just be yourself
EN1.ヒトツボシ
Lc5は、同会場での12月の初ワンマン以来２か月ぶり２回目。イベントに出てるのを見るのは初めてだったけど、やっぱり手の内を全部は明かさないと言うか。よそ行きと言うか(笑)。その魅力の最もエッセンシャルな“さわり”のとこだけをチラ見せした感じの35分だったかな。
全部表現しようと思うと、あまりに複雑すぎる要素が詰まってるバンドなので。楽曲も分かりやすいところだけ選んできて、MCでもとりあえずmikuとReoの身長差をイジって。ワンマンのときは逆Vの字型で、２mくらいの高さからナナメ下に持ってきてた夢時のマイクスタンドも、地上から普通に立ててあった(笑)
そしてPurple Days。今までやった２回のこのイベントでは、出順が進むに従ってだんだんお客さんが帰って行ってたんだけど…。今回初めて、終わりに向かってどんどんお客さんが増えていって、主催のPurple Daysが一番盛り上がるっていう理想的な形になっててすごくうれしかった！
Lc5のTシャツを着てる方が残ってくださってたりもしてたし、以前なら前半分に集中してたデイズファンも、後ろの方にまで人数が増えてて、タオル振ったりしてて。
いやこれ、ニコ生やったり、岡本夏生さん出演のMVでワイドショーにコメント出したり、してみるもんだなと(笑)。今までは場慣れの意味も含めてライブはわりとひっそりやってた感があったけど、前作シングル「Still think of you
」のタイミングから外に向かって発信していった分、きちんと認められて動員に跳ね返ってきてる。
小室哲哉「Digitalian is eating breakfast 2」
ライブは、前回のUNITのときと同じ新曲の衣装で７曲。ニューシングル「あなたを忘れていけるように
」や、そのC/Wの「Fake」の初披露もあったりして。「Fake」の間奏のギターとキーボードの掛け合いはめちゃめちゃかっこよかったなぁ～。リーダーのソロもまた新しい感じのサウンドで聴かせてくれたし、トシ君の笑顔も素敵だった。
わっくんも、２、３とキーが高い曲が連続したこともあってか４曲目でボーカルがきつそうなところもあったんだけど、持ち前の強心臓でカバーしていって。サポートドラムのルイ君にファンが多いという話題から「ちなみにルイ君ファンいますか？」と客席に聞いたらリアルに結構な人数いて素で凹んでも(笑)、パフォーマンスは全力です！
ラストには名曲「ヒトツボシ」を本年初披露。Lc5のよそ行き具合と続けて見てて、彼らのワンマンも早く実現させてあげたいな～と思った35分でした。彼らも２時間やればきっともっと、皆勤レベルでライブ通ってる俺らコアファンでも知らなかった３人の深い部分まで見えてくると思うしさ。まあ、いつかのその日を楽しみにしておく。
2011年02月25日(金)のツイート
↑連続で「sayonara」やられたら泣きます！
共演はSPYAIRとLc5。SPYAIRは初めて&ノーチェックだったんですけど、メンバー全員すごくテンション高くて、ステージからはみ出す勢いでの熱いパフォーマンスで。2011年03月16日(水)発売の「ジャパニケーション
」を含む演奏で楽しませてくれました。年齢出してないみたいなんだけどボーカルのIKE君も若くてエネルギシュで、スタイルも抜群で。赤いライダースジャケットも似合ってたし、かっこよかったなー。楽曲もメロディアスでなかなか好みだった。あとはもうちょっと、初めてのお客さんに向けた声掛けがあれば最高だったかな。
ジャパニケーション(初回生産限定盤)(DVD付)
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以下の２組のセットリストです。
【PATi PATi presents“SHINE OF LIVE”vol.3 2011.2.25 SHIBUYA-BOXX】
▼Lc5
1.Loveless
2.Angel or Devil
3.refrain
4.Lc5～love&crash～
5.Deeper Than Fate
6.STORY
▼Purple Days
1.BRANDNEW DAYS
2.Fake
3.あなたを忘れていけるように
4.Still think of you
5.Impressive Child
6.Just be yourself
EN1.ヒトツボシ
Lc5は、同会場での12月の初ワンマン以来２か月ぶり２回目。イベントに出てるのを見るのは初めてだったけど、やっぱり手の内を全部は明かさないと言うか。よそ行きと言うか(笑)。その魅力の最もエッセンシャルな“さわり”のとこだけをチラ見せした感じの35分だったかな。
全部表現しようと思うと、あまりに複雑すぎる要素が詰まってるバンドなので。楽曲も分かりやすいところだけ選んできて、MCでもとりあえずmikuとReoの身長差をイジって。ワンマンのときは逆Vの字型で、２mくらいの高さからナナメ下に持ってきてた夢時のマイクスタンドも、地上から普通に立ててあった(笑)
refrain(初回生産限定盤A)(DVD付)
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Lc5
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そしてPurple Days。今までやった２回のこのイベントでは、出順が進むに従ってだんだんお客さんが帰って行ってたんだけど…。今回初めて、終わりに向かってどんどんお客さんが増えていって、主催のPurple Daysが一番盛り上がるっていう理想的な形になっててすごくうれしかった！
Lc5のTシャツを着てる方が残ってくださってたりもしてたし、以前なら前半分に集中してたデイズファンも、後ろの方にまで人数が増えてて、タオル振ったりしてて。
いやこれ、ニコ生やったり、岡本夏生さん出演のMVでワイドショーにコメント出したり、してみるもんだなと(笑)。今までは場慣れの意味も含めてライブはわりとひっそりやってた感があったけど、前作シングル「Still think of you
」のタイミングから外に向かって発信していった分、きちんと認められて動員に跳ね返ってきてる。小室哲哉「Digitalian is eating breakfast 2」
ライブは、前回のUNITのときと同じ新曲の衣装で７曲。ニューシングル「あなたを忘れていけるように
」や、そのC/Wの「Fake」の初披露もあったりして。「Fake」の間奏のギターとキーボードの掛け合いはめちゃめちゃかっこよかったなぁ～。リーダーのソロもまた新しい感じのサウンドで聴かせてくれたし、トシ君の笑顔も素敵だった。わっくんも、２、３とキーが高い曲が連続したこともあってか４曲目でボーカルがきつそうなところもあったんだけど、持ち前の強心臓でカバーしていって。サポートドラムのルイ君にファンが多いという話題から「ちなみにルイ君ファンいますか？」と客席に聞いたらリアルに結構な人数いて素で凹んでも(笑)、パフォーマンスは全力です！
ラストには名曲「ヒトツボシ」を本年初披露。Lc5のよそ行き具合と続けて見てて、彼らのワンマンも早く実現させてあげたいな～と思った35分でした。彼らも２時間やればきっともっと、皆勤レベルでライブ通ってる俺らコアファンでも知らなかった３人の深い部分まで見えてくると思うしさ。まあ、いつかのその日を楽しみにしておく。
2011年02月25日(金)のツイート
あなたを忘れていけるように (DVD付)
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Purple Days
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↑連続で「sayonara」やられたら泣きます！