アイランドホッパーで行くグアム~マジュロ☆誌上トリップ
3月末のグアムステイをきっかけに、僕は“南洋”に関する書籍を読み漁っています。
それらの本のご紹介はまた別の機会に譲るとして、定期購読している雑誌に興味深い記事がありました。
雑誌はこれ。
イカロス出版から出ている『航空旅行』。
月刊エアラインの別冊として季節毎に発売されている航空旅行好きな人にはたまらない雑誌です。
その中に、グアムからハワイまでを繋ぐユナイテッド航空の通称「アイランドホッパー」の特集がありました。
僕はかねてから池澤夏樹さんの小説の影響もあって、グアムの“その先”に大変興味を持っていました。
ハワイまでの太平洋の間に散らばる小さな島々、ディープミクロネシアです。
グアムを飛び立ったアイランドホッパーは、各駅停車のようにそれらの島々へ降りては発ち、降りては発ちを繰り返しながらハワイを目指して飛んでいきます。
それぞれの島に気の済むまでステイして、また次の島へ。
まさに自由に使える時間がどれだけあるのかが問われる旅。
財力があってもそれを使える時間が無ければ行けない場所、旅心をくすぐりますね。
いつか行ってみよっと。
ご興味のある方はぜひ雑誌をご覧くださいね。
誌上で疑似旅行をしましょう!!!