あけましておめでとうございます。♪れい&なのです☆

今日もれいが比較的最近作った詩(ポエム的な)を上げようかと思います♪

 

 

人は何の為に生まれ、何のために生きてるの?

 

何もかもが、憎しみ、恨み、不の感情を作り、
不の感情は人類、世界をも滅ぼす力となる。

 

感情は何のためにあるのか?

 

1人1人が機械なわけがない。 もっともだ。
だが、もし、機械だったとして、だ。
それを操作するのは誰だ?
作るのは誰だ?

 

それは・・人間だろう。

 

人間はかしこ過ぎた。

 

歴史があり、賢くなり、
賢くなればなるほど、憎しみが生まれ、
憎しみが生まれれば生まれる程、
恨み、その恨んだ相手を滅ぼそうとする。

 

人はそうしてつかんだものを幸せと題し、
その幸せをつかもうと必死になる。
必死につかんだ幸せは、その分だけ犠牲が伴う。

 

そうしてつかんだ幸せも、永遠ではない。
死の時が来れば、その幸せはなくなる。

 

そして残された人間はどうなる?
他の幸せを探し、見つけ、忘れたと思い込むのか?

 

それとも、悲しみ、死を恨み、憎み、
不の感情に囚われながら生きるのか?


他にも、
生きていれば勝ち負けがつきものだ。

 

それとして劣っているものは捨てられ、
捨てられた物は新しいそれを探す。

 

探し続けて生きる。
そもそも、それをこなすことすらできないとしたら。
どうなるか? 生きる意味などないのだろう。

 


本当に生きていい人間は誰?
そもそも人間は生きてていいのだろうか?

 

この世界がいつまで続くのだろうか?

 

この世界が別の世界だったらどうなるのだろうか?

 

どの世界でも同じような気がする。

 

誰かを恨み合い、憎み合い、争い。
手に入れたそれを愛と称し、
幸せと題す。 幸せになり、何が得られるのだろうか?

 

人はなぜ生きる? 誰かの幸せの為?
それは誰かの犠牲が必要なのではないのだろうか?

 

分かり合うことすらできない、
話すことも無意味。

 

世界は私が終わっても周り続ける。
私の時が止まっても、世界は終わらない。
だとしたら、私の時を止めても良いのではないだろうか。

 


最後まで読んでくれてありがとうございました☆
来週あたりに、この詩が曲となると思いますので
それを載せたいと思います♡

それでは、また来週お会いしましょう!