こんにちは♪れい&なのです☆

今日はれいが比較的最近作った詩(ポエム的な)を上げようかと思います♪

 

 

「なぜ産まれてしまったのか」
1つの疑問。
産まれた時からある疑問。

 


生きる理由は?

 

「ああやっぱりあの時、
死んでればよかった」

 

私の口癖。

 


父はこう言った。

 

「学校に行けない奴は人間じゃない。
死んでしまえ」

 

ああ、そんな目で見ないで。

 


泣いてる私を母は静かに抱いてくれた。

 

希に見る、母なりの優しさ。

 

私が「生きている」を実感したくて、
腕につけた快感。

 

それが父にバレた時。母に入れた一蹴り。

 

ああやめて、母は何も悪くないの。それでもやめれない快感。


「なぜ生きているのか。
殺されかけたこともあったのに。」

 

「それはあなたが「生きたい」
と思っているからよ。」

 

誰かが言った。

 

そう、私はだれよりも
「死にたくて、生きたい」んだ。

 

「生きたくても生きられない人もいる」

 

誰かが言った。
それは言い訳でしょ。

 


「代われるなら、代わりたいよ。」
私の本音。こんな人生くれてやる。


色んないい人たちに囲まれて、
いい出会いもしてきた。
人よりも幸運だったとも思う。

 

けれども、変わらない
この「死にたい。」気持ち。

 

どうして、、、、。

 

 

 

私がまだ、幼かったころ。
友達?話し相手がほしくて作った
「幻。」


名前もつけてあげた。
囲りの人たちはどう思った?
「気味が悪い」
ああ一人になっていく。

 

孤立した私。
それでも「幻」と話す方が楽しかった。
いつでも一緒にいられるから。

 


「つらい、苦しい」
私はそう叫ぶ。

 

「何故?」
「そりゃ、
誰かに助けてもらいたいから。」

 

そう、私は、そう叫んで、
「可哀相でいたい」だけなんだ。

 


所詮、「メンヘラ」なだけなんだ。

 

「つらくもないし、
苦しくもないよ。きっと。」


ある日「幻」が 
「裏切った。」

 

血まみれの「幻」
彼らは「死なない」のに。

 

私が私生活?
周りの人たちの「共存」に
慣れたから、「嫉妬」したんだ。

 

彼らも寂しかったんだろう。
見た時はビックリした。

 

それから彼らは、
「裏切り」を続けた。
ああやめて。
そんなこと言わないで。

 

でも彼らは、何もない。
何故なら、「幻」だから。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました☆

来週は、また別の詩があるのでそれを載せたいと思います♡

それでは、また来週お会いしましょう!