弟よ。昨日の夜中、何故か弟が我が家に泊まりに来た。 12時に帰り、6時に起床、6時半に出発・・・。 兄弟水入らずとはいかず・・・。 ただ、感じたことは、弟が老けていて、何となく俺に似てきたこと。(本人が感じるのだから、間違いないだろう・・。) 両親でもなく、同級生でもなく、彼女でも、嫁でも無く、『弟』。 近くて遠く、遠くて近いこの存在。 5歳も年が離れたこの青年に、これまでとは違った感じがある。 これからの60年間の余生。 彼とは、分かり合って、協力して生きていきたい今日この頃。