息子と2人で、マジックショーをしてきました。
昨夜は、先輩の某弁護士が会長を務める、ライオンズクラブのクリスマス例会に呼ばれ、マジックショーをしてきました。
持ち時間は、30分くらいということで、好きにやって良いということでした。お客様も50人くらいだったでしょうか。
老若男女を問わず、バリエーションに富んでいました。
私たちの出番の前は、国立音大の学生さんが、ピアノ、フルート、ソプラノのトリオを組み、レベルの高い演奏をされていました。そんな素晴らしい音楽を聴きながら、舞台袖で、息子と2人でマジックの準備に励んでいました。
息子は、先日、義妹の結婚式の時用にあつらえたタキシードを着ての出場。とっても格好良かったのですが、写真を取り忘れたのが残念。
まずは、息子が切り込み隊長で私の前座を務め、メンタルマジックをひとつ、紙コップを3個用意して、サンタの人形を隠してもらうのですが、その位置を当ててしまうというマジックを一つ、そして、カード当てのマジックを一つ披露しました。いやはや、可愛い子どもがやるマジックは、何でも受けますね。
息子が場を暖めてくれ、颯爽と私の登場。
音楽に合わせてシルクマジックを色々と。最後は、最近仕入れたジャイアントフラッグでしめてみました。
その後は、ワンコインルーティーンで、消したり出したり、大きくしたり、さらに大きくしたり(これも最近仕入れた超ジャンボコイン)、お客さん達の反応は、とても良かったですね。目を丸くして「わからない・・・」を連発。
さらに、カードマジックでは、アンビシャスカード(お客さんにサインして頂いたカードをカードの束の真ん中に入れて指を鳴らすと一番上に上がってくるという、例のテレビでよくやっているヤツです)を。一連のルーティーンをした後、最後は折ったカードが一番上まで登ってくるという鉄板芸。
これには、拍手喝采でした。
まぁ、色々とやりましたが、30分というのは、やっている方も見ている方もあっという間で、楽しく演じることができました。
息子のアシスタント振りも大分板に付き、要らなくなった道具を私から受け取り、捨てバックに処理するなど、事前の打ち合わせもないのに、とてもよくやってくれました。
また、来年も、息子共々呼んでくれるといいな。
よろしくお願いします。○○先輩!!