出会い系詐欺の訴訟について
みな様こんばんは、ロイズ司法書士事務所です。
12月10日のヤフーニュースにて、出会い系詐欺で岡山県の70代の男性が約4300万円もの被害に遭っていた事がわかりました。
男性は、業者が返還に応じなかった場合、刑事告訴することも考えているそうです。
以下ニュースからの抜粋です。
弁護士によると、男性は2010年9月ごろから出会い系サイトを通じ、複数の人物とメールのやり取りを始めた。
次第にサイト側から「商品の商標登録の権利を譲りたいから手続き費用がいる」「1億1千万円を得られる特典があり、手数料が必要」「多額の収入が入る特典がある」などと嘘のメールが届くようになったという。
男性は、今年10月ごろまでに約60回にわたって指定された銀行口座に現金を振り込み、計約4300万円をだまし取られたという。
男性が10月、岡山弁護士会の電話相談会「出会い系110番」に相談し、被害が明らかになった。
12月10日の産経新聞の記事です。
4300万円の被害とは、驚きの金額です。
ロイズにご相談頂くなかにも、一千万円を超す被害の方もいらっしゃいましたが、その方も男性でした。
最近の出会い系詐欺被害者は女性が増加していますが
ロイズ司法書士事務所への無料相談は朝10時から深夜2時まで受け付けています。
電話番号:0120-519-511
メールのお問い合わせはこちら からどうぞ。(携帯電話からも送信できます)
「きっと笑顔になれるから Smile in the Future…」