quiet life

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寝ない子ちゃんを育児中の働くママ。
人生、なんとか楽しいことを見つけて頑張ってます。

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用もないのに近所のホームセンターの園芸コーナーへ寄って、1号鉢の多肉植物を発見!

週末の遅い時間だったので、トレーの植物はほとんどが売れて無くなっていましたが、気になる苗があったので衝動買い。
(プチプラ)

植物はリトープスが増殖中なので、基本は増やさないように心がけていたのになぁ。

1号鉢がデビーと恋心
2.5号鉢?パールフォンニュルンベルグ

多肉植物を見ながら迷っていたら他のお客さんが次々にカゴに入れているのを見て、今買わないと無くなっちゃう!と勢いで購入したものの、育て方を調べてみたら、パールフォンニュルンベルグはカイガラムシとワタムシに注意と書いてあってゾゾッ。
普通の多肉さんよりムシがつきやすいのかな?

現在はデビーとパールフォンニュルンベルクは薄い紫色。恋心は紅葉はしていない様子。

植え替えして徐々に外管理にする予定。




実生苗は種類によって大きさが様々で、
生育が順調なのかがいまひとつ把握できません。

とりあえずヒョロヒョロよりは、コロリと丸い子だと嬉しい感じ。

そんなまだ小さい実生苗たちも脱皮中。

南側出窓の内側で、窓はあまり開けないと日中は温室状態になるせいかカビとの戦いになってます。

本来は外に出して日照と通風の両方をキープしたいのですがうちの西向きベランダではこの時期は日陰になってしまう時間が多く日照時間を優先して室内管理。

カビ対策には種まきの時に使用した殺菌剤をスプレーしていましたが、鉢が室内にあるので人に無害かが気になる。

説明書やネットで調べても確かな事が分かりません。

自己責任でキッチンハイターを薄めたものをスプレーしてみましたが、カビは生えますね。(薄めすぎたのかも)

気になる点。

発芽して途中までは順調に成長していたのに、脱皮中に幼苗が白化してだめになるものが見受けられました。

昨年の実生ではこういう事はなかったので、まだ原因が分かりません。
脱皮の失敗なのか、上に書いた薄めたキッチンハイターをカビ対策にスプレーしたのが原因か。とりあえず今後のカビ対策にはベンレートを使用することにしました。

現在の苗の様子

■アミコルムamicorum TS67 se Aus
Mesa Garden 1pkt播き
脱皮して大人の顔が見えてきました!
生存率少ない…





■巴里玉hallii Geelkop
Mesa Garden 1pkt播き
脱皮して大人の顔が見えてきました!
一番大きい子が白く変色してきて心配。





■花紋玉karasmontana C226
Mesa Garden 1pkt播き
数は多くないけれど丸く育っているのでまずまずかな。





■花紋玉kar. ssp eber. 'Avocado Cream' C370A
Mesa Garden 1pkt播き
脱皮して蛍光黄緑のような鮮やかな色になってきました。
旧葉にカビが生えるので、手で取ってます。





■紫勲lesliei 'Pietersburg' C32
Mesa Garden 1pkt播き
種子も大きいが、幼苗も大きい。キノコ状で重量感あり。
脱皮したらビロードのような色合いに変化中。





■菊水玉meyeri C273
Mesa Garden 1pkt播き
発芽が遅くて駄目かと思ったら小さいのがワサワサ生えてきました。
播き方を失敗して密集。赤くて小さい子たちは成長するのだろうか。





■大津絵otzeniana 'Aquamarine' C128A
Mesa Garden 1pkt播き
生存数2個。カビ対策にキッチンハイターを使ったのがいけなかったのか苗が横に倒れてきたような・・・。





■李夫人salicola cv malachite
Mesa Garden 1pkt播き
生存数3個。細い苗で心元ない感じ。






■朝貢玉verruculosa 'inae' C95
Mesa Garden 1pkt播き
発芽してからすぐに焦げた様に茶色く変色したのでどうなる事かと心配しましたが、茶色いなりに成長中。





■福来玉julii ssp fulleri cv fullergreen C56A
5粒播いて以下の状況。細くて頼りない苗ですがなんとかがんばって欲しい。





■紅大内玉optica cv Rubra
5粒播いて、発芽は3個。腰水、出窓管理で蒸れたのか最後の1つがしぼんできました。がっかり。再チャレンジしたい。





■ノーリーニアエnaureeniae C304
10粒播き。少ないながらも生き残りそうな苗があってよかった・・・。
赤くて小さい苗は今後成長するのか気になる。




昨年の春からずっと気になっていた文房具。

「TSUNAGO」を池袋のハンズでやっと入手しました。





子供が使って短くなった鉛筆。
ホルダーに入れて長くして使っていましたが、学校ではホルダーは使用禁止という事で、短くなった鉛筆が溜まってきて、でも5-6センチぐらいはあって捨てるには忍びない。

「TSUNAGO」は2本の短い鉛筆を、文字通りつないで1本の鉛筆にする文房具。
1本目は鉛筆の後ろ側を削って穴をあけていき、2本目は鉛筆の先の方を1本目の後ろにぴったりはまるように
削って木工用ボンドで接着するという仕組み。

早速、短い鉛筆の中から同じ形状のものを2本選んで作業開始。

1本目の後ろを削っていくのは、思いのほか力のいる作業のようです。8歳の娘がやってみると、ただクルクルと回して
いるだけで全然すすみません。
中にキリが入っているので、ほどほどに力を入れてコリコリを回していくと徐々に鉛筆が中に入っていきます。
ケースに表示されている赤い線まで削ったら終わり。
これ、暇じゃないとなかなかできない!(笑)
仕事から帰宅して、夕食を済ませてコリコリしましたが、その日には終わらず、翌日もコリコリして1本目が完成。

2本目は1本目とは違って簡単に削れたので
ボンドをつけてギュッとつなげました。
このつなげるところに達成感があります。

うちの場合、以前からつかっていた鉛筆削りで削った先の、斜めの木の部分の傾斜がゆるくて長くなっており、
これを2本目として「TSUNAGO」で削って1本目にはめると
鉛筆のつないだ箇所に微妙に段差が出来ます。
次回は、木の部分の傾斜がきつくなる別の鉛筆削りで
削ってから、2本目の作業をしてみます。