Bonjour !
 
 
Laurent Duchene Japon、こと”LDJ”です。
 (LDJの部分をローランのイメージカラーにしてみたのですが、いかがでしょうか? 笑)


 
 
本日は、ブルガリ!
 
いや~、憧れのブランド…
というより、ハンパなく高級です。
 
ブルガリといえば、時計やジュエリーといった宝飾品やバッグ、アクセサリー、という印象をお持ちの方が多いとおもいます。
 
 
そんなブルガリがチョコレートを販売して10年って、ご存知でしたでしょうか?
 
BVLGARI IL CIOCCOLATO
ブルガリ イル・チョコラート
 
 
国内のチョコレートを取り扱っている店舗は東京に2店、大阪に2店です。
(オンラインでも購入可能です)
東京銀座のブルガリタワーと大阪梅田の阪急百貨店にはカフェも展開しています。
機会があれば、行ってみたいと思っているのですが、本日はチョコレートを購入しました。
 
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オランジェット

この商品は、オンラインでは販売されていないようです。

 

生まれて初めて食べた「オランジェット」はレオニダスだったのですが、初めてブルガリのオランジェットに挑みます。

 

ブルガリのチョコレートの最大の特徴は素材へのこだわり。

とにかく、高級な素材を惜しげもなく使っています。

例えば、バルサミコ酢を使うときは「ビンテージバルサミコ酢」といった具合。

 

オランジェットはシロップ漬けしたオレンジのピール(皮)をチョコレートでコーティングしたものです。

ブルガリのオランジェットはチョコレートの上にクラッシュカカオがのっています。

 

 

では、実食!

 

ん、ん、ん…

 

「いままで食べたオランジェットとは一味違う」

 

まず、中のオレンジピールが甘すぎない!

ビターチョコレートの苦みとの相性がGOOD!

そして、クラッシュカカオのカリカリとした歯ごたえ、サイコー!

 

やっぱり、ブルガリはナメてかかるとやられます…

 

ブルガリをナメてはならないエピソードを一つ。

 

今年のバレンタインの時にBVLGARI IL CIOCCOLATO創業10周年の記念限定商品として販売されたチョコです。(現在、販売されていません)

  ↓

「クオ-レ・ドーロ」(イタリア語で「黄金の心」という意味)

厳選した素材に加え24金の金箔1グラムが使用されています。

 

写真では大きさが分かりにくいのですが、直径で15センチ弱。

(iPhone7の縦の長さ位言ったら分かりやすいでしょうか)

 

お値段は…

 

5万円(税込)!!

 

大事なことなので、もう一度!(笑)

 

5万円(税込)!!

(ここまできたら、税別であろうが税込であろうがどっちでも良いのですが(笑))

 

 

今年のバレンタイン催事の際、松屋銀座本店にローラン・デュシェーヌのお店を出店したのですが、お向かいのお店がブルガリでしたが、シェフである「ファブリツィオ・フィオラーニ氏」が持参し颯爽と登場しました。

その後、日本橋三越に行った時にも、ご本人が商品を持ち込みしてましたので、「あら、また会ったね」と名刺を頂きご挨拶!

 

 

少しだけ仲良しになれたかな???

 

 

限定各店2個の販売ですが、松屋ではその日に完売していました。

(これを当日に売り切る松屋もスゴイ!)

 

「いつの日か、こんな厳選素材のチョコレートを販売したい」と、未来の夢を一つ追加したLDJでした。

 

 

Au revoir