あなたが1番見たい景色はどんな色ですか!?
『LIFE』
~人生の色~
僕には どうしても欲しいものがある
でも それを誰かに語るということは一生ないだろう
自分の家族にも 愛する人にも
それが男のロマンというものだ 笑
僕は勝手にそう解釈している
家族には世界で1番温かいやさしさを
愛する人には世界で1番やさしい眼差しを
そして僕が歩む道には世界で1番光輝いた眼差しを
たむけて行きたい
先日 宇宙と人の細胞の話をした 笑
僕にいつもその話をする あるひとりの老翁がいる
彼は33歳の時に 人生に迷ったらしい
誰も信じなれなくなったらしい
何千冊の本を読んでも答えは見つからなかったらしい
でも 自分で見つけたらしい
そんな彼は 僕の話が何故か好きらしい
教えてもらうことの方がたくさんあるのに 笑
でも 今回 ひとつだけ自分で彼に話して
また見つけたことがあった
僕がずっと大切にしていること
誰にも譲れないこと
オモイをカタチにする
そして 僕は信じてる
すべてのカタチあるものには
オモイがあるということを
細胞は小さいけど
カタチを成しているモノ
そう そのちっちゃい細胞にも
きっと ひとつひとつ それぞれのオモイがある
どんな想いだろう!?
父親と母親が合体する 笑
受精卵
・・・笑・・・
それは2人の愛というオモイがカタチを成したもの
そのちっちゃなちっちゃな
ひとつの細胞は
やがて10個になり100個になり1000個になり
・・・
僕たちがシワを重ね細胞を増やす分だけ
たくさんのオモイがあるんだよ
・・・愛 憎 恋 悲 楽 辛 幸 醜・・・
キリがない 笑
両親の愛がなくても 世の中には生まれてくる人間はいる
じゃあ その最初の1つのカタチにあるオモイはなんだろう!?
人はそれを
神や仏と呼ぶ
そう 人が涙を流すとき
そこには大切なものがある
そして 大切なことを僕は知っている
人が涙を流すのは
オモイじゃないんだよ
カタチなんだ
そう オモイがギュッと詰まったカタチを見たとき
人が涙を流すのは
カタチになんだよ
かつて大切な人がいた
その人は 神や仏を信じないという 笑
でも その人は全てを知っている
決して口に出して語ることはなくても
ちゃんと分かってる人だった
そして その人を見て 今まで以上に強く想った
僕は間違ってないと ☆~
言の葉の連立は ひとつの素敵なカタチを成すものである
でも それが本当に大切なカタチではないことも時にはある
人が涙を流すとき
そこには大切なものがある
そして本当に涙が溢れるくらい素敵なモノは
カタチを見たとき
オモイがギュッと詰まってると感じたとき
大切なのは
カタチ
そう その神や仏が創ったといわれるくらい
大切なものたち
”やっと 分かった あれはあたなが創ったんだネ”
そんな人間になれるように ☆~
いつでも忘れちゃいけない
抱えきれない程の重い荷物を持っていても
僕は決して枯れない
オモウことは
人としてこの世に生を受けた以上
誰しもが出来ること
そして あまたの名もなき戦士が
世の中の金と人とあまたの雑踏に呑まれてきた
100年200年300年
僕がいないそんな先でも構わない
その頃 素敵な一輪の花が咲いてくれれば
ぶっちゃけ
何色か見たいケド 笑