上智大学イベロアメリカ研究所主催の講演会の案内をいただきました。

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講演会「コロンビアの民衆演劇」

講師
サンティアゴ・ガルシア氏
テアトロ・ラ・カンデラリア主宰・演出家

11月6日(木)午後5時30分~

上智大学中央図書館9階921会議室

主催
上智大学イベロアメリカ研究所

後援
コロンビア大使館・ラテンアメリカ演劇研究会

協力
日本演出者協会

テアトロ・ラ・カンデラリアは南米コロンビアを代表する劇団です。劇団が誕生したのは1966年。およそ40年間、演出家サンティアゴ・ガルシアを中心に活動してきました。キューバ革命成立後にラテンアメリカで胎動をはじめた民衆演劇運動を牽引してきた劇団です。劇団創立をさかのぼることおよそ10年。コロンビアにひとりの日本人演出家・演劇教育者がやってきました。その名は佐野碩。ガルシアは佐野の下で学び演劇の道へ進むことを決めました。コロンビアの新演劇誕生の契機が日本人演出家佐野碩の来訪にあるとガルシアは考え、同劇団の拠点劇場はセキ・サノ・ホールと名づけられています。この度イベロアメリカ研究所ではサンティアゴ・ガルシア氏を迎えコロンビアの民衆演劇や佐野碩との思い出などをお話しいただきます。