Sideway
29.Ene.2010 @ Mendoza
「サイドウェイズ」という題名で日本でもリメイクされたのでご存知の方は多いハズ。
まあ要をするに「ワイナリーを巡りまくってワインを飲みまくる」映画w
あの映画を見て以来、ずっと憧れ続けた…。でろんでろんな状態で色んなワイナリーを巡ることを笑
わが山梨はワイン生産日本一なのでもちろんワイナリーもたくさんあるが、酔ってたら運転できない、歩いては巡れない、電車ではアクセスが悪い。などの条件があり、「ワイナリーを巡る」ということはしたことがなかった。。。
しかしそんな映画のような世界を見せてくれるのがこの街、「メンドーサ」。
アルゼンチンは何を隠そうワイン生産量世界第5位というワイン処(1~4位はご承知の通りフランス・イタリア・スペイン・アメリカ)で、ここメンドーサはそんなアルゼンチンワインの70%を生み出すというまさにワインのメッカ。
しかもここにはワインがあるだけでなく、、、そう、『自転車でワイナリー巡りができる』のである。
これはまさに『SIDEWAY』!!笑
ツアー(バス)で簡単に巡ってしまうのが一般的らしいけど、「でろんでろんで風を浴びたい!!w」と思い、もちろん自転車で。
メンドーサ到着派もう夜になっていた。でもビーニャからバスが一緒だったジュンと肉焼いて食ったのだが、アルゼンチンの肉は安くてウマイ!腹いっぱいでぐっすり就寝。
翌朝、お酒が飲めないというジュンを残しメンドーサからバスで1時間ほどの町、マイプーに出発。
バス停で声かけてきた若いにーちゃんと値段交渉し、そのレンタサイクル屋に決定。
いくらか“重い”気がするがまあいっか!!w
まず訪れたのはワインミュージアム。
ミュージアムといっても特に何もなく、“タダ”で試飲ができるので寄ってみた。
この日最初の試飲…。
『Museo Malbec 2007』
う…、まずい。。。(><)笑
メンドーサは『マルベック(品種名)』が有名だったので楽しみにしていたのだが、なんだろう、この舌にムダに絡みつく感じ…。
「余韻が長い」とか「タンニンが豊富」とかじゃなく純粋に邪魔くさい舌触り。。。味が薄いし、なんかしびれる…
気を取り直して
『Museo Cabernet. S. 2007』
今わかった。マルベックが苦手なのではなく、ここのワインが嫌いだ!笑
さすが“タダ”なだけある。w
マイプーには至る所にワイナリーがある。
駐車場でマップを見ながら次の目的地を決めあぐんでいると、係員のおじちゃんが、直ぐ先に「チョコレートとオリーブのリキュール」の製造所があると教えてくれた。
気分転換にそこに行ってみよう!
確かにそこにはたくさんのオリーブとチョコレートが。
色々なジャムやチョコが出てきて…。
最後に試飲したのがコレ。
緑のリキュールに、リキュールに漬けた砂糖を燃やして投入。
みんな飲んだ瞬間に顔色変えて咳き込んでおり、内心「んなバカな!」と思っていたが、僕も同じハメに。大爆笑を誘った。w
テキーラよりウォッカより、天国の階段より「胃が燃えていた」w
そこからサイクリング。1時間ほど走って着いたのがココ。(内観写真w)
「うちはちっちゃくて…」を連呼していたが、なかなか趣のある造り。
こーゆーワイナリー好きだな。
…ということで本日4杯目。
『Familia Di Tommaso, Cabernet.S. 2007』
そうそう、これが飲みたかった。これがCSだ。
5杯目(写真左)
おー、これが「マルベック」か。メルローのようにまろやかだけど力強いな。
6杯目(写真中)
これはうまい!力強いがベリーの繊細な味がする。
買って帰りたかったがちょいと高価だったので断念(><)
7杯目(ポートワイン?)
うーん、甘い笑
どのワイナリーも知らないとこばっかだったので、マップに添付されている「外観写真」を頼りに巡っていたのだが、どーも第一目的地は通過してしまったらしい。
気を取り直して次へ…。と思ったら閉まってる(><)
ここまでどんだけこいだんだろう…。
でも前回のワイナリー出た辺りからすごーくいい気分になっているのがわかる笑
ということでやってきたのがココ。
日本には出荷していないそうだが、小さいわりにいろんな国と取引してる。
↑ラベル貼りマシーン!!
恒例の試飲。(写真はめんどいのでカットw)
8杯目(写真左)
ふむ。
9杯目(写真左中)
ふむ。
10杯目(写真右中)
マルベック:カベルネ=6:4のワイン。
ふむ。濃いな。w
特になんの特色もなく、まあフツーな感じがした。w
あんま興味がもてなかったのでそうそうと後にする。
走ること40分。。。
ホントに遠かった。。。
てかね、タイヤの空気が少ないんよ。
必死にこいでもこいでも前に進まないこの切なさ…(><)
という困難を乗り越え、本日最後のワイナリーへ。
ここはマップ(外観写真)を見て一目ぼれし、どーしても期待と思ってたところ。
レンタサイクル屋からは15キロくらいのとこ。
この外観…。
フランスのワイナリーっぽい!!
早速案内してもらう。
ここは「オーガニック」って単語にすごいこだわりを持ってる。
つまり、農薬を一切使用していない。
でもそれだと虫がたかってきてしまうから、関係ないフルーツや花々を溢れんばかりに栽培してる。
で、虫たちはそっちの甘いフルーツたちに寄っていく。という作戦らしい。
畑には小川も流れており、めっさキレイ。
今までは「畑紹介」をあんましてくれなかったのに対し、ここは畑に絶対の自信を持っているのが伺える。
ラベル待ち~
内部も一通り見学した後本日最後の試飲。
11杯目『Familia Cecchin Chardonnay』
12杯目『Familia Cecchin Malbec』
うまい!の一言。特にシャルドネの方は香りがハンパない。そのくせ飲んでみるとすっきりとして落ち着いた印象。
それでいて18ペソ(=500円くらい)という安さ。買いですな!!!
ここは試飲料が15ペソだが何か買うと試飲料がタダになるという。
最近シラーを飲んでなかったので、シラー(20ペソ)購入(←ちなみにシラーは正直うまいとは言いがたかった笑)
ここのワイナリーは日本にも多く出荷しているらしいので、もし機会があれば是非飲んでください!
マジうまい!!
↑ただ国によってレーベルが違うらしく、コレはアメリカだけ。でも生産者のところに「Cecchin」ってあります!
今日はこんな林の中をふらんふらんしながら風に打たれてワイン飲みまくれてホント幸せな一日だった。
メンドーサに戻ると夕焼けが出迎えてくれた。
チリやアルゼンチンの夕焼けは何でこんなにキレイなんだろう。。。
「サイドウェイズ」という題名で日本でもリメイクされたのでご存知の方は多いハズ。
まあ要をするに「ワイナリーを巡りまくってワインを飲みまくる」映画w
あの映画を見て以来、ずっと憧れ続けた…。でろんでろんな状態で色んなワイナリーを巡ることを笑
わが山梨はワイン生産日本一なのでもちろんワイナリーもたくさんあるが、酔ってたら運転できない、歩いては巡れない、電車ではアクセスが悪い。などの条件があり、「ワイナリーを巡る」ということはしたことがなかった。。。
しかしそんな映画のような世界を見せてくれるのがこの街、「メンドーサ」。
アルゼンチンは何を隠そうワイン生産量世界第5位というワイン処(1~4位はご承知の通りフランス・イタリア・スペイン・アメリカ)で、ここメンドーサはそんなアルゼンチンワインの70%を生み出すというまさにワインのメッカ。
しかもここにはワインがあるだけでなく、、、そう、『自転車でワイナリー巡りができる』のである。
これはまさに『SIDEWAY』!!笑
ツアー(バス)で簡単に巡ってしまうのが一般的らしいけど、「でろんでろんで風を浴びたい!!w」と思い、もちろん自転車で。
メンドーサ到着派もう夜になっていた。でもビーニャからバスが一緒だったジュンと肉焼いて食ったのだが、アルゼンチンの肉は安くてウマイ!腹いっぱいでぐっすり就寝。
翌朝、お酒が飲めないというジュンを残しメンドーサからバスで1時間ほどの町、マイプーに出発。
バス停で声かけてきた若いにーちゃんと値段交渉し、そのレンタサイクル屋に決定。
いくらか“重い”気がするがまあいっか!!w
まず訪れたのはワインミュージアム。
ミュージアムといっても特に何もなく、“タダ”で試飲ができるので寄ってみた。
この日最初の試飲…。
『Museo Malbec 2007』
う…、まずい。。。(><)笑
メンドーサは『マルベック(品種名)』が有名だったので楽しみにしていたのだが、なんだろう、この舌にムダに絡みつく感じ…。
「余韻が長い」とか「タンニンが豊富」とかじゃなく純粋に邪魔くさい舌触り。。。味が薄いし、なんかしびれる…
気を取り直して
『Museo Cabernet. S. 2007』
今わかった。マルベックが苦手なのではなく、ここのワインが嫌いだ!笑
さすが“タダ”なだけある。w
マイプーには至る所にワイナリーがある。
駐車場でマップを見ながら次の目的地を決めあぐんでいると、係員のおじちゃんが、直ぐ先に「チョコレートとオリーブのリキュール」の製造所があると教えてくれた。
気分転換にそこに行ってみよう!
確かにそこにはたくさんのオリーブとチョコレートが。
色々なジャムやチョコが出てきて…。
最後に試飲したのがコレ。
緑のリキュールに、リキュールに漬けた砂糖を燃やして投入。
みんな飲んだ瞬間に顔色変えて咳き込んでおり、内心「んなバカな!」と思っていたが、僕も同じハメに。大爆笑を誘った。w
テキーラよりウォッカより、天国の階段より「胃が燃えていた」w
そこからサイクリング。1時間ほど走って着いたのがココ。(内観写真w)
「うちはちっちゃくて…」を連呼していたが、なかなか趣のある造り。
こーゆーワイナリー好きだな。
…ということで本日4杯目。
『Familia Di Tommaso, Cabernet.S. 2007』
そうそう、これが飲みたかった。これがCSだ。
5杯目(写真左)
おー、これが「マルベック」か。メルローのようにまろやかだけど力強いな。
6杯目(写真中)
これはうまい!力強いがベリーの繊細な味がする。
買って帰りたかったがちょいと高価だったので断念(><)
7杯目(ポートワイン?)
うーん、甘い笑
どのワイナリーも知らないとこばっかだったので、マップに添付されている「外観写真」を頼りに巡っていたのだが、どーも第一目的地は通過してしまったらしい。
気を取り直して次へ…。と思ったら閉まってる(><)
ここまでどんだけこいだんだろう…。
でも前回のワイナリー出た辺りからすごーくいい気分になっているのがわかる笑
ということでやってきたのがココ。
日本には出荷していないそうだが、小さいわりにいろんな国と取引してる。
↑ラベル貼りマシーン!!
恒例の試飲。(写真はめんどいのでカットw)
8杯目(写真左)
ふむ。
9杯目(写真左中)
ふむ。
10杯目(写真右中)
マルベック:カベルネ=6:4のワイン。
ふむ。濃いな。w
特になんの特色もなく、まあフツーな感じがした。w
あんま興味がもてなかったのでそうそうと後にする。
走ること40分。。。
ホントに遠かった。。。
てかね、タイヤの空気が少ないんよ。
必死にこいでもこいでも前に進まないこの切なさ…(><)
という困難を乗り越え、本日最後のワイナリーへ。
ここはマップ(外観写真)を見て一目ぼれし、どーしても期待と思ってたところ。
レンタサイクル屋からは15キロくらいのとこ。
この外観…。
フランスのワイナリーっぽい!!
早速案内してもらう。
ここは「オーガニック」って単語にすごいこだわりを持ってる。
つまり、農薬を一切使用していない。
でもそれだと虫がたかってきてしまうから、関係ないフルーツや花々を溢れんばかりに栽培してる。
で、虫たちはそっちの甘いフルーツたちに寄っていく。という作戦らしい。
畑には小川も流れており、めっさキレイ。
今までは「畑紹介」をあんましてくれなかったのに対し、ここは畑に絶対の自信を持っているのが伺える。
ラベル待ち~
内部も一通り見学した後本日最後の試飲。
11杯目『Familia Cecchin Chardonnay』
12杯目『Familia Cecchin Malbec』
うまい!の一言。特にシャルドネの方は香りがハンパない。そのくせ飲んでみるとすっきりとして落ち着いた印象。
それでいて18ペソ(=500円くらい)という安さ。買いですな!!!
ここは試飲料が15ペソだが何か買うと試飲料がタダになるという。
最近シラーを飲んでなかったので、シラー(20ペソ)購入(←ちなみにシラーは正直うまいとは言いがたかった笑)
ここのワイナリーは日本にも多く出荷しているらしいので、もし機会があれば是非飲んでください!
マジうまい!!
↑ただ国によってレーベルが違うらしく、コレはアメリカだけ。でも生産者のところに「Cecchin」ってあります!
今日はこんな林の中をふらんふらんしながら風に打たれてワイン飲みまくれてホント幸せな一日だった。
メンドーサに戻ると夕焼けが出迎えてくれた。
チリやアルゼンチンの夕焼けは何でこんなにキレイなんだろう。。。
暑さと湿気の向こうに
28-30.Ene.2010 @ Mendoza
メンドーサ、ほんっとにくそ暑い!!!
朝も夜も20度前後の春の陽気なサンティアゴ&ビーニャ&バルパライソから一転。
間違って「タイ」行きの飛行機に乗ってしまったのかと思った。
いや、そう思い込みたい。。。
おととしタイへ降り立ったときのあの蒸し暑さ、それが脳裏をよぎった。
去年アジアヨーロッパを周遊してるジュンも同じ感想を持ったようだ。
なんなんだこの「湿度」
片手を動かすだけで汗が滴り落ちる。。。
しかも1日目の宿は快適だったのだが、2日目の宿…
今までのワースト3には確実に入ってくる代物。
ベッドはダニのアパートになっていそうだし、シャワールームのドアには穴が一杯開いててゴキブリのマンションになってるし、シャワーの湿気でドアがめくれ上がってるし、しかも湿度は200%を超えてるんじゃない?という笑
挙句の果てに今までの中南米各国はお湯が出なくて苦労したのに、ここは…「お湯しか」出ない。
宿主はそーとーなサディストだと見ております。笑
「どーやって肌と肌を触れさせないように寝るか」
それがジュンの課題だったようだ。
もう2度と泊まりたくない。。。
ちなみに最終日は一転、肌寒いくらいに涼しかった。いったいなんなんだ!笑
メンドーサ、ほんっとにくそ暑い!!!
朝も夜も20度前後の春の陽気なサンティアゴ&ビーニャ&バルパライソから一転。
間違って「タイ」行きの飛行機に乗ってしまったのかと思った。
いや、そう思い込みたい。。。
おととしタイへ降り立ったときのあの蒸し暑さ、それが脳裏をよぎった。
去年アジアヨーロッパを周遊してるジュンも同じ感想を持ったようだ。
なんなんだこの「湿度」
片手を動かすだけで汗が滴り落ちる。。。
しかも1日目の宿は快適だったのだが、2日目の宿…
今までのワースト3には確実に入ってくる代物。
ベッドはダニのアパートになっていそうだし、シャワールームのドアには穴が一杯開いててゴキブリのマンションになってるし、シャワーの湿気でドアがめくれ上がってるし、しかも湿度は200%を超えてるんじゃない?という笑
挙句の果てに今までの中南米各国はお湯が出なくて苦労したのに、ここは…「お湯しか」出ない。
宿主はそーとーなサディストだと見ております。笑
「どーやって肌と肌を触れさせないように寝るか」
それがジュンの課題だったようだ。
もう2度と泊まりたくない。。。
ちなみに最終日は一転、肌寒いくらいに涼しかった。いったいなんなんだ!笑
COLOR×FULL
27.Ene.2010 @ Valparaiso
(今日の日記はメルヘンな感じで笑)
バルパライソは『いろ』の街。
街中がキャンバス。
実は僕はこの街に来るためにチリに寄ることを決意したほど。
例えばほらっ、この扉の向こうにも不思議の国が広がっている…
「不思議の国」と言えば『Alice in Wonderland』が「バートン×デップ」でこの春公開されるらしく、大いに期待!!
かいだん。。。
ところでこの街は「アセンソール」と呼ばれるリフトが有名!で、映画「モーターサイクルダイアリーズ」などにも出演。
入り口。
いやわからないからね、こんな細い路地の奥にあっても。何となく9と3/4番線を髣髴とさせる…
ホグワーツ特急並み(?)に素早い運転
出口。
ふむ、魔法の世界のようなオーラを醸し出す看板だ。
(魔法のような)アートの世界へようこそ!
ちなみにこの丘には『いたるところ』にアートがあるのはもちろん、たくさんの(小さな)現代美術・写真美術館や画商が所狭しと並んでる。
才能が才能を生み出す場所…。そんな感じのところ。
やっぱ魔法に猫はつきもの?
猫と言えばこの街のシンボル(何故かは知らんが)
至るところでのほほんしてる猫を見かける。
これはアートなのか?笑 でもこの店が「花屋」だってとこがなんかイイ!!
大満足のバルパライソ。期待し続けた甲斐があった!
たくさんのアートごちそうさまでした!
(今日の日記はメルヘンな感じで笑)
バルパライソは『いろ』の街。
街中がキャンバス。
実は僕はこの街に来るためにチリに寄ることを決意したほど。
例えばほらっ、この扉の向こうにも不思議の国が広がっている…
「不思議の国」と言えば『Alice in Wonderland』が「バートン×デップ」でこの春公開されるらしく、大いに期待!!
かいだん。。。
ところでこの街は「アセンソール」と呼ばれるリフトが有名!で、映画「モーターサイクルダイアリーズ」などにも出演。
入り口。
いやわからないからね、こんな細い路地の奥にあっても。何となく9と3/4番線を髣髴とさせる…
ホグワーツ特急並み(?)に素早い運転
出口。
ふむ、魔法の世界のようなオーラを醸し出す看板だ。
(魔法のような)アートの世界へようこそ!
ちなみにこの丘には『いたるところ』にアートがあるのはもちろん、たくさんの(小さな)現代美術・写真美術館や画商が所狭しと並んでる。
才能が才能を生み出す場所…。そんな感じのところ。
やっぱ魔法に猫はつきもの?
猫と言えばこの街のシンボル(何故かは知らんが)
至るところでのほほんしてる猫を見かける。
これはアートなのか?笑 でもこの店が「花屋」だってとこがなんかイイ!!
大満足のバルパライソ。期待し続けた甲斐があった!
たくさんのアートごちそうさまでした!