系統樹を読んでみる | 愚者の語学学習 

愚者の語学学習 

英語学習に挫折を繰り返してきた私が、言語学者との出会いによって再び語学にチャレンジ。
今までとは違うやり方で語学を習得していきます。

こんにちは。
hic et nunc 天音です。

先日の溝江先生の特別セミナーで
言語の系統樹というものがあることを知りました。



全く何が書いてあるのかわかりません・・・

そしてこちらは
私が自力で翻訳して読もうとしているヒーリングの本に
描かれていた系統樹。



病気の樹ですね。

soil=土

roots=根

trunk=樹幹

branches=枝

大元の土の部分には
Violation of Nature's Lowsと書かれています。

これを訳すと
「自然の法則に反する」といった感じでしょうか。

根の部分も見てみましょう。

self indulgence=自分勝手

lack of self control=自制心の欠如

indifference=無関心

ignorance=無知



樹幹にはこう書いてあります。

・有害な病気になる要因の蓄積

・血液とリンパの異常構造

・生命力の低下



枝には病気の種類が書かれていますね。

言語を学んでいくと
ヒーリングやセラピーと重なる部分がいくつも出てくるし

言葉を知るごとに世界が広がっていきます。

今回教えていただいた
言葉の系統樹から辿り着いたのは

私好みのこんな本。


系統樹曼荼羅―チェイン・ツリー・ネットワーク/エヌティティ出版



英語の語源もこんな系統樹にしてみると
覚えやすいのかもしれないですね。

ではでは。

今日はこのへんで。


hic et nunc 天音