「浪人生の母・応援団長&サポートコーチ」の慧子です。

 

浪人をきめたものの、

  来年は合格できるのかな?

 

浪人させて、ほんとうに大丈夫なのかな?

 

不安を感じたり、気分が落ち込んだりするのも無理はありません。

未来のことはわからないですから。

でも、子どもって成長します!

 

 

この1年間を

「浪人生の母」として過ごした「先輩」たちが

お子さんのどんなところに成長を感じているのか

リアルなお声をご紹介します。

 

「自分なりに目標を定めコツコツと、

親よりも明るく勉強をすすめていき、

今年の共通テストでは昨年を大きく上回る点を取ることができました。

また、厳しい状況を続けるうちに、

一回りも二回りも人間的にも成長できたようです。」

 

「他人を認めるようになり、

 自分のことを冷静に分析できるようになった。

勉強以外のことにも、取り組むようになった。」

 

「朝、自分で起きる。 

夜もだいたい決まった時間に寝る。 

駐輪場はお金がかかるから駅まで歩く。 」

 

「塾で一生懸命、しかも長時間勉強を続けた。

精神的に強くなったと感じました。」

 

「自分でメンタル管理ができるようになった。

周りに感謝する心を持つようになった。」

 

いかがでしょうか?

このほかに、目に見えない成長もあるでしょう。

これから見えてくる成長もあるはずです。

 

「この子は必ず成長する!」とまずは親が信じてあげませんか?

 

応援しています!

 

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「浪人生の母・応援団長&サポートコーチ」の慧子です。

 

雪の多かった札幌にも春の日射しが感じられます。

 

もうすでに、再チャレンジに向けて

スタートを切った新・浪人生の背中を

春のエネルギーやパワーが後押ししてくれるみたい。

 

さて、これからの約一年どう勉強を進めていこう・・・

予備校か宅浪か まだ思案中という方もいらっしゃるかも。


予備校に行くメリットは

・規則正しい生活ができる

・情報がもらえ、相談に乗ってもらえる

・模試を受けやすい

ことが大きい。

 

まだ申込みはしていないけど、

予備校はやっぱり捨てがたい、と迷っているなら

 

まだ間に合うはずです。

できるだけ保護者も一緒に

お話を聞かれることをお勧めします。

 

男子は嫌がるかもしれませんが、

1年後を決めるかなり大きな選択です。

金額も安くはありません。

ここは強気に同行を主張しましょう!

 

 

一方で宅浪は・・・?

 

これは、「本人しだい」。

 

大学受験は情報戦による部分も多いです。

そしてありがたいことに、

今はネットで多くの情報を集めることができます。

 

大学ごとの傾向、対策法から

勉強の方法、わからない箇所の解説

モチベーション維持の方法や

共にがんばる仲間をさがすところまで。

 

ネットの情報や通信講座をうまく活用できれば、

宅浪でも十分やっていける時代になっていると感じます。

 

一方、宅浪で気をつけたいのは

・いかに規則正しく生活する?

・自分がどこまで進んでいるかをどう把握する?

・相談相手がいる?

ということ。

 

ここはぜひ、経験者の体験談を

たくさん読むことをお勧めします。

 

人によって最適な方法はさまざまなので、

一人や二人の体験談を読んでも

「これは無理そう」

「これでは自分の気持ちが動かない」

となる可能性が。

 

人間は、「やりたい・やれる」という感情(気持)が伴わないと

行動できないことが多いのです。

 

真似してみたい、あるいは実践するときのヒントになりそう・・・

そんな体験談に出会うまで、たくさん読んでほしいです。

 

 

予備校の話に戻りますが、

「まだ申込していない・・・

でもやっぱり宅浪は心配!」という場合、

 

予備校は企業ですので

入りたいと希望すればなんとかなるはず。

 

人気のコース、志望のコースに入れなくても

途中で移動できることもあります。

また、講習だけ活用するという方法もあります。

 

 

ただし、予備校に行けば同じ高校の友達もいるし・・・

という考えは脇におきましょう。

むしろ孤独に耐えてやる!くらいの覚悟がだいじです。

その点は予備校も宅浪もいっしょ。

 

くれぐれも「他人軸」ではなく「自分軸」で選んでください。
 

 

応援しています!

 

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「浪人生の母・応援団長&サポートコーチ」の慧子です。

 

ふと気づくと3月も残りわずか。

来月は全国的に桜の開花ニュースが聞かれそうですね!

 

さて、2023年度受験シーズンも終わりに近づいています。

 

 

すでに、浪人生としてスタートを切ったお子さんも

まだ立ち上がれずに内省中のお子さんもいることでしょう。

 

 

この時期、母ももちろん辛いです。

でも、子どものために・・・

「私が強くならなくちゃ!」

「私が強くあらねば!」

と考える方が多い・・・いや ほとんどです。

 

 

基本的に「母は強し!」だと思います。

 

子どものためなら頑張ってしまう

子どものためなら無理もできてしまう

・・・そんなことありませんか?

 

ほ乳類は、魚や昆虫とは違って

「少なく産んで確実に育てる」という戦略を持つので

それが私たちの行動にも現れるのでしょう。

 

さらに「常識」や「文化」として私たちには

「母たるもの、強くあって子どもを守らねば」

という概念が刷り込まれています。

 

 

だから「強くあらねば!」という思いは

母から無限大の力を引き出す効果を持ちます。

 

 

しかし一方で「強くあらねば!」は

母を苦しめる副作用も持っています。

 

どんなことでも「〇〇であらねば」

と「ねば」がつくと、どこかしら強制的で

追い詰められた気持になるからです。

 

母も人間ですから、追い込みすぎると心身が疲弊します。

 

また、「強くあらねば」という言葉の裏には母自身が

 子ども以上に落ち込んでいる

 どうしよう、とオロオロしている

 私のせいでこうなったと自分を責めている

そんな自分を鼓舞したいという思いが隠れているように感じます。

 

もし、そうであれば いったんリセットしましょう。

子どもに代わって落ち込んだり

オロオロしたり

責任を感じたりしても、事態は好転しません。

 

むしろ、自分のコンディションを整えましょう!

 

まだまだこれから、

「母の強さ」を発揮する場面が出てきます。

 

そのときに備えて、「ねば」が辛いときには、

少し休んでいいよ、離れていいよと

自分にOKを出してください。

 

 

応援しています!

 

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少し元気にできればいいなと思っています。

 

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