四季の食卓~La Table de M~



鰹の柵がお安く売ってました~♪


ってことで、自家製ツナ。


自家製の良いところは、中心をお好みで半生っぽくも作れるところと、


フレーク状じゃないツナは、ちょっと豪華な気分音譜


もっとも、聞いた話ではアメリカでは、フレーク状のツナの方が高いとか。

理由は、フレークにする手間がかかってるからだそうですよ。。


日本だと、そのままの形のツナの方が高い。。。ですよね??


。。。。。って超自信なさげ。。。。考えてみたら、ここ2~3年ツナ缶なるものを買ってないあせる


理由は。。。自分でもよくわかりません汗


以前は、ツナ缶で作るオムライスとか、好きだったんだけどな~。。。




さてさて気を取り直してルセットです。



○自家製ツナ


(材料)


鰹(又は鮪)          1柵

ローリエ            2分の1枚

玉ねぎ(薄切り)        4分の1個

パセリ(茎の部分)      1~2本

白ワイン            100cc

塩                小さじ2分の1

白胡椒             少々



(作り方)


1 鰹(又は鮪)以外の材料と水200ccを鍋に入れ煮たてます。

2 鰹(又は鮪)を入れて、茹でます。ゆで汁がフツフツ軽く煮立つ位の火加減で5~10分程度火入れし、

  ゆで汁が少ない時は途中で上下を返し、そのまま冷まします。

  鰹(又は鮪)の大きさとお好みの火入れ具合でゆで時間を加減してください。

  2~3日日持ちさせるなら長めに火入れしてくださいね。

  鍋の大きさによりゆで汁が少ない時は、水とワインの割合をそのままで量と塩を増やしてください。  




自家製ツナとじゃがいものマスタードサラダ


(材料)3~4人分


自家製ツナ           1柵

じゃがいも            2個

玉ねぎ(薄切り)         4分の1個 

オリーブ             1人3~4個

パセリ(みじん切り)      適量


ドレッシング

 マヨネーズ          大さじ2 

 牛乳              大さじ1

 粒マスタード         小さじ1

 塩               少々


(作り方)

1 じゃがいもを4つ程度に切り茹でる。茹で上がり少し前に玉ねぎの薄切りをさっと湯通しする。

2 自家製ツナを好みの厚さに切る。

3 ドレッシングは、すべてを混ぜる(マヨネーズの硬さにより牛乳の量は調節してください。)。

4 じゃがいも、自家製ツナ、オリーブを皿にのせ、ツナの上に玉ねぎを置き、ドレッシングを添えて、

  パセリのみじん切りを散らします。



自家製ツナの作り方は、いわゆるクールブイヨンという手法です。


海老などでも美味しくできますよ~ニコニコ





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