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2022.01.23不登校・ひきこもりセミナー

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不登校やひきこもり状態にある方の中では、

「睡眠」の問題を抱えている方も多いです。

睡眠が引き金となり、学校に行きづらくなることもあります。

 

 

特に朝起きることができず、昼過ぎ、夕方頃まで寝てしまうことがあります。

リズムが狂い、昼夜逆転の生活になることもあります。

 

 

睡眠に問題があると、

働くことにも躊躇することになります。

夜勤の仕事もありますが、日中の仕事が多いです。

朝は9時から始まり18時頃に終わる仕事です。

残業もあるので、日付をまたぐ仕事になることもあります。

 

 

朝決まった時間に起きることが辛いので、

だんだんと睡眠が取れなくなり、

「仕事に行けなくなる」という状態になりやすいです。

 

 

定時で帰れることもありますが、

なかなかそうもいかないのが現実です。

私も会社員時代、帰宅が日付をまたいでから、

というのは珍しくありませんでした。

 

 

そこで必要になってくるので、

身体と心のメンテナンスです。

 

 

例えば、睡眠時間が十分に確保できない場合は、

寝る前にストレッチをして体をほぐしてから眠ることは効果的です。

体の疲れが取れた状態で眠れれば、

質の高い睡眠になります。

短くても体力を回復させることができます。

 

 

他にもアロマテラピーや、

瞑想(呼吸法)を取り入れると、身体だけでなく

心のメンテナンスにもなります。

 

 

また起きてからも、ヨガを取り入れたり、

朝食もきちんと食べるようにすれば、

目覚めも良くなります。

 

 

十分に眠れなかったとしても、

できるメンテナンス方法があります。

これらは面倒くさがらずに、

日々のルーティンとして取り入れていくようにします。

 

 

睡眠は人が生きていく上で、

最も基本的なものになります。

十分にとれることが最も良いのは確かなのですが、

仕事などの都合で、難しい場合もあります。

その場合は、ストレッチなどを活用して、

「眠れていなくても維持できる体づくり」の考え方も

必要になります。

 

 

私自身会社員時代、睡眠はひどいものでした。

朝2時くらいに寝て、6時頃に起きる生活です。

ストレッチや呼吸法なども知らず、

めちゃくちゃな生活を送っていました。

 

 

しかしそうなるとガタがきます。

体重も半年で10kg太り、体も重くなります。

活動量が減り、休日は寝て過ごすだけです。

 

 

今なら、たとえ帰りが遅くなっても、

食事に気を遣ったり、

運動を取り入れたりと

睡眠をきちんと確保できる方法を考えます。

 

 

体調を崩したことがあるからこそ、

睡眠の重要性は強く認識しています。

 

 

できない中でも、体をメンテナンスする方法を

身につけておきましょう。

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