風邪をひいいたときに

身体がだるくなるのは

身体から「休みたい」と言う

サインと言われます。

 

 

しかしこのだるさを

無視してやり続けると

やがてだるさを感じなくなります。

一見良いことに思えがますが

これは身体が疲れを感知する機能が

おかしくなっている状態です。

 

 

気づかぬうちに疲れはたまり

やがてパンクします。

その状態が

うつの状態となります。

このときに学校に行きづらくなったり

生活リズムが狂ったりします。

 

 

大事なのは

疲れをできるだけ早い段階で取ることです。

そのために

「疲れを感知できる」ように

することが大事です。

 

 

「ああ、今日はちょっと身体がだるいな」と

思うときは

早めに休むようにします。

 

 

遊びたくても

疲れがあるときは

自重するようにします。

 

 

これは子どもでも大人でも同じです。

 

 

大人であれば

できるだけ早く仕事を切り上げたり

休みの日はゆっくり過ごしたりです。

 

 

お子さんの場合も

疲れているときは

遊びも自重し、何も予定を入れない日を

過ごすようにします。

 

 

だるいなあと感じたときは

休息のサインです。

 

 

もちろん忙しさもあって

そう簡単に休息がとれないこともあります。

 

 

ただ夜更かしをやめたり

遅くまでスマホを見るのをやめることは

やろうと思えばできます。

 

 

疲れを感じたときは

できる範囲で早めに休息を取る

と言う意識を持つことから

始めて行きましょう。

 

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