おはようございます。
プノンペンで迎えた快晴の朝。
目に入るもの全てがありがたく感じました。
まもなく雨季のカンボジア。
今朝は涼しい風が。
素敵な朝をありがとう。
毎日こうありたいものです。
さあ、今日も素晴らしい一日が待っています。
ちょっと余ったエネルギー
冷めきれないアドレナリンの
使い道。
思いやりに変えてみたら
なかなかよろしいことになりました。
いい一日を過ごしましょう。
その存在を心強く思い、
安心を感じ、
自信がみなぎる。
一方で、
一心同体だ、
わかるはずだ、
同じ思いのはずだと
甘えや勘違いがでてしまう。
仲間は大事。
一人でいることも大事。
むしろまず一人があっての
仲間なのかなと。
そんなことを
週末週明けの
水祭りがあけたカンボジアで。
純粋で
自分に正直で
ぶれない
心の奥底からでてきた
そんな
不器用さの中にある
美しさを
垣間見たような気がします。
それを
美しいと思いました。
そして
嬉しく感じました。
それは
懐かしくもありました。
それで
答え合わせをできたような感覚もありました。
もっと自分に耳をすませて。
人は、人です。
機会ではありません。
この人と仲良くなったら、
この人を利用して、
この人とうまくやっといたほうが、
そういう考えが先行しすぎると
あまり物事がうまくいかないように思います。
そういう考えが頭に浮かんでこない
といえば噓になります。
自分の目的のために
そのあたりのバランスが
見失ってしまうときが。
相手のことを想うのと、
自分のために相手のをことを想うのとでは、
大きな違いがあるのでは。
しっかりつながったうえで、
その先に新しいものが広がっていく
そういうもんじゃないかと。
目の前の毎日は
生易しいものではありません。
一期一会という言葉を
昔の人は残してくれました。
深い言葉ですね。
精進します。