これは、7/16の夕方と、7/17の早朝に使った、
#11庄川ハンピー。
まぁまぁのサイズのイワナやヤマメを含めて、
このフライで15匹ほどゲットしましたが、
これだけ魚を釣りますと、
オーバーボディのディアヘアが切れてきてしまいます。
といってもそれ以上は使えないわけでもなく、
このパターンはボサボサになってからが真価を発揮しますので、
まだまだこの後も使い続けます。
オーバーボディのディアヘアがなくなって、
ピーコックボディだけになっても釣れますので、
耐久力はけっこうあります。
で、使えなくなってくる目安はというと、
フッキングをミスった時。
何匹か釣りますと、どうしてもポイントが痛んできますので、
続けてフッキングをミスったり、
寄せてくる途中でのバラシが頻発したときは、
そろそろフライ交換の合図です。
来週もこのパターンで、源流域を釣っちゃいましょう。