前回のブログではエディ・マネー逝去について書きましたが、今日入って来たニュースではカーズのリック・オケイセックが亡くなったとの事。唖然としてます。
今思いつくだけでも、PRINCE、キース・エマーソン、グレッグ・レイク、ジョン・ウェットン、デヴィッド・ボウイ、グレン・フライ、ジョージ・マイケル、モーリス・ホワイト、ピート・バーンズ、レミー、アラン・ホールズワース、J ガイルズ、トム・ペティ、マルコム・ヤング…
皆んな、大好きなミュージシャンでした。
リック・オケイセック率いたカーズも、『MAGIC』のキャッチーなサビが好きで今でも頻繁にYoutubeでMV引っ張り出して聴いてるくらいです。
彼らがいなくなると、最高の時代だった'70〜'80年代がどんどん遠退いて行くようで寂しいですね。
自分もいつかこの世を去った時、あちらの世界で彼らに会う事が出来るかな?
現在の音楽シーンの味気なさは、彼らがひとりまたひとりと去って行くに従ってより強調されて行くのかもしれません。