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こんにちは。お菓子教室 salon de chouquette のランコムです
来月のレッスンはマスコット・プラリネ。
贅沢にプラリネを使用したシンプルなバターケーキです。
シンプルであるからこそ、素材の味がストレートに現れる。
もちろん、技術もね
いつもお菓子に使うプラリネノワゼットは、PECQ社のもの。
カカオバリーとBABBIも実はすごく好きなんだけれど、やっぱりここに戻ってきてしまう。
今日は注文していたペック社のプラリネが3kg×2 到着!
チョコレート好きの方はご存知かもしれませんね、ペック社。
イタリアのPECK(ペック)ではありませんよ~、フランスのチョコレートメーカーです。
同じフランスのチョコレートメーカーで有名なヴァローナよりも、
さらに小規模生産されることで作り手の信念が貫かれているこだわりのメーカーなんです。
ペックのチョコレートはそのカカオの味わいの余韻が長いことが特徴。
ヴァローナ、オペラ、カカオバリー、カレボー、ベルコラーデ…
有名なチョコレートメーカーがたくさんある中で、「どれが1番良いですか?」と聞かれることも多いです。
味については好みもありますし、油脂分などによる使いやすさも重要なので一概には言えないところ…
ペックのチョコレートについては、信頼がおけるという点でお勧めです。
作り手の信念、素材、もちろん味、価格も!
ただ、チョコレートって生モノです。
コーヒー豆と同じような感覚だと私は思っています。
いくらもとが良いものでも、温度管理できていない場所では劣化著しいですし、
時間の経過したもの風味が落ちます。
ペック社のチョコレート見つけた!という方は、それが新鮮かどうか?も気にしてみてくださいね♪
話がチョコレートにそれましたが、
ペック社のプラリネも本当に美味しい!
こういうものって、味も値段もピンからキリまで。
良質の素材をきちんと使っている信頼のメーカーもあれば、
ヤシ油などを混ぜてかさ増しすることだってできちゃうんですもの。
11月はこのペックのプラリネを贅沢に使って、↑作りますよ♪
レッスン受講予定のみなさまは、お楽しみに
プラリネ小分けします。ご希望の方は事前にお申し付けください。
レッスン時に容器のご持参お願いします♪
実はBABBIのピスタチオペーストも同時に届いて、
領収書の金額に、頭がクラクラしました
こちらご注文の生徒さまで
次回レッスンよりも前に欲しいという方はお知らせくださいね♪