【チバユウスケに捧ぐ】涙がこぼれそうだが、愛でぬりつぶせ

久々にアメブロに帰ってきました

ココカラを開業する2010年
土日祝日連休なんて取れなくなるからと
思い切って行ったアラバキ(荒吐)ロックフェス

(宮城県川崎町みちのくの杜湖畔公園で毎年GWに開催される東北最大のロックフェス)

初めて生でみたThe Birthday
男前の硬派なロックバンド

チバユウスケのバリバリのロックに痺れた日のことは一生忘れない

端の揃った演奏、休符の音の美しさ
を、ココで知った気がする

おつかれさまでした
アベさんとゆっくり飲んでください

悲しい、けど、一度でも
生でライブを味わえてよかった

本当に空気や重力が変わったんだ
カッコよかった

R.I.P

涙がこぼれそう
だが
愛でぬりつぶせ

https://ameblo.jp/large-forest-island/entry-10525800215.html

ps
行きたいLiveは、やっぱり行かなきゃ
そして相変わらずレポを残してくれた自分にNICE

ps2
毎年、荒吐は、命日が絡むからかな、清志郎さんのトリビュートバンドがトリなのだが、もうあんまり、トリビュートは増えないで

ps3
チバが大好きで、大好きで、運命的に
チバ似の彼に出会って、そのまま結婚した
ロケンローなあの娘にまた会いたい
音楽繋がりで友達になって、名古屋まで会いに行ったんだった、

ps4
ロキノン系に救われていたあの頃、アメブロが心の支えだったなぁ
みんなのことを思い出して、帰ってきたよ

TRI BARREL 2019/08/08トライバレル＠新宿曙橋バックインタウン

TRI BARREL＠新宿曙橋Back In Town

持ち寄り曲のテーマは『星』。

旧暦七夕の翌日、その日は立秋。風流な日取り★

大爆笑と感涙。フォークもロックもジャズもカントリーも昭和歌謡も。アレンジが楽しい！職人技の演奏、息づかい、指使い。ちょっとのハプニングはライブならではの特別感

うーん、生き物でした

リアルな夢のお告げは、美しいメロディに。

ウクレレベースも、パチッパチッて聴こえる弦の弾く音すらウッドベースさながらで、いい心地

宮沢賢治の世界、日本語の美しさ。登場する星と絡めた詩の解説(河合さん)付きで、より聞き入りました。

BITで聴くテレキャスターの音も、これぞトライバレル。まさにハニ〜フィンガー！

定番歌謡曲？はフォーキーに。みんなで口ずさむ。曲々中に、ん？このメロディー！今回もご機嫌にアドリブを差し込むペダルスティール、粋でした

ゲストボーカルの美声♪コブシが効いてて気持ちいい〜。アルフィーもDisney girlも好きだけど、いなせでよかった。日本の夏！

 

今年の夏の思い出になりました

やっぱり好きでした、トライバレル

好い宵を、ありがとう

・

楽しそうに生きてたって、それぞれ皆、色々あるよね。忘れたいことはブラックホールに投げ込もう

そして、星を見よう★彡

あー、かっこいい

・

お題:『星』

★you're my only shinin' star(インスト)/中山美穂[河合さん選]なるほどアルバムタイトルはSUMMER breeze！

★星めぐりのうた/宮沢賢治[古橋さん選]

★見上げてごらん夜の星を(インスト)/坂本九[尾崎さん選]

★星のフラメンコ/西郷輝彦[和世さん選]

おまけ

自分用保存も兼ねて

『星めぐりの歌/宮澤賢治』

あかいめだまの　さそり

ひろげた鷲の　　つばさ

あをいめだまの　小いぬ、

ひかりのへびの　とぐろ。

オリオンは高く　うたひ

つゆとしもとを　おとす、

アンドロメダの　くもは

さかなのくちの　かたち。

大ぐまのあしを　きたに

五つのばした　　ところ。

小熊のひたいの　うへは

そらのめぐりの　めあて。

ああ、綺麗

カズヨさんの笑顔もキラキラでした

美は乱調にあり/瀬戸内晴美☆大正時代を切り開いた伊藤野枝と、新しい女たち

#美は乱調にあり #瀬戸内晴美

慌てて続編『諧調は偽りなり』を注文しました  楽しみ 

大正時代を切り開いた『新しい女たち』。女性活動家、革新派である『青踏』の伊藤野枝の半生。野心と行動力、感情に正直で純朴な野枝さんの放つ魅力的な光 

大杉栄、辻潤、神近市子、平塚らいてう、、 筆跡共に力強い野枝さんももちろん、それぞれを読んでみたくなっている 

瀬戸内寂聴さんの出家前の著書。伝記なのに、寂聴さんの語り口そのもののようにグイグイ読ませる文体、丁寧な文章、構成、心理描写、、 

続編よ早く届け

#読書メーター

アフターダーク/村上春樹☆人間は記憶を燃料にして生きていく

#アフターダーク  #村上春樹

残りページの少なさと、どんどん展開されていく幾つもの伏線。それぞれの場面描写が短くなっていき、交わるのか？繋がるのか？読み止まらず一気に読了

ラストは、やっぱりthe村上作品

あーだこーだ答え合わせはしないから余韻となって漂えるけど、これが、村上春樹の好みを分ける作品かもなぁと

23:56〜06:53

日付を越える少し前から夜(世)が明けるまでに繰り広げられるそれぞれのストーリー。ファミレスで熱心に本を読む少女、そこに現れる男性、眠る美少女、ラブホテルでの暴力事件、顔のない男、マリという名の中国人、、、

読者の視点を架空のカメラに見立てて映し出していく、映画の台本みたいな、文章力、むしろ映像美！際立つ脇役と、成長過程の主人公、スガシカオも出てきたw

何でか未読だったこの作品。図らずも深夜高円寺のデニーズで主人公マリと同じように読み始め(彼女がいたのは恐らく新宿あたりのデニーズ)

作品とちょうど同じ時間を使って読了してしまった。白んでいく空と上がっていく気温。私の上空にもカメラがあったとしても、それはそれで

〜人間は記憶を燃料にして生きていく。大事な記憶も、それほど大事じゃない記憶も、役に立たない記憶も、みんな分け隔てなくただの燃料〜

〜人間は記憶を燃料にして生きていく。大事な記憶も、それほど大事じゃない記憶も、役に立たない記憶も、みんな分け隔てなくただの燃料〜

#読書メーター

深夜の新規開拓★餃子屋台@自由ヶ丘〜餃子の話〜

オフ前の仕事帰り

てっぺん回った自由が丘駅

サクッと食べつつ、一杯

さぁ、どうしよう

営『餃』中！

こういうの好き(^^)

正面口の方面

少々ディープに差し掛かる角の手前にある

明るい雰囲気の餃子屋さん

立ち喰い？！

うーむ、、、

(ご飯は座って食べたい派)

と、いつも横目に通り過ぎていた

餃子屋台。

ちゃんとテーブルと椅子とがありまして、

2階席もありました！

2階へ通され、終電でも帰るそぶりを見せず、仕事について、政治について、熱く話す男性たちと、そんな隣の声なんて全く聞こえてないようなグダグダな緊張感0カップル。こういうカオスな雰囲気、嫌いじゃないw

で。

とりあえずビール

2回目になるが、

『オフ前の仕事帰り

てっぺん回った自由が丘駅』

旨い(涙)、しみる(涙涙)

きゅうりと、トマ玉も一緒に頼み

さぁ、餃子のお味は？

シンプルで、お肉の味がしっかりして、

パリパリ、熱々。

小ぶりなのがちょうどいい！

余談かもしれないが…

地元栃木の昌嗣は別枠だし、

暫定マイベストワンの餃子は

北海@尾山台の、

ジューシーなジャンボ餃子だが、

うん。美味しい！！

いいね！

素直な感想でした。

量は少なくて、小ぶり。

色々頼み過ぎそうだけど、

私はこのくらいがちょうどいい(^^)

色んな種類の餃子がメニューにあるけど、

変り種には、あまりそそられないので

(ごめんなさい。でも、旨い店は、大抵スタンダードがスキな傾向で)

いつかみんなで行った時に、

あれもこれもって試してみたらいいね

このお店の紹介なのに、

餃子のアップがなくてごめんなさい🙏

気軽だし、サクッと寄りたい時の

ローテーション入り決定しました(^^)

”看板が付きました！ロゴも新しくなりました！『止まり木』のような治療院でありたい。と思いを込め”

リニューアル記事、途中ですが、、

m(._.)m

がんばります

上野ぶらり★ゴッホ展から、上野東照宮をのんびりと〜巡りゆく日本の夢〜

快晴のぶらりオフ

上野公園にある、東京都美術館へ

ゴッホ展巡りゆく日本の夢

を見に行ってきました。

ちょうど原田マハさんのゴッホの人生を描く小説を読んでいたので、これはと思っていたのでした。

出来れば読了してから行きたいなぁと思っていたが間に合わなかった。(ゲルニカと箱根POLA美術館もそんなだった、、タペストリーが見られるというもんだから)

暗幕のゲルニカ/原田マハ☆平和を願い、絵筆で武力と戦うピカソ。それを守り継承する人々の愛

もしかしたらタイアップ？

どちらもテーマは浮世絵とゴッホ。を巡るもので、まだ、読み途中だったが、逆にこの後どう展開していくのか、と、とてもとても楽しめました。

 -------------

日本に憧れ、浮世絵を研究模写し、

構図や人の表情、

季節自然の景観を真似て、

作品を作ってきたゴッホ。

ここはまさに日本だと、

パリから移ったアルルを

『日本にいるのだ』と、

幸福な夢の時間を過ごす。

 

前回行ったゴッホとゴーギャン展 2016年

2人の性格や生涯を、同時期の作品を並べて見て、知れてよかったが、今回はゴーギャンと住む前の時代まで。精神を病んだことは情報程度。

『日本の夢』と言う通り、

いかにゴッホが浮世絵に憧れ、

日本に恋い焦がれていたか。

日本人である私としては、嬉しくて誇らしく、

並べて展示された浮世絵と、

それにインスパイアされたゴッホの作品。

高揚した気持ちになりました。

(構図などの解説があるから素人にも分かりやすくて、物凄くおもしろい)

意外と？！

1番鳥肌が立ったのは

デッサンを描き、色の指定までしつつ制作途中で取りやめた作品。

残っている手紙を元に、世界中からの代表で日本人の女性の方(名前、ごめんなさい)が、忠実に再現したという作品。

『ラングロワの橋』

『水夫と恋人』

ロマンありすぎます。亡くなってから手紙を読まれる人の気持ちはいたたまれないけど、これぞ芸術と継承。

そうか、上野東照宮のお言葉、

こういうことだ。。

帰りはカフェで何、時間過ごしたことか

そして。せっかく来たから

上野公園ぶらり。

ずっと気になっていた

上野東照宮

徳川を祀る東照宮。

1651年に家光さんが建て直してから、

関東大震災、第二次世界大戦もくぐり抜け、

修復はあるものの350年以上も経っていると言うのだから、これも感動。

ご利益あります🙏

ずっと守っていきたいですね

日本の文化財

銅燈籠が見事だった！

鳥居からの参道は

神社特有の空気の抜け感があって

差し込む光も

柔らかな木漏れ日も

それはそれは気持ちがヨカッタ

見て！プリズムに虹

参拝し、御朱印もいただきました。

ニュースでシャンシャンを見るたびに、

可愛くて可愛くて癒されて

いつも大騒ぎしている私。

思わず上野駅に着いた瞬間に、

こんなグッズを即買い♡

次は動物園かな

危うく、1人でふらり入っていくところでしたよ

それもいいかも

ChristmasSpecialLive@FUKUWA Cafe 2017/12/25

今年のjustクリスマスは、

お店の色と照明がとってもステキな

FUKUWA Cafeの

Christmas Special Live🎄へ

細やかな気遣いと

明るいお人柄も◎！

居心地良すぎのこのお店(^^)

そして、そのままなだれ込んだ上々や

ご飯も美味しく接客も気持ちよく、

にこやか店主もステキです。

温かい人たちが繋がっていい街だなぁと、ホッコリと。

ライブは言わずもがな。

クリスマスにピッタリ！

しっとりインスト、クラシック、映画音楽、雰囲気ありました〜

間近で楽器を楽しんだ、

存分に堪能クリスマスサウンド♪この選曲

まさかの！大好きなエリックサティのジムノペディが聴けて、大喜びなのでした

アコギもいい

テナー&ソプラノサックスとハモンドのピアニカ、バイオリンの掛け合い効かせあい。ジャズベの音に痺れた宵でした

この選曲ー！

【ChristmasSpecialLiveセットリスト】

01 スターダスト

02 smile

03タンゴっぽいアカデミックな曲

04 落葉樹の森

05 私の青空

06 水割りSONG

07 G線上のアリア

08 St. Thomas

おまけ

アルフィ

バンジョーマン

ザ・ピーナッツ/シャボン玉ホリデー

 Sonny Rollins / St. Thomas

今夜はフジファブリックナイト

毎年クリスマスイブの夜は

フジファブリックナイト

全ての曲を書き、唄い、弾いていた、フロントマン志村が突然、、あっちに行ってしまった日

家に帰って、それを知って、ビッックリして、本当に一晩中フジファブリックを聴き続けたのが、何年前かは忘れたけど、忘れもしないクリスマスイブ

おかげで、というか。

紛れもなくその日から。

『別れる時はかならず笑顔』で

を決めて生きています

仕事のお疲れ様、も、日々のまたね、も

残念ながら後悔しているお別れもあるけど。。。

だからそれ以来、厚かましい人度が上がっているので、ゴメンナサイ、だが、、、『笑ってサヨナラ』という曲がよく効く

笑ってサヨナラ

栃木から上京して間も無くに

出会った頃の3枚

秀逸です。独特です。

このトンガリ、熱さ、敵いません

ベースがカッコいいの、ピアノがイイの

真っ直ぐで硬派で職人で、音楽とメンバーへの愛と、それを楽しむ姿がビシビシ伝わる。ゾクゾクするバンド

フジファブリックとの出会いの曲の花屋の娘。名曲陽炎。星降る夜になったら、赤黄色の金木犀、環状7号線、若者のすべて

好きな曲は多々あれど

群を抜いて1番好きな曲

ダンス2000

相変わらずヘンテコでカッコいいぜ

志村さん、相変わらず飄々としてるんでしょう

ありがとう

星がひとつ欲しいとの祈り/原田マハ★爽やかな風のような本を書く大好きな作家さん

ワケありの一人旅、道後温泉で出会った盲目マッサージ師の話。男鹿半島の女2人バスの旅で思わず寄り道をすることになった話。大分の日田の『夜明け』という駅に母の骨の欠片を連れていく話。長良川に自分と夫を重ね婚約したての娘夫婦と旅をする話。佐渡島へトキを守る体験に不登校の娘と参加する母の話。四万十川の沈下橋のように生きていこうとそれぞれが固く刻んだ話。

旅に出たくなりました。親に連絡を取りたくなりました。短編だけど余韻が凄すぎて、一カ月も掛かった。ストーリーの出来過ぎ感は否めないが、マハさんのことなので敢えてのことでしょう。然るべきタイミングでまた読み返すことになるでしょう。大切に本棚に並べます。

図らずも今年に道後温泉、去年に長良川に旅に行っているという、巡り合わせ(^^)