「ママピスト勉強会」講師は、オステオパスのノブさんです。
マイ骨盤をスーツケースに忍ばせて?富山入りでした。
こんばんは。福井のニュートラルセラピスト 田中ルリ子です。
つい先ほど、富山から戻りました。
充実の二日間、いやはや濃かったです。
さらっと速報レポを忘れないうちに~。いざ。
今日は朝9時からみっちりと、体のまなびを受講しました。
家庭でできるお手あて方法、と言う名目ですがいやいや
プロであるセラピストも是非受けるべき、ノブさんの講座。
前日に、初・オステオパシー施術をノブさんから受けまして。
目からうろこなんてもんじゃない。「なんだこれは!!」の衝撃。
言葉で説明しても伝わらないと思います。
それを踏まえての翌日受講だったので、めちゃめちゃすーっと
脳にも体にも入ってくる感覚でした。
まずはお手あての体感からスタートしました。
手をおいたその部位の下で、どんな世界が広がっているのか。
反応のとり方、ちゃんと学んだ経験のあるセラピスト
少ないのではないかなぁ?
ノブさんの理論とイメージ力と感覚世界、独特です。
でもとても理解しやすくて、内容が染み渡るように
腑に落ちる~。
問診してちゃっちゃっと触ってつらい部位にアプローチして~
ではないのですよね。「検査」とノブさんはおっしゃいます。
クライアントの主訴の根本原因を探ることのできるセラピスト、
基本なのに、出来ていない・・・。そう教えられてこなかった。
これ、本音です。観念して、あたままっさらにして臨みました。
からだの構造を知ること。
自然治癒力を信じること。
最小限の刺激にとどめて、余計なことはしないこと。
猛省しながら、部位別の「意識レベル」でのアプローチを
目に焼き付けて行きました。
難しいテクニックはひとつもないんです。
強い圧も揉みもほぐしもなにもない。
「ゆるめる」「動き出す」「止まる」がキーワード。
ノブさんの講座は、全国で行われ始めています。
是非、実際に学んでみてくださいませ。
カラダに触るプロじゃない人が理解し、
即、家族に実践できる講座なのです。