小学校4年生の娘(さっちゃん)に「こづかい」を「渡す」ことにしました
きっかけは講演会
先週、縁があり、
マネーじゅく代表 陣内恭子さん
の講演会に参加させていただきました
タイトルは「どう育む?子どもとお金の関係」
2時間だったのですが、お金の話だけではない話に目からウロコがボロボロ落ちました
お聞きした話を参考にして、うちにも「こづかい制」を導入することにしました
これから「こづかい」の娘の使い方
見ていて私の感じたことを日記がわりに書いていきます
早速ですが、言葉の説明をさせてください
ここでは、意識的に
「おこづかいをあげる」
ではなく
「こづかいを渡す」
と記します
講演会で、陣内さんはおっしゃいました
(ここでは私が陣内さんのお話をお聞きして、理解した内容を書いていきます。実際講演会で話された内容とは完全一致はしませんので、ご了承ください)
「お」をつけると「お菓子」などイメージがあいまいになる
「お金」は大事なものだけど、何かと交換する力がある道具・ツールと考え
あえて「お」をはずして
「こづかい」
とする
「あげる=好き勝手に使っていい」イメージがある
「こづかい」で買うものをあらかじめ子どもと話をして決めて
「渡す=買うものを自分で決めていい」とするため
あえて「渡す」を使う
なので、
「こづかい」を「渡す」
これが、なかなか難しい
今までなんとなく
「おこづかい」
と言っていたので
娘と講演会でお聞きした話をきちんとしたものの、つい
「おこづかい」
といってしまいます
でも、今は私も娘も意識して
「こづかい」
と使っています
言葉は大事、なので