最近ラピスのお口が臭いんだよね～。（＞_＜）
前に病院で麻酔を掛けて歯石除去をしてもらったんだけど、たまに犬用の歯磨きシートで歯磨きをやるだけだとまた歯石がたまってきちゃうので、今日は家で
人間の歯石取り用のものを使ってみました。
先がとがっているので、嫌がって動いちゃうラピスにこれで歯石掃除するのは怖かったのですが、歯石が多かったのでやってみることにしました。
最初はやっぱり嫌がって首を振ってしまいました。
やだワーン！
でもおやつをあげながら少しずつやっているとだんだんやらせてくれるようになりました。
少しやっただけでもこんなに取れましたよ～
多少は動いているのでボケてしまいました
たまってて歯が黄色くなっていますね
反対もしっかりと～
これが終わったら、だいぶ口臭が気にならなくなりました
ラピスはまた一つ出来ることが増えました
」と何度も喜ぶ母に、先生も「これは嬉しいね」と一緒に喜んでくれたそうです。
が起こりました久しぶりでございます。LG本人です。
うっかりしてIDとパスワードを忘れてしまい、こんなに時間が経ってしまいました。
ごめんなさい・・
それは置いておきまして、本題です。
久しぶりなので術後の経過を少しお話ししますと
・術後の感染症により、右眼失明
・左眼は緑内障と水晶体脱臼等により失明と言われていたが、奇跡的にうっすら影が見えていた様子
・今年の3月左眼が出血、お医者さんからは、止血剤を出しても効果はなく、出血も当分引かず、引いてももう見えることはないと言われるが、かかりつけの先生と「意味がないかも知れないけれど気持ち的に出してあげたいよね」と話
して止血剤をもらう
こんな感じに赤くなってしまいました
こんな流れでした
専門医からは出血は当分引かないと言われたけれど、最近赤みが消えて黒く戻ってきました
ほらね？
ということは出血が止まったってこと
そして、この前まで色々なところにゴチンゴチンぶつかっていたラピスが、最近物を避けることがありました。
もしかして
もしかしたら
ラピスは少し影が見えたのかもしれません！！
それだったら、僕はと～～～～～～っても嬉しいです
でも、ぶつかったり母と間違えてビニールや引き出しにダッコ～としてしまったり、人などいない方を見ていたりするので、やっぱり・・見えていないのかなぁ 食べ物はよく見ているみたいだけどそれは匂いなのかな？
“あぁ、もう一回みんなの顔を見て欲しいなぁ・ ・ ・”
でも、全く見えなっかったとしても、ラピスはラピス、変わらない！！
いつまでも一緒にいようね。ラピス
☆ちなみに☆
炎症を起こして見えなくなってから、怖いのか母の即席のスリング（ボストンバッグ）に入っています。
何だかカワイイ
それでは、バイバーイ
本日ＭＲＩを撮る予定でしたが、撮らずに帰って来ました。
撮る必要が・・・なくなりました。
頑張って手術した右眼はここ数日で網膜剥離を起こしてしまっていました。
一週間前の検査ではちゃんと光に反応していました。
日に日に“見えなくなってるんだろうな・・・”と言う感はありました。
それも眼振のせいなんだろうなと・・・思っていました。
いつもの散歩道 歩道脇の植え込みが途切れると車道に飛び出して行きそうになりました。
昨日 玄関を出た先の階段に尻込みし、降りようとした時 横の塀に突っ込んで行きました。
夜 進む方向を間違えて二階の階段から落ちてしまいました。
ラピスの鼻先に私の顔を近づけじっと見つめ、数秒後に小さな声で「ラピス？」と声をかけると、突然間近で聞こえてきた声に“ハッ”と小さく驚きました。
痛そうに・・・眼をつぶっていました・・・
先生の話ではこの一日二日で一気にペロンと剥がれてしまったのだろうと・・・
がんばったのに・・・
ラピスがんばったのに・・・
悔しくて
悔しくて・・・
悔しくて・・・・・・
ごめんねラピス
眼振がどこから来ているのか
脳なのか、耳なのか、それとも別のことなのか、手術した眼が元に戻るなら・・・
私達にも治療を進められるものなのかそうでないものなのかを判断するためにも、ラピスには少し負担をかけてしまうけれどＭＲＩを撮ろうと決めました。
でも、網膜剥離と言う最悪の事態が起きてしまった今 その必要はなくなりました・・・
ラピスは、術後一か月以内に網膜剥離や緑内障を起こす可能性５～１０％の中に入ってしまいました。
診察室でその話を聞いてから帰りの車に乗るまで涙が止まりませんでした。
あと一日早かったら？
あの時迷わなかったら？
がんばったのに
がんばったのに・・・
ＭＲＩを撮るために朝から絶食だったラピス
途中のコンビニで塩むすびを買って食べました。
がんばったんだもん これくらい良いよね？
おなかがいっぱいになると私の膝で寝てしまいました。
ダランと力を抜いて、安心して私に体をあずけるラピス
あったかい・・・
帰って来てくれてありがとう
今ここにいてくれてありがとう
もし今日ＭＲＩを撮って
全身麻酔をかけて
あなたが今ここにいなかったら
あなたの体が冷たかったら・・・
あなたが戻ってこなかったとしたら・・・
ラピス
元気に帰って来てくれてありがとう
そう思ったら、フッと心のモヤが晴れました。
これがラピスの犬生
それなら、見えなくてもラピスはラピス
これからはもっともっとラピスと寄り添える
ショックで 悔しくて 泣きながら走りだした帰り道
そうだ
二階の階段の降り口に転落防止の柵をつけよう
よくぶつかるダイニングテーブルと椅子・・・
結婚前に旦那と買ったものだけど思い切って処分しよう
リビングのこたつのテーブルで食べるようにすれば、いつもきったないテーブルも片付くかな（笑）
明日買い物にいこ・・・あぁ仕事だ・・・
そんなことを考えながら家に着きました。
目薬の処方が変わりました。
ステロイドの内服を再開しました。
定期的に検査をしていきます。
これからも
ラピスはラピスです。
今までと同じ
私達の家族です。
そして今日 再び診ていただきました。
結果
眼振は治まっておらず・・・
先生が診た様子では月曜日と変わらず、この様子では特発性のものとは考えにくいとのこと。
何で？
何で今？？
麻酔・・・
手術の麻酔？
先生曰く、手術から一ｹ月経っているので麻酔が影響しているとは考えにくいとのこと。
もしかしたら斜頚の原因となった病気の再発かもしれないし、新たに他の病気を発症しているのかもしれない。何が原因なのかを探るにはやはりＭＲＩを撮ってみないとわからないということでした。
（もちろんＭＲＩを撮ってもわからないこともあります）
中耳炎や手術が出来るような場所で何かが起きているならば手術もあり得ますが、眼振が出るような場合は位置的に手術が出来ないことが多いそうです。
脳症などを起こしている場合はそう遠くないうちの致死率が高くなると・・・
「今の状態ではやはりＭＲＩを撮った方が良いと思います」
「あと一週間待って眼振が治まらなかったら撮りましょう」
ラピスがいなくなってしまったら・・・
小さな体に再び全身麻酔をかけるのは怖いけど・・・
でも・・・
でもラピスがいなくなってしまうのは嫌だ
ＭＲＩを撮って何か見つかったとしても今の私達にどこまで出来るのかわかりません
でも、原因がわかれば何か手立てが見つかるかもしれません
今は元気もあります、食欲もあります
ふらついたり、脳の病気特有の無意味にクルクル回ったりもありません
（ラピスは場所を決める時にくるくるは回りますがそれは違うそうです）
あちこちぶつかってしまうのは、眼振のせいで見えにくいからだそうです
頑張って手術して、やっと見えるようになったのに
その眼が眼振のせいで見えにくいなんて・・・
ねぇラピス？
これから暑くなるけど、車に小さな扇風機もつけようね！
たくさんおやつ持って、お水も置いて
往復３時間のママとのドライブデート
もう少し一緒に付き合ってくれる？
どうか
どうか・・・
大きな病気でありませんように・・・
こんにちは ラピスママです。
８日の月曜日。
この日は朝からあちこちにぶつかるラピス・・・
散歩中もぶつかり、隣家の階段ブロックの角につっこみ、そしてリビングで私が呼ぶ声に反応するも私を見つけられなくて
どこ？ どこどこ？？ どこどこどこ？？？
と、３６０度回って探すも見つからない…
数歩離れたリビングの階段に座っているのに・・・
手術した右眼の前で手を振ってみてもいまいち反応が鈍い・・・
まさか・・・
まさか！？
病院に連絡するとすぐにでも連れて来てと。
その日お休みだった担当の先生も私達が着く時間に合わせて病院に向かって下さるとのこと。
診察していただくと、手術した右眼は見えてはいる
でも思った以上に眼の中の炎症が残っているので点眼を変えよう
そしてもう一つ・・・
眼振が出ていると・・・
わかりづらいけれど、よく見ると横揺れの眼振ではなくて回転性の眼振
これは眼からではなく、脳から来てるんじゃないかとのことでした。
先生曰く、考えられるのは３つ
① 脳
② 耳（中耳～内耳）
③ 特発性
どれをとってもＭＲＩを撮ってみないことには判断できないそうで・・・
ただ、ＭＲＩを撮ってもわからないこともあるし、何もない可能性もある
当然かなりの費用もかかる
特発性の眼振ならば、たいていは７２時間以内に自然回復するらしいのですが・・・
ＭＲＩを撮る？撮らない？？
撮らなければその原因がわからないし、何か大きな病気だったらどうしよう
でも、もし撮って何か大きな病気が見つかったら？
ラピスが大切な家族に変わりはない。
でも今の私達に出来ることも限られているのが現実・・・
そして何よりも心配なのは再びラピスの小さい体に全身麻酔をかけなければならないと言うこと。
この日提示された次回までの治療方法は２つ
① 目薬のジクロードをステロップに変更
② ①に内服を追加
眼だけの問題ならば目薬の変更で治まる可能性もあるそうですが、内服を出してしまうと眼振が治まった時に自然回復したのか内服で治まったのかの判断が出来ないという問題がありました。
そしてもし今後ＭＲＩを撮ろうとした時に薬で病変が消えてしまってる可能性もあると・・・
特発性かの判断をするには点眼だけで治まるかを見る必要がありました。
でもその７２時間の間に急変する可能性もないとは言えず・・・
ＭＲＩは撮らないと決めているなら点眼と内服の両方で行ってもいいとのことでしたが、その時の私にはどうするべきなのか、なかなか判断できませんでした。
（電話で相談したパパの意見はラピの負担を考えると撮らない方がいいと言う意見でした）
迷っている私に先生が提案して下さったのは、とりあえず特発性のものかどうかの判断をしようと言うことで、点眼薬の変更のみになりました。
その時先生が言ってくれたのは「うちはＭＲＩの設備があるから提案はするけど、一般の病院なら設備がないからまず様子見になりますよ」と・・・
ＭＲＩを撮らないことに少なからず罪悪感を感じていた私はほんの少しだけその言葉に救われたような気がしました。
再診は２日後
それまでに変わったことがあればいつでもすぐに連れて来て下さいと言われこの日は病院を後にしました。
右眼白内障の手術をしてから２週間
先週木曜日に一度眼のチェックはして頂いていましたが、
昨日手術を執刀して下さった先生が診察をして下さいました。
（月に２回静岡からいらっしゃいます）
その結果、角膜潰瘍や炎症も治まって来ていて術後の経過は良好
「見え方の反応も良いね！」と言われました。
実際・・・
ほら ↓↓
ママさん 危ないですワン！？
もっとむこう行って下さいだワン
わかりますか？
世のわんこ達が苦手とする側溝のふた！
これ、手術をする前はよけられずに乗ってしまって焦ってたんです
もちろん見えなくなる前はちゃんと自分でジャンプして飛び越えたりしてました。
でも手術をする前にはほとんど見えなかったんでしょうね・・・
ふつ～に歩いて行っていきなりアミアミに乗ってしまうのでビックリ！
通る時に抱き上げるか、踏む前に「ジャンプ！」と声をかけてリードをクッっと少し引いてあげていました。
手術してからはずっとエリカラをつけていたのでそれこそ足元は見えず（笑）
昨日はずしてもらってはじめての散歩に出たらこの通り！
アミアミは踏まず、ちゃんと「むこう行ってよ」と訴えてくれていました
投げても見失ってしまって探せなかったおもちゃも、それ息吐いてる！？と聞きたくなるくらい必死に臭いを嗅いで（吸ってばっかり(笑））探し回ってたおやつも、ちゃーんと目で追って見付けられるようになりましたよ
毎朝飲んでいた３種類のお薬はなくなりました。
（ステロイドの飲み薬はのどが渇くらしく、飲む水の量もおしっこの量も半端じゃなく大変でした）
一日３回点眼していた４種類の目薬もそれぞれ減ったりなくなったり、ラピスも私達もだいぶ楽になります。
目薬は嫌いですワン
左眼（向かって右眼）が少し飛び出して見えるでしょ？
これは緑内障の影響の様です。
だいぶ白くなってきていますが、それでもまだ反応するので完全に視力を失ってはいないそうです。
はぁ～～～～～～・・・・・・
手術が成功して本当に良かった・・・
見えるようになったのはもちろんだけど、ちゃんとまた私達のところに戻って来てくれてよかった。
また一緒の布団で寝られるようになって良かった
（エリカラもとれたしね
ﾎﾞｿ）
↑
ラピスは自分の場所を決める時にくるくるくるくるその場で回るんです。
だから寝る時もエリカラつけたまま枕の上で回る…つまり回る回数分私の顔にエリカラがガシガシ当たる！！！
私がちょっと避けるとまた場所を決め直すのに私が避けた隙間分だけ近づいて最初から 回る・・・母、気付かれないように手でガードしながらじっと我慢の子です(笑）
これからずっと目薬とのお付き合いにはなると思いますが、それでもまたこうしてラピスと視線を合わせながら日々楽しく過ごしていけることに感謝です。
ご心配下さった皆さん、応援して下さったみなさん
ありがとうございました！
ラピスは頑張りました o(^▽^)o
ラピス
今日 “仮”退院しました
ぼくがんばっただワン！
なぜ“仮”か？
それはまだ眼の中の炎症が治まっていないから。
今の様子は
＊角膜潰瘍・・・軽度
＊炎 症 ・・・・中等度→痛みあり
と言うことで服薬・点眼をしながらの要経過観察となりました。
数日後に再度受診をしてチェックをしていただきます。
さて、迎えに行った時のラピスはと言うと・・・
「ごはんもよく食べてゲージにもだいぶ慣れて寝れるようになりましたよ」と。
すごい
頑張ったんだね！
そしていざ再会・・・
ドクターの手から受け取り抱き上げた瞬間・・・
“ かるっ！！！！！ ”
あまりの軽さにビックリしました（＾＾；
ラピスはと言うと 「ママさ～～～ん」 と言わんばかりにしっぽを小刻みにプリプリプリプリふり、必死によじ登ってしがみついてきました。
受付で会計をしようと膝から下ろした時も「おいて行かないで！おいて行かないで！！」と言っているかのようにそれはそれはもう必死なラピス。
「大丈夫、もぅおいてかないよ！一緒に帰ろ」
帰りの車の中ではとにかくおなかがすいているみたいであげてもあげてもおやつが足りない
そんなにおなかがすいているのなら・・・と、試しに入院中の食事用に小分けにしていたドライフードをあげてみると、ななな、なんと！！！
あのラピスがトッピングなしのドライフードをボリボリボリボリあっという間に一食分完食
安心したらお腹が空いたみたい（笑） 相当気を張ってたんだね
お腹が膨れるとやっと安心したのか膝の上でぐっすり（ぐったり？）ねんね
つかれただワン・・・
まだエリカラの感覚に慣れていないラピス
散歩(ドクターの許可済）に出ると
塀の臭いをかごうとして“ガリガリ”
電柱の臭いをかごうとして“ガリガリ”
下向いて地面に“ガリガリ”
ママさん、これじゃまですワン
おかげで新品のエリカラが塀の苔で泥んこです（笑）
お散歩楽しいですワン
入院前より野太い声になったラピス
そりゃそうだよね
声がかれちゃってガラガラ
もう大丈夫、今夜はママの布団でゆっくり寝ようね
ご心配、応援下さったみなさん
ラピスは頑張りましたよ（＾＾）
このまま炎症がひどくならないように点眼、服薬頑張ります。
ありがとうございました
昨日病院から電話がありました。
「まだ眼の中の状態が安定しないので、４～５日の入院になると思います」
とのこと。
そりゃそうです（＾＾；
術後はとにかく感染症が怖いですからね
へたに帰されるよりしっかり診ていただいた方が安心です
そんなラピさんの様子はと言うと？
・・・・・・・・
はい
吠えてます
吠えていると言うよりも・・・
吠えまくってます
本当は昨日面会に行こうと思っていたのですが、先生？看護師さん？？に聞いたら
「ずっと吠えていて今ようやく少し寝るようになったので、会ってしまうと逆に里ごころが付いてまた吠えちゃうかもしれないので会わない方がいいと思います」
とのこと。
わかった・・・かあちゃん我慢する
早く会いたいなぁ～
早く 早く会いたいなぁ～～
布団に入るといつもは７：３の“３”の方だった枕の比率がが昨日からいきなり１０に・・・
枕独り占めのはずなのに、やけに隣が広い。
ラピさん
早くあったかい背中とママの顔ピッたんして寝たいよ
ちょっと・・・
あの・・・
割合違うから～～～
あ・・・や・・・やめて・・・やめてだワン
あははははは～ん
あ、おわりですかワン
帰って家族と相談
ラピスの現状、現実問題としての手術費用、ストレスに弱いラピスが入院に耐えられるかということ、手術のメリットデメリット・・・
家族の中での結論が出るのには時間はかからなかったけれど、念のため翌日かかりつけの主治医に改めて検査結果を見てどう思うか意見を伺いました。
その結果・・・
ラピス
本日
頑張りました！！！
午後、無事手術が終わったと連絡がきました
もう歩いているそうです。
そして予想通り・・・
吠えてます
手術をしなければいずれ見えなくなることは確実で、緑内障や網膜剥離を起こす可能性も高い。
さらに、それには痛みも伴うとのこと。
５～１０％のリスクを恐れて手術をやめるよりも、そんな苦痛は避けてあげたい、もう一度見えるようにしてあげたい、それが私達家族の意見でした。
そして、ラピスが“白内障”と聞いた時、うちに来た理由がわかりました
「ラピ、お前もかぁ～」と言って苦笑したパパ
「だからうちに来たんだ～」と確信したママ
散瞳の点眼をして病院の外で瞳孔が開くのを待っている時
「あ、眩しいね！ごめんごめん！」と言ってラピスを抱っこして日陰に避難したＬＧ
私と娘は進行性は低いものの、白内障が少しあります。
息子ＬＧは(両）先天性白内障で生後２ヶ月の時に水晶体摘出手術をしています。
そしてパパは・・・
そんな私達家族を養っています(笑）
だからラピスは２回のトライアルを失敗したのではなく、うちに来るために戻ってきたのです。
毎日毎日、朝起きるたびに見えなくなっていく不安
日に日にぶつかることが多くなっていく恐怖
ちょっとした物音に過敏に吠えるようになったのは、きっと怖かったからだよね？
ずっと落ち着いてたマーキングがまたあちこち増えたのは、見えなくなってもわかるように目印だったのかな？
病気になったから
お金がかかるから
手がかかるから・・・
そんな理由で家族を捨てるなんてありえない。
もし自分の子供が病気になったら同じことするの？
なんでそんなことが出来るの？
私たちは何があってもラピスを守っていきます。
一緒に寄り添っていきます。
ラピ！
帰って来たらい～～～っぱいぎゅぅしてあげるね
それはちょっとぉ～～～・・・
ラピが無事退院できるまでもう少し応援して下さいね
あ！それともう一つ・・・
それはまた今度のお話・・・。
