北米プレート・フィリピンプレート境界応力が過去最高… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

09/28 10:20 鳥取県中部 M3.8 深さ10キロ

09/28 10:25 鳥取県中部 M3.9 深さ10キロ

09/28 10:31 鳥取県中部 M4.1 深さ10キロ 最大震度3

09/28 12:50 北マリアナ海域 M5.0 深さ44.6キロ

09/28 18:38 与那国島近海 M4.8 深さ90キロ

09/28 21:26 茨城県南部 M2.9 深さ50キロ

09/29 01:33 択捉島南東沖 M5.2 深さ ごく浅い

09/29 04:53 熊本地方 M2.6 深さ10キロ

 

 

 

●09/28に考察の熊本地方でM2.6の地震が発生しました。

 

 

 

●09/27に考察の茨城県南部でM2.9の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.09.26~2016.09.27の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・昨晩数値が下降、今朝から数値が上昇。
・有珠山・・・ノイズと共に数値は横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・昨晩数値が上昇。その後数値は下降。
・岩手山・・・数値は緩やかに上昇。
・那須岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・草津白根山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。

・伊豆大島・・・数値が高いまま横ばい。
・三宅島・・・数値が4日連続で緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値は横ばい。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力が147.5と過去最高になりました。

 

 

 

当然ながら、プレートバランスの該当過去データがありませんので発震確率も抽出できません。

 

 

 

回収データの幅を広くとって辛うじて出した発震確率なので、失礼ながらあまりあてにならないと思います。

 

 

 

もう一方のデータである地震計も今のところ特に変動は出ていません。

 

 

 

継続して観察していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、日高地方、内浦湾、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県北西部・南東沖、徳島県北部、奈良県となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、トカラ列島近海、沖縄本島近海、熊本地方、豊後水道となっています。