パカル・ヴォタンは マヤの古代都市の一つパレンケの王。

 


1952年に碑銘の神殿と呼ばれるピラミッドの地下に隠されていた
彼の墓室の扉が開かれた。


碑銘(碑文)の神殿


墓室が閉じられてから開かれるまでが1260年。
また長期暦の周期が閉じる2012年までは1320年。
 
見事に12:60と13:20が現れている。
 
だからホゼさんはこれはテルマ(埋蔵経)と呼ぶ。
物質文明の繁栄と心の世界への反転を預言したのだと。


今日はこのパカル王の墓室への通話管
「テレクトノン」を遊んだ。




天気がいいと波止場会館会議室からの眺めは抜群。
Time is Art を感じるのにも最適。


テレクトノンを遊んで宇宙の叡智に繋がれるよう、
最初に銀河の7方向への祈りを捧げる。

マヤ人たちの「知識はフナブ・クのもの」
という考え方に敬意を表して、
フナブ・クに入るために
そして今日この場所の時空の力を借りるために祈る。


テレクトノンはドリームスペルと連動していて、
12:60のビームを浴びて
夢見の身体(見えない世界を感じる)を忘れてしまった私たちが
もう一度それを思い出し、宇宙意識と繋がるために
人類の歴史をあがない、
地球と天王星を
繋ぐ回路(テレクトノン)を辿る。

パカル・ヴォタンとボロン・イクは
アルクトゥルスの経験を積んだ惑星の制御管理人であり
タイムトラベラー。

今回の任地が惑星バビロン(地球のこと)で
2人はマヤ人。
12:60のビームで宇宙のハーモニーから外れていっている
惑星バビロンを、天王星と地球に別れて制御管理し、
2人の技能と愛を試す。



という設定のもと、
パカル・ヴォタンを表す黄色いカメ
ボロン・イクを表す白いカメ
私たちである戦士の緑のカメ

その日のオラクルを表す5色のピラミッド

毎日動かしていく。


毎月6日のカメの配置はこうなりまーす。を激写。




なにごともね、実際に手を動かすことが大切
 
だからホゼさんはゲームキットにしてる。
カメやピラミッドの動かし方のルールを
知っているだけでは勿体ない


カメやピラミッドの配置を実際に見ることで
カレンダーを見るのとはまた別な感覚で
その日を感じて欲しいんだよね。


マヤ暦の知識、全然なくても楽しめます。
宇宙好きの人とかお勧めよ。
 
また開催するから、ぜひいらしてね。