会社関連のダイバーシティの活動のひとつでフィンランド・ノルウェー研修に11月にいく。

そして、実行委員に立候補し、その実行委員会が始まった。今年の研修のテーマは、英語が話せる人も、話せない人も『皆が主役』を大きくうたった!

北欧はダイバーシティ先進国ですが、その中でもダイバーシティーを大きく推し進めている会社/機関への訪問や、日本大使館関係各位、フィンランド/ノルウェーの政府機関、その他からゲストをお招きしてのフォーマルなパーティがあったり...で、普段会社で働いている分には、絶対会えないような方々にお会いすることになる。ドキドキ。 

英語に不自由しないのは全体の10-20%。海外旅行は殆ど行ったことがなかったり、初めて の方もいたり... それでも『皆が主役』になれるような研修プログラムを考えてま~す。

そして、私にとっては高校の修学旅行以来の団体行動。日本にある140社程から数名ずつ女性が参加していて、他の会社の方々と北欧で1週間をともにする。なんと、2名部屋なので、違うカルチャーを持つ会社で働いている、ほとんど相手のこと知らない方と同じ部屋で寝泊りとなる。差分払ったら、一人部屋にもできたのですが、今回、敢えてそれはせずに参加とした。ちょっと修学旅行のような気分です。

こんな機会を与えてくれた会社に感謝