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2008年11月08日

・多発する韓国による違法漁業と意味のない当局者協議 ~日本側は協議に囚われない新しい手段を~

テーマ:韓国・違法漁業問題

韓国漁船拿捕多発 水産庁、対策要求へ:産経

 日本の排他的経済水域(EEZ)内での韓国漁船の違法操業が相次ぎ、韓国漁船の拿捕が今年はすでに過去5年間で最高の17件に上っていることが分かった。こうした事態を受け、水産庁は今月中旬から始まる日韓漁業交渉で、韓国漁船のGPS(全地球無線測位システム)データに航路記録を義務づけるなど違法操業の防止策強化を求める方針を固めた。水産庁幹部は「隠蔽工作など手口も悪質化している」と強化の必要性を指摘している。

 水産庁によると、外国船の密漁など違法操業を取り締まる漁業主権法違反容疑で韓国漁船が拿捕される例は平成16年以降、日本側の取り締まりなどで大幅に減少し、年間8~14件で推移してきた。しかし、今年は10月30日現在ですでに17件、拿捕された漁船の数も17隻に上っている。

 原因は、日韓漁業協定(11年改訂)を悪用した韓国船の増加。日韓の漁船が互いのEEZに入って一定量まで漁獲することを認めている協定に基づき、日本側に進入し、長時間とどまって規定量以上のタチウオやアナゴを捕る韓国漁船が増えているという。

 17隻のうち11隻はこうした違法操業を行い、日本の取締船の検査を受けた際に、虚偽の漁獲量を記載した操業日誌を提示した容疑で、拿捕された。

 最近では、韓国側で獲った魚と日本側で獲った魚を混ぜて船内に保管し、日本のEEZでの獲り過ぎを分からないようにするなど、検査をごまかす悪質な偽装工作も横行している。

 そのため水産庁は、韓国漁船が長時間にわたって日本側のEEZ内で漁をしたケースがすぐに分かるように、船に設置されたGPS航跡データを消さずに残すことや、日韓それぞれの海域で捕獲した魚を分けて保存することなどを、韓国側に義務づけたい考えだ。両国の漁業監督当局が協議する日韓漁業共同委員会の小委員会で、防止策を強行に求める方針という。

 ただ、水産庁関係者は「韓国側の抵抗が予想され、合意に至るかは不透明」としている。

 今月から日本海で盛況になるズワイガニ漁でも、韓国漁船の密漁が横行。日本側の取締船に見つからないように、ブイ(浮標)を浮かべずに刺し網を海底に隠して密漁するなど、手口も巧妙化しており、水産庁は取り締まりを強化する。


韓国船の密漁横行 山陰沖、漁具回収が急増:日経

 カニなどの好漁場として知られる日本海山陰沖の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国漁船が仕掛けた刺し網などの漁具が多数見つかっている。密漁が横行していることを示すもので、昨年は640トンの漁具が回収された。水産資源の減少を懸念する水産庁は、ズワイガニ漁が解禁された今月6日から取り締まりを強化したが、監視には限界があり、有効な防止策は見つかっていない。

 今年7月、但馬漁業協同組合津居山支所(兵庫県豊岡市)の漁船が、日本のEEZ内で韓国製の刺し網を回収し漁港に持ち帰った。網にかかった数百匹のズワイガニは死骸となって腐り、足が折れて売り物にならない無残な姿になった。


韓国漁船の違法漁具 「基金で回収理不尽」:日本海新聞

 日韓暫定水域で韓国漁船が漁場を独占している問題で、山陰沖の漁業者団体と地元選出の国会議員による懇談会が二十三日、東京都内で開かれ、漁業者側が二〇〇九年度に底をつく支援基金の継続を要請。韓国漁船の違法設置漁具の回収に基金が投入されている「理不尽」な実態を踏まえ、実効性のある日韓漁業交渉を求めた。石破茂農相(鳥取1区)は交渉の手法を見直す考えを示した。
 支援基金は一九九九年一月の新日韓漁業協定発効に伴って影響を受ける漁業者の経営安定を目的にした激変緩和措置で、国が二百五十億円を助成。漁業共済掛け金や減船休漁への補助のほか、日本の排他的経済水域(EEZ)で押収した韓国漁船の違法漁具の回収にも充てられ、二〇〇七年度末の残高は約五十億円。

 懇談会に出席した鳥取、島根、兵庫各県の漁業者団体代表や知事は協定発効で設置された暫定水域の漁場を韓国漁船が独占し、さらに日本EEZで違法操業を繰り返す実態を説明。鳥取県漁協の伊藤美都夫組合長は「違法漁具の保管、運搬には費用が伴う。なぜ日本でやらなければいけないのか」と支援基金を使った理不尽な現状への思いを吐露した。

 これに対して青木幹雄参院議員(島根県選挙区)は「相手(韓国)が投げ捨てた網を日本の基金でまかなうのはおかしな話だ」、谷公一衆院議員(兵庫5区)は「政府の取り組みに成果が上がらなければ、新しい手法を考えなければいけない」と答え、進展が見えない日韓漁業交渉に実効性を求める意見が噴出。

 支援基金で違法漁具を処理している実態について、石破農相は「向こう(韓国)に送り返すなりの話を詰める」と語り、外務省と連携した新たな日韓交渉の枠組みを検討する意向を示した。

 三県が提出した要望書によると、〇八年度上半期に回収した韓国漁船の違法漁具はバイかご、底刺し網など五百十八トン。解決をめぐって「竹島の領土権確立を目指すしかない」と根因を指摘する声も上がった。


日本に過剰な漁船取締りを抗議、韓日漁業実務者協議:連合ニュース
 農林水産食品部は7日、ソウルで先ごろ韓日漁業取締実務者協議を開き、日本側と操業関連の懸案を話し合ったと明らかにした。協議には同部の姜仁求指導安全課長と日本水産庁資源管理部管理課の堀尾保之・指導監督室長がそれぞれ首席代表として出席した。

 韓国は、日本の巡視船が5月に慶尚南道・紅島近海で自国の排他的経済水域(EEZ)を侵犯したとして韓国漁船を過剰に取り締まり、両国警備艇のにらみ合いにまで発展した事件を挙げ、日本側に厳重抗議した。また、日本側が韓国漁船を調査する際に通信機を遮断するといった不合理な措置についても問題を提起した。これに対し日本側は改めて遺憾の意を示し、再発防止を約束した。

 一方、日本側は韓国漁船の不正確な操業日誌記載、日本EEZでの密漁漁具設置などの問題を集中的に取り上げた。韓国側にEEZ境界線での操業自制、全地球測位システム(GPS)航海記録維持などに対する漁船指導を強化するよう求めた。




 ここ数日で目にとまった韓国漁船による違法漁業の実態を示す記事を4つほど挙げました。当Blogで何度も取り上げている問題ですので、あらためて詳細には触れませんが、今月から解禁されたズワイガニ漁でも、韓国漁船による漁業協定など全く無視した密漁が横行しており、日本側の水産資源を根こそぎ奪い、さらに密漁に使用された漁具等の処分費用で、日本の漁業関係者は二重の苦しみに追いやられている一方で、韓国側は拿捕が厳しすぎると日本側に謝罪を求めるというこの現状。毎回このニュースに触れる度に大変な怒りさえ覚えます。私でさえそう思うのですから、当事者の漁業関係者の怒りはどれ程のものでしょうか。

 

 何年も前から同じニュースを聞いています。その度に日韓漁業協議で改善を求めるという言葉が出ますが、状況は何も変わっていません。韓国側の密猟者も海上警察も、改善する気など全くないのです。もう、お互いの関係者の協議などという方法では全く改善されることがないことは証明されました。新しい手段に出るべきです。


 最も重要なのは、取締の徹底強化です。しかし、これが一番難しいことでもあります。水産庁と海上保安庁が取締を担当していますが、日本は海岸線が広すぎて全てをマークすることができません。取締には当然警備艇が必要になりますが、それを増やせば莫大な費用がかかる。さらに韓国の密漁船は取締を逃れるために高速化されていたり、防御板が施されていたりします。

 数年前、北方領土海域で日本の漁船が銃撃され、乗員が射殺される事件がありました。これと同じように韓国の密漁船も銃撃、撃沈すべきという声もありますが、日本領海内ならまだしも、EEZ内では”公海”という扱い上、武器使用等は国際法規上も難しいでしょう。

しかし、出来る範囲で警備艇の数を増やす、装備の強化などを行うと同時に、さらに厳しい警備方法の徹底を日本独自で法制化、実施することが必要です。上記記事にもありますが、韓国側から拿捕の方法を抗議されて謝罪するなどということをやっていては改善はされません。「法制化等を行い、これが日本のやり方だ」と胸を張って拿捕を強行すべきです。韓国違法漁船と韓国の海上警察は結託しています。拿捕されそうになると、無線で韓国の海上警察に助けを求め、韓国の海上警察はこれを実際に助けに来るのですから、無線の封鎖などは当たり前に行って良いのです。相手はまともな国ではないのですから、こちらもそれなりの対応を行わなければなりません。


 新しい手段とは色々とれるはずです。例えば、政府レベルで動ける対策としては、公式の外交問題とすることです。詳細な違法漁業の被害状況等をデータにし、韓国政府へ日本政府が外交問題として提起し、賠償と対策を要求する。当然韓国側は反発するでしょうが、マスコミも報道せざるを得ず、日韓の漁業監督当局レベルでの話し合いと比べ、大きな問題として取り上げられ、進展の見込みはあります。

 他には拿捕時の罰則を強化することです。現在は拿捕されても韓国の密猟者は罰金、保釈金などで数十万円~100万円程度の負担しかないようです。必要があれば日本側の法律を改正し、再起不可能な程の額の罰金や罰則を設けること。そういった対策も必要です。

 石破農相には期待したいところですが、「違法漁具を韓国側へ送り返す」などというレベルの話をしている場合ではありません。送料もかかるし、そんなことをしたら韓国人は喜んでそれを再利用して密漁に励むでしょう。

 

 自民党も民主党も、「国民の生活を守る」を本気で実行するつもりだったら、韓国のおかげで長期にわたり大変な苦労をしている日本海側の魚礁関係者を守る政策や問題提起を早急に掲げるべきです。

 


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参考書籍:

海上保安レポート 2008 (2008)
海上保安庁


4904225007
闘う!海上保安庁
岩尾 克治
4769813872


水産白書 平成20年版 (2008)
水産庁
4541035847

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2008年05月21日

・韓国漁船逃走事件で韓国側が海保に抗議 ~善悪の認識ができない国との付き合い方~

テーマ:韓国・違法漁業問題

日本の過剰な韓国船取締まりに自制要求、海洋警察庁:連合ニュース

 韓国漁船2隻が日本の排他的経済水域(EEZ)を侵犯したかどうかをめぐり、16日に南海で韓日の警備艇がにらみ合う事態が発生したことと関連し、海洋警察庁が21日、韓国漁船に対する日本海上保安庁の過剰な取り締まりに遺憾の意を表明するとともに再発防止を求めた。
 海洋警察庁によると、姜熙洛庁長は東京で開かれた韓日海上治安機関長会議で、岩崎貞二・海上保安庁長官に「日本が韓国漁船を取り締まる過程でやや行き過ぎた部分があったように思える。相互の協力体制を一層強化するため、今後こうしたことを繰り返さないように望む」と述べた。

 海上保安庁所属の巡視船4隻は16日、慶尚南道・紅島の南17マイルの海上で、日本のEEZを侵害したとの理由で釜山船籍の底引き網漁船「97セジン号」「98セジン号」(ともに134トン級)を拿捕しようとした。派遣された韓国警備艇6隻と海上でにらみ合う事態となったが、航路を分析したところ韓国漁船はEEZを侵犯していないことが確認され、日本側は事件発生から6時間半にして漁船の帰港を認めた。



 先日の、韓国漁船逃走事件 に関連して、韓国当局が海保に対して強い抗議を行っています。この中に現れる、”過剰な取締、再発防止”という言葉に強烈な違和感を感じるのは私だけではないでしょう。

 日本がなぜこのような取締をしなければならないのか。日本側に申し入れをする前に韓国側は何かすることがあるのではないでしょうか?

 「韓国漁船による度重なるEEZ、及び領海侵犯、そしてそこでの違法漁業を深くお詫びする。今後は韓国漁船に法令を守ることを徹底し、万が一日本側に取締を受けた場合も、逃走することなく取り調べに応じるように指導したいので日本側も協力して欲しい」

 成熟した国家であればこのような言葉が出てくるのが当たり前です。自分の悪いところは全く見えない。今回の事件の原因が何にあるのかさえわからない。当Blogでも何度も扱ってきましたが、この漁業問題に関して韓国がこのような態度を取るのは初めてではありません。韓国は過去に何度も自国の非を認めず、悪人の開き直りと言うか、盗人猛々しいと言うべきか、同様の態度を撮り続けています。以下に最近の記事を掲載しますのでお時間のある方はご覧になって下さい。


考過去記事:松江沖16キロの日本領海内で韓国の違法操業船を4隻拿捕

        :韓国が漁業合意違反のペナルティーを拒否

        :韓国違法漁船事件の結末


本当にこの国との付き合いは疲れます。韓国側には、その自浄能力のなさに毎回失望させられるばかりで期待することは何もありませんが、最前線で不法行為と戦う海保の方に今回強くお願いしたいのは、これに懲りず、今まで以上に強力な取締をお願いしたいということです。一度の失敗や、韓国側の不条理な抗議に屈して、取締が今までよりも弱くなったり慎重になったりした結果、韓国側の違法漁業がさらに多くなり、また悪質となることを許すわけにはいきません。

 私は今回の件は失敗には当たらないと考えています。今後の更なる取締と共に、最前線で戦う海保の方には、日頃の活動に謝意を表したいと思います。

 読者の皆さんも、お時間がありましたら海保の方に是非声を届けて下さい。

海上保安庁ご意見コーナー(メールフォーム)



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参考書籍:

海上保安レポート〈2006〉
海上保安庁
4171501822


写真集 海上保安庁はいま―潮風の中で
海上保安協会
4906124135

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2008年05月16日

・違法操業の疑いで韓国漁船をめぐって海保と韓国海警が対峙 ~繰り返された3年前の事件~

テーマ:韓国・違法漁業問題

韓国漁船:海保が誤認聴取 EEZ内操業と疑い 対馬沖:毎日
 16日、長崎県・対馬沖で操業中の韓国漁船が、海上保安庁の巡視艇の停船命令を無視して逃走。韓国海洋警察庁の警備艇1隻と巡視艇3隻が約7時間にわたって横付けし、事情聴取する騒ぎがあった。結局、韓国側EEZ(排他的経済水域)内の操業で違法ではないことが判明。第7管区海上保安本部(北九州市)は聴取を打ち切るとともに、「誤認となって反省している」と述べている。

 7管によると、16日午前10時27分ごろ、対馬西約30キロの日韓のEEZ境界付近で、対馬海保の巡視艇「なつぐも」が、底引き網操業をしている韓国漁船「第97セジン」「第98セジン」(乗組員各約10人)の2隻を発見。日本側のEEZ内での操業として、事情聴取しようと接近したところ、2隻は逃走した。

 漁船は蛇行しながら逃げたが、約50分後に韓国領海線2.7キロ手前で停船。7管側は「なつぐも」など巡視艇計3隻を横付けにして海上保安官計19人が乗り込んだ。

 ところが、午後1時ごろ、「第97セジン」の乗組員が、巡視艇とを結んでいたロープ4本を切り、海上保安官を乗せたまま約35分逃走。約7キロ離れた韓国領海線約4.6キロ手前で韓国海洋警察庁の警備艇に横付けし、船長1人が警備艇に乗り移った。その後、巡視艇3隻も「第97セジン」に横付けした。

 7管側が漁船のGPS(全地球観測システム)を確認したところ、日本側のEEZ内で操業していた記録は確認できず、7管側は午後8時ごろ聴取を打ち切り、現場を離れた。

 7管によると、巡視艇側のレーダーに映っていた船は、この2隻以外の可能性が高いという。7管は「しっかりと確認してから停船命令を出すべきだった」としている。

 また、韓国側のEEZ内にもかかわらず2隻が逃走したことについては、現場が韓国側の底引き網操業停止区域に当たるため逃げた可能性もあるという。


 本日、約3年前に日本海上で行われた光景 が再現されました。2005年6月、日本のEEZで不法操業をしていた韓国漁船が海保の取り調べから海保職員を乗せたまま逃走し、韓国海上警備艇に助けを求めました。こともあろうか韓国海上警備艇はこの違法漁船を保護、日本の海保に引き上げを求め、一触即発の緊迫した雰囲気に包まれました。このとき海保は譲らなかったのですが、結局日本政府が折れる形となり、取締から逃走したことの罰金として50万を支払うことと、違法漁業は韓国側が責任をもって調べることで落ち着いたのですが、なんと韓国側はその後謝罪と賠償を日本に求めるというとんでもない結果となりました。

 その後も韓国側の違法操業はとどまることを知らず、日本の漁民が必死で保護してきた海産資源が根こそぎ奪われる事態は続いています。日本海側の漁民と海保がどれほど悔しい思いをしているかは度々このBlogでも取り上げてきました。

 日本政府も韓国の政府機関に度々申し入れを行っているようですが、改善の兆しは一向に見られません。それどころか、違法行為を行った自国の漁船を保護するという官民一体となって違法行為を行っているのです。

 今回の事件も証拠不十分となっていますが、最初に逃走した上、次に海保のロープを切断、海保職員を乗せたまま逃走。とても無実の者がやる行為ではありません。万が一日本側のEEZで操業したなかったとしても、取締拒否、ロープ切断の器物損害、海保職員の拉致と、十分な犯罪行為を重ねています。

 いつまでこのようなことが続くのでしょうか。この官民共にモラルが完全に欠如した国民に対して、自浄能力というものは期待できないのかもしれません。

 EEZは領海とは違って公海という性格上、武器使用などはなかなか難しい問題がありますが、何らかの実力行使を含めた、断固たる対策を行う必要があると強く感じる事件でした。 


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参考書籍:

やっかいな隣人韓国の正体―なぜ「反日」なのに、日本に憧れるのか
井沢 元彦 呉 善花
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2007年03月16日

・松江沖16キロの日本領海内で韓国の違法操業船を4隻拿捕 ~またも自己擁護に帰結する民族性~

テーマ:韓国・違法漁業問題

違法操業の韓国漁船4隻を拿捕・回航 水産庁と境海保:朝日
 水産庁境港漁業調整事務所と境海上保安部は13日、松江市沖16キロの日本領海で違法操業していた韓国のアナゴ漁船6隻を発見し、逃走した2隻を除く2隻を拿捕(だほ)、2隻を鳥取県・境港まで回航していると発表した。

 同事務所などによると、12日午後7時20分ごろ、海上保安庁美保航空基地のヘリコプターが、6隻を見つけた。停船命令に従わず逃げたため、巡視船や取締船13隻と航空機3機で追跡し、韓国の排他的経済水域内で、「305ギルリョン」(11人乗り、77トン)を停船させ、ジュ・ヨンボム船長(42)を漁業法違反(監督官の検査拒否)の疑いで現行犯逮捕した。外国人漁業の規制に関する法律違反(違法操業)の疑いでも再逮捕する。残る3隻の操業責任者は境港に回航後、順次逮捕する



ヌタウナギ漁船の拿捕、背景に韓国の過度な漁獲:(韓国)連合ニュース
【統営14日聯合】慶尚南道統営のヌタウナギ漁船4隻が13日、日本領海で操業し、日本の海上保安庁と水産庁に拿捕された。拿捕された漁船が所属する水産協同組合などによると、背景には過度な漁獲で韓国領海のヌタウナギが大幅に減り、収益を確保するために資源が豊富な日本側水域まで出漁するケースが増えていることがある。
 漁民らは、島根県隠岐諸島などの日本側水域は、新韓日漁業協定締結前の1990~2000年初めまで韓国漁船の主要な漁業地で、漁業情報が多くノウハウが蓄積されていることから、簡単に放棄できないと主張している。ある漁民は、漁業を営む立場としては、日本側水域にヌタウナギがたくさんいるのを知りながら知らないふりをするわけにはいかず、危険を冒さざるを得ないと打ち明ける。日本ではヌタウナギはほとんど消費されないことから、韓国側水域に比べ日本側水域の資源量は豊富なほうだ。

 全国的にヌタウナギ漁を行う漁船は統営を中心に12隻あるが、今回4隻が一斉に拿捕されたことから、国内のヌタウナギ供給量が一時的に大きく減少する可能性も提起されている。


 

 毎度の韓国漁船による違法漁業ですが、一度に4隻も拿捕したのは今回が初めてではないでしょうか。2隻は逃亡したとのことですが、今回多数の漁船を拿捕できたのはもちろん海保、水産庁の努力もありますが、松江市沖16キロという極めて日本に近い領域で違法漁業が行われていたこともその一因になっていると思われます。今までは日本のEEZ内(200海里 沿岸から約370キロ)での違法漁業が目立っていましたが、16キロといえばEEZ内どころか日本の領海内です。これほどまで近い場所で韓国の違法漁業が平然と行われている事実には驚かされます。

 さらに驚かされるのは、その近さよりも韓国側の報道です。上記に連合ニュースの記事を読むと、とても犯罪を犯している側の文章とは思えません。自国領域で乱獲した為漁獲高が減り、資源が豊富な日本側で操業するのは止む終えない。と言い訳に終始しています。「ヌタウナギがたくさんいるのを知りながら知らないふりをするわけにはいかない」とはどういう言い訳でしょうか。さらに最後には日本に貴重な漁船が拿捕されたせいでヌタウナギの供給が減少するかもしれないと、原因を日本のせいにしつつ、自分達のまったく別の問題を危惧している始末です。


「自国領域の漁獲高が減っているとは言え、日本側の海域を侵したことは悪いことだ。今後はこういう問題を起こさないようにしなければならない。漁民のモラルを高める教育をすると共に、自国領域の水産資源を保護することを考えなければならない」


という文章がなぜ書けないのでしょうか。自分の悪いところと対応策を客観的に分析するという概念自体がないのでしょうか。自己擁護に終始した文書は非常に醜く映ります。


 今年1月にも韓国側のズワイガニの違法漁業問題を記事にしていますが、その際も韓国側は公式の場において違法漁業のペナルティーを拒否しています。この問題は日韓の間に数十年にわたり存在していますが、問題が解決するどころか、韓国側の態度が変わることすらありません。問題は悪化する一方です。前回書いた記事をそのまま抜粋しますが、全ては自己擁護に帰結するこの国には、残念ながら自浄能力というものがありません。それが韓国という国の体質であると言っても良いのかもしれません。この現状を見ると官民共に、到底この国との真の意味の友好関係を築くのは不可能であると言わざるを得ません。友好関係という幻の言葉に惑わされて譲歩することのない厳しい対応をとりながら、そして基本的には距離を置くというのが現状の韓国とのベストな付き合い方なのかもしれません。
 


参考過去記事:・韓国が漁業合意違反のペナルティーを拒否

         :韓国違法漁船事件の結末

         :本日より開催される日韓EEZ画定協議

参考サイト:鳥取県HP(操業の状況と問題点)

       :パクリ大国 南朝鮮



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参考書籍:
やっかいな隣人韓国の正体―なぜ「反日」なのに、日本に憧れるのか
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2007年01月07日

・韓国が漁業合意違反のペナルティーを拒否 ~やっかいな隣国の体質とは~

テーマ:韓国・違法漁業問題

韓国、操業自粛を拒否 ズワイガニ漁民間合意違反:日本海新聞
 日韓暫定水域のズワイガニ漁場を交代利用する両国の民間漁業者団体間の合意を韓国側が守らなかった代償措置として、日本側が申し入れていた今月からの操業自粛要請に対し、韓国側は五日までに「受け入れ難い」と回答。違反があった場合の措置については来漁期前の今年秋に検討したい意向を示した。日本側は納得せず、九日から再協議に応じるよう求めた。

 両国の民間漁業者団体は二〇〇一年、ズワイガニ漁場の資源を保護するため、韓国側は十一、十二月の二カ月間、日本側は一月から三月二十日まで操業しないことを申し合わせ、毎秋の取り決めで合意内容を更新。しかし、日本側の利用期には韓国側の漁具が設置されたままになっており、日本側が操業できない状態が続いていた。

 これを受け、大日本水産会など日本側団体は先月二十九日、韓国釜山市で行われた韓国水産会などとの当事者間協議の席上、日本側が操業できなかった期間のペナルティーとして今月一日から二月十九日まで操業しないよう韓国側に求めていた。

 問題を先送りした韓国側に対し、日本側は「到底納得できない」として、九日から十二日まで東京での再協議に応じるよう五日付の文書で通知した。


 この問題に関しては竹島領有権の問題、EEZの問題と絡めて何度も紹介してきましたが、この手のニュースを聞くと最近は怒りや憤りよりも、「またか」という諦めに近い気分になります。

 日韓の間には1999年に取り決められた漁業協定により、EEZの確定していない水域では暫定水域という水域が設けられ(暫定水域→鳥取県のHP参照 )、お互いが自国のルールに則り、両国が水産資源を守ることに取り組みながら漁業ができることになっています。 例えば記事にも出ているベニズワイガニ漁では、日本側は水産資源の保護に熱心で、約4ヶ月間の休業期間を設けたり、漁業期間中も設置できる漁具の数に厳しい制限を設けたりしています。しかし韓国側には水産資源の保護という概念は欠如しており、設置できる漁具の数に制限はなく、一隻当たりの漁具設置数は日本の10倍にもあたります。また日本側との協議の結果、やっと韓国側の休業期間が設けられることになりましたが、それは日本の半分しかありません。にもかかわらず、その禁漁期間が守られることはありません。さらには違反のペナルティーも無視。しかも自分が違反したことを棚に上げ、違反があったときの措置は秋から検討しようという厚顔ぶりは、聞いていてこちらが恥ずかしくなる程です。

 上記の記事には出ていませんが、ベニズワイガニ以外の漁業でも同じような状態が続いています。それどころか、韓国側の乱獲で既に水産資源が枯渇している場所では、韓国の漁船が日本のEEZにまで進出し密漁を続けているというのが現状です。とどまることを知らない韓国の密漁を日本の海保や水産庁が必死で取締をしている現状をご存じの方も多いと思います。2005年6月には、海保に取締を受けた韓国漁船を韓国の海上警察が保護をして日本の海保と海上で睨み合ったというとんでもない事件すら起きています。

 何も漁業問題だけではありません。自動車、音楽、食品、ゲームなど、あらゆる産業における知的財産権の侵害問題に関しても、悪びれるどころか法廷が保護してしまう始末です。漁業問題しかり、知的財産権門問題しかり、そして政治問題しかりです。官民が共同して全ては自己擁護に帰結するこの国には、残念ながら自浄能力というものがありません。それが韓国という国の体質であると言っても良いのかもしれません。この現状を見ると官民共に、到底この国との真の意味の友好関係を築くのは不可能

であると言わざるを得ません。友好関係という幻の言葉に惑わされて譲歩することない厳しい対応をとりながら、そして基本的には距離を置くというのが現状の韓国とのベストな付き合い方なのかもしれません。

参考過去記事:韓国違法漁船事件の結末

         :本日より開催される日韓EEZ画定協議

参考サイト:鳥取県HP(操業の状況と問題点)

       :パクリ大国 南朝鮮



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2006年02月01日

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テーマ:韓国・違法漁業問題

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