LAM Pro-JcT(らんぷろ)あおいです。
バックギャモンフェスティバルの総括ブログです。
長いブログになります。
日時は、先週末から今週頭にかけて・・・。
会場は、渋谷シダックスホールにて・・・。
会場で流されていたスライドのトップからです。
このフェスティバルに向けて、JBL(日本バックギャモン協会))が1日1動画という企画を行っていました。
その企画で、9月13日の 新宿区バックギャモンクラブにて、羅衣夜が動画出演しています。
http://youtu.be/NxsFjvs4N8w
さらに遡って、10月4日に「リストランテ代官山ASO」にて、7月のモンテカルロでの選手権において世界チャンピオンになった鈴木琢光選手権者の凱旋パーティに参加しました。
鈴木琢光世界チャンピオンのパーティでのお写真です。
そのうちに、インタビューを試みましょう!
それに続けとばかり、羅衣夜とあおいもチャレンジします。
まだギャモン44局という経験値だった羅衣夜は、1日終了の初級戦に3日連続でエントリ。
他にも、汚職事件じゃなかった、お食事券のサイドイベントに挑戦。
ボードトーナメントなどもありました。
あおいは、チャンピオンシップへのエントリフィーと相談して、メインはなしという感じ。
それでも忙しかったよ。
2人で、レディースの水晶のトロフィーを狙います。
KOSEレディースの紹介スライドです。
(スライドもレディース以外もすごくステキだったので、動画でも使わせてもらう予定になっています。)
しかし、あおいはハプニングもあり、何とか4位入賞が精一杯でした。
準決勝で負けているのですが、実力差と、ちゃんとしたトーナメントに3年間出ていないブランクが大きかったです。
体調管理もあるから、それ以前の問題かも・・・。
ボードトーナメントもベスト4止まりと、なんとも中途半端な結果です。
もう1回勝てれば、汚職事件に巻き込まれていたのに、じゃなかった、高級和風レストランの「串処 最上」のお食事券をちょこっとでもゲットできたのに、残念です。
羅衣夜は、初めてのことばかりでした。
そんな中、取材からはじめて、5ポイントマッチのノックアウトトーナメントをこなすまで、身内から見ても大変な活躍でした。
会場でファンになってくれた方々とボードを挟ませていただけたことは、彼女のためにも素晴らしい経験でしょう。
羅衣夜大勝負!
楽しい勝負だって、あったっていいじゃない?
ポーカーとだいぶん違う勝負、それが、バックギャモンです。
特に、初心者の羅衣夜には、いろいろなプレイアとギャモンができたこと、日に日に自分自身が納得できる結果へと移行できたこと、賢そうなボーイズにアイドルと思われたこと(!?)、これらは彼女にとって大きな財産になるのは間違いないでしょう。
世界の羅衣夜を目指そう!
素敵なボードでギャモンする羅衣夜。
羅衣夜はもう、愉しさの限界点に達したのかの絵。
あおいも、このボードには酔ったね。
全てが、このプレイアさんの手作りだそうでして(脱帽)。
素敵なギャモン友だちも増えたネ。
羅衣夜に変わり、全てのギャモンプレイアにお礼を申し上げます。
本人からは、いずれ、ちゃんとご挨拶があるでしょう。
同時に、これだけ面白いゲーム(というか、頭脳スポーツそのものなのですけど)がもっと認知され、普及するようにどうにかしないといけないと、より考えを強くしました。
どげんかせんといかん、と、口で言うのはたやすいですが・・・。
羅衣夜さま、BGのキャンペーンガールやりませんか?
JBL(日本バックギャモン協会)とそういう話、しましょうか?
年齢?
いえいえ、バックギャモンはオトナのゲームですから、わかすぎるくらいです。。
そして、このブログを読んで応援に来てくれた方との対局もありました。
最終日の以下の写真です。
素敵なゲストプレイアとギャモンする羅衣夜。
ちょっとばっかしはしゃいじゃうほど嬉しかったよね。
先だって「注目の人物」でご紹介したドリジャニことDreamJourneyさんが応援に来てくれ、バックギャモンを覚えていかれました。
ですが、その場で実際に表れた局面は以下の通りです。
ドリジャニさんの素敵な出目につい写真を撮りました。
この後、さらに続けて4ゾロだったか5ゾロだったかを振ったのがポイントです。
バックギャモンプレイアのどなたか、どうぞコメントをお願いします(笑)。
(悲劇的な目なんですね。)
でも、その楽しさを知る人物が1人増えただけでもありがたく思います。
羅衣夜に「素敵な」誕生日プレゼントまでありがとうございました。
是非、次は、新宿区バックギャモンクラブにでも遊びに来て下さい。
新宿区バックギャモンクラブは、SBGCという羅衣夜の考えた略称も定着するよう、いろいろリニューアルを模索中です。
幹部(会長とかだね)と実働部隊(あおいと羅衣夜)とは、名刺をエクイップメントとしています。
クリエイタとしての羅衣夜作のロゴマークもできたので、お目にかかったら、名刺の請求権を発動して下さい。
その他、JBL(日本バックギャモン協会)にはいつでも連絡を取れますし、あおいも羅衣夜も公認プレイアです。
あおい : 会員番号65番(64(2の6乗)でもなく66(6ゾロ)でもない中途半端。)
羅衣夜 : 会員番号66番(もちろん、6のゾロ目です。名のあるプレイアより譲受です。)
そして、日本選手権メインは北海道対九州と、本州を挟んでのたたかいになりました。
東北勢をはじめ、本州もモチ頑張っていましたよ。
大変な思いをして3日間頑張ったスタッフを抱える主催者からの公式アナウンスがあると思いますので、それをお待ち下さい。
ちょっとだけ結果ですが、熱戦の結果、トロフィーは、九州へと渡りました。
「トロフィーが関門海峡を越えた!」
これは、「めおと楽団ジキジキ」として笑点にも出演することのある来住野香子さんの名コメントです。
ちなみに、写真右側の方は大会委員長もつとめた望月正行プロです。
雑誌などで特集を組まれることも多い望月プロですが、いずれ、LAM Pro-JcT(らんぷろ)でもインタビューを企画しています。
そうそう、初日には、「羅衣夜の突撃インタビュー」を御四方のバックギャモンのトップ選手(景山充人プロ含む)に対して行わせて頂いております。
とりあえず、編集に時間を下さいませ。
まだまだ、BGフェスティバル関連でやることは多くありそうですが、いったんブログでの報告はこれにて、お疲れさまという感じです。
バックギャモンは、ちょくちょく取り上げていきますので、ご注目下さいね。
反省点は、次回は転ばないようにします。
他、ないでしょう。
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沖縄ネタは、アメンバーの「沖縄広め隊」さんのブログにコメントしたので、とりあえず、保留という感じでごめんなさい。
とにかく、前のブログにも書いたが、タイ王国の洪水被害が深刻だ。
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以上、長いブログでした。
明日も仕事ゆえ、休みますか。
らんぷろ あおい
P.S.早速ミクシィに、会場で会った方からリクエストが届いております。実に嬉しい限りです。以下の「ミクシィキーワード」にて、私たちに簡単に到達できます。
羅衣夜 : らいや
あおい : らんぷろ
ミクシィ(Mixi)でも、どうぞよろしくお願い申し上げます。