ナナカマドのランプ

映画観賞日記 時々 フィギュアスケート
平成29年2月 卵巣癌告知

ようこそ!



 主に、映画レビューを書いています。たまに、フィギュアスケートやコンサート、CDや本について書くこともあります。備忘録の」ようなもので、気の向くまま、個人的好みで好き勝手を書かせて頂いてます。


新作のネタバレはしない方針ですが、昭和時代の旧作についてはネタバレすることもあります。(コメントはその限りではないのでご注意下さい)


平成29年2月17日に卵巣がん告知、ステージ2bです。今後一年は抗がん剤治療のため新作映画がどのくらいみられるかわかりません。手術のこととか、治療のこととか備忘録のつもりで綴ります。



ブログタイトルについて: 「ナナカマドのランプ」というのは、井上靖氏の詩「ナナカマドの赤い実のランプ」からとったタイトルです。雪の積もった紅色のナナカマドの実を詩っています。

NEW !
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 昨年からわたしを悩ましていた腰痛のおばけの正体が分かりました。


 卵巣癌です。


 2月3日に手術して開腹子宮全摘出、卵巣・卵管など付属器も切除しました。2月13日に無事退院。


 23日から仕事に行っています。


 3月には、CVポートを入れる外科手術をして、抗がん剤治療に入る予定。


 副作用の脱毛にそなえてウィッグを準備しなくちゃ。


 という訳で、なかなか新作の映画が見られない状態が続いています。今月末期限のチケットが3枚もあります。今は風邪とかひくと大変なので人ごみは避けたい、でも観たい。つらいところです。

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初春から景気の悪い話で恐縮ですが、昨年から取り付いた「腰痛のおばけ」と身内の怪我のため、お正月休みはほぼ在宅。

初詣も元日には行けず、二日になってから参拝することになりました。

家人が怪我のため、お正月料理は、自分担当、しかし、腰痛のおばけのせいで、長時間の立ち仕事には苦痛を伴い、痛み止めがあまり効かなくて、夜もあまり眠ることができませんでした。

おみくじも「末吉」。

過ぎたるは及ばざるに劣れり、などと空元気。

元旦の計も立てられず、今年の計は昨年と同じにいたします。

おお、ひとつ付け足します。

腰痛のおばけを祓うこと。
これが一番大事。

何はなくとも、健康が一番です。
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 ファンタビ、トランボのレビューが未だなのだけど、ちょっと寄り道。

 

 7年位前から、1.5年位に1回の割合で腰痛に悩まされることがあり、そのたびに痛み止めと湿布を処方してもらって、2週間程で痛くなくなるということを繰り返してきたけれど、この度は、痛み止めが切れるとまた痛みだし、とうとう理学療法士さんのお世話になることになった。

 

 とはいえ、正体不明の腰痛なのである。療法士さんもお手上げっていうか困っている(ようにみえる)。腰痛というのはとてもデリケートで複雑で、実際の患部の状態がさほどではなくても痛みが起きることもあり、ぶっちゃけ「気で病む病」的な、脳内で過剰に痛みを感じさせる働きをすることもあるという。そして、それがきっかけになるような体験も関係しているそうだ。

 

 わたしの祖父母、曾祖父母にも腰痛持ちがいるから、遺伝かなと思ったりする。ひょっとすると太古の昔、アウストラロピテクスが直立するときにかなり痛い思いをしたのかもしれないなどと夢想してみる。

 

 人間は痛い思いをしてまでなぜ立ち上がったのでしょうね。

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聲の形


The shape of voice

上映時間:129

監督:山田尚子

原作:大今良時

 

 聴覚障害の少女、硝子と、彼女を虐めた将也とその周りの同級生たちの葛藤と成長物語。

 わたしは、障害者のことをことさら純粋な善人に描く作品が苦手で、硝子が植野さんくらい人間らしい「いやらしさ」があって当たり前だと思うし、絵に関しては少女のスカートが短すぎるのも嫌だった(男子に媚びているみたい)。最も、硝子の家族環境をみれば「あんないい子」になって不思議はないし、スカートの長さにしたって、現実の高校生のスカートはかなり短いから現実的とはいえる。

 

 内容としては、虐める側の人間模様が面白く、率先して虐める人、将也(でも、これは「気になって仕方ないから」という理由で始まって歯止めが効かずエスカレートしている印象がある)、虐めを面白がって参加する子、虐めを見て見ぬふりをする子(反対して虐められたくない)、虐められている子をサポートするけれども虐めを止めさせるまでの力のない子、などなど。

 

 ある意味、聴覚障害をもった硝子だけじゃなく、皆それぞれ、コミュニケーションに問題があり、分かり合えない部分のあることが見えてくる。

 

 人は完全じゃない。むしろ欠点だらけ。それらをお互いに丸ごと受け入れられるようになって初めて相手の顔が見えるようになってくる。

 

 主人公の将也と相手役の硝子の母親が両者ともそれぞれに魅力のある人物で、なぜか両者ともに夫がいない。どういう意図でそういう設定になっているのか、どなたかご教授頂けると幸いです。


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