インタビュー★さくら先生 | 占いの館ランプのブログ

インタビュー★さくら先生

マイクランプ:本日は、さくら先生にインタビューさせて頂きます♪

先生、どうぞ宜しくお願い致します。



占いさくら:こちらこそ、宜しくお願いしますね。


ランプ:まず、先生が占い師になろうと思ったきっかけから教えて下さい。


さくら:いくつかあるんですけど、……そうですね、

やはり元々占いやスピリチュアルな世界が好きだったということでしょうか。

小学校の頃に星座の世界に夢中になり、星占いの本を読んだりし始めました。


ランプ:さくら先生は、ランプの西洋占星術も担当されてますよね。

タロットと西洋占星術を融合した占いをされていますが、タロットも昔から使っていたんですか?


さくら:実は、タロットに興味を持ったのは二十歳を過ぎてからなんです。

最初は星占いだけだったのですが、友達に薦められて遊び半分で。

本格的に学んだのは、心理学の先生が病院でセラピーに使っているという話を読んでからです。

占い以外の使い方がおもしろいと思っていたのですが、

逆に占いがどんどんあたるようになり、友達を占ってみたら喜んでもらえて…

それが今に繋がっていると思います。


ランプ:実際に病院で使われているというのは、私も初めて聞きました!

ちなみに、先生は何のカードを使っているのですか?


さくら:ウエイト版のタロットです。

色々なカードを使ってきたので、それぞれのカードが持つ特性があるように思うのですが、

実際に占いとして使うには、ウエイト版が一番しっくりきます。

全て絵柄のカードなので、インスピレーションがわきやすいんです。


ランプ:ウエイト版を使っている先生は、実際に多いですよね。

これから占いを始めたい、という方にもお勧めです。
次に、先生が鑑定をしていく上で大切にされていることを教えて下さい。


さくら:私の場合、ご相談者様のお話しを聞くことを一番大切にしています。

基本的には、私はあくまで媒介者だと思っています。


ランプ:媒介者、というと……?


さくら:ご相談者様ご自身と、ご相談者様の高次元の存在との対話をタロットカードを使って仲介する、

というイメージでしょうか。

一般的な意見も大切ですが、一人一人に全く違った道や答えがあるようなので、

一般論や私の意見ではなく、あくまでもタロットからのアドバイスを大切にお伝えしたいと考えています。


ランプ:なるほど、さくら先生の優しく穏やかな鑑定は、

いつもご相談者様のことを一番に考えているからこそだったのですね。


さくら:ありがとうございます。そう言っていただけるよう、これからもがんばります。


ランプ:次に、先生ご自身の日課等はありますか?


さくら:そうですね……、鑑定に入る前にエネルギーの調整をします。

私と、ご相談者様とのエネルギーの調整を行うことで、スムーズに鑑定を進められるようになります。

それからご自身のインスピレーションを高め、求めている勇気や癒しの力が降りてくるように調整しています。

あとは、教会に行くことでしょうか。


ランプ:教会ですか?


さくら:はい。ただ、引越ししたら遠くなってしまって。

今、通いやすいところを探しているところです。


ランプ:そうですね。私も、神社は年に数回行きますが、教会は小さい頃に足を運んだきりになってます…。

今度行ってみようと思います。
では、最後に先生にとっての「鑑定師としてのやりがい」について教えて下さい。


さくら:やはり、ご相談者様が前向きな答えを見つけた時ですね。

実際に人生で重要な決断をされたり、夢に向かって第一歩を踏み出していかれたり、

という話をきくと、本当にうれしいです。

私自身タロットに納得いかないことを言われて反抗することもありますが(笑)、

ねばったり努力することで結果は変わります。

素敵な未来を創っていって欲しいです。


ランプ:そうですね。大変な時もあるだろうし、失敗することもあるかもしれませんが、

周囲や先生に相談しつつ、ベストな答えを導き出していきたいですね。
先生、本日はお忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました!


さくら:こちらこそ。今後とも、どうぞ宜しくお願いします。