皆さんこんにちは。

超超久々の投稿です叫び

この記事は2012年9月の記事ですよ!

2年以上更新していなかったんですね・・・(>_<)

知らないうちにブログの機能がかなり複雑化していますね。

全く分からないので原始的な機能のみで書いてみます・・・


若い頃は辛い物が好きで結構食べていましたが年とともに段々減っていき最近ではほとんど食べていませんでした。ひょんなことからお菓子のカラムーチョを数年ぶりに食べ「辛いは旨い!」を実感し辛いラーメンの開発をするのでした。


タレは限定煮干しラーメンでも使っている醤油ベースのタレを使用


スープはゲンコツと煮干しと玉ねぎを使用しています。

玉ねぎと煮干しはミキサーで液状化しスープにそのまんま溶かし込んで癖と旨み甘みを持たせています。

この癖が重要で辛さの後味に余韻で感じられるような仕組みです。

このラーメンを作るために耐熱仕様のミキサー1万円も購入しました!

前から欲しかったんですがなかなか手が出なかった代物です。(音が半端なくうるさい)

これの前にハンディタイプのブレンダーも買って試しましたがミキシングには向かないようでした・・・


辛みはトウガラシと痺れる花山椒で刺激的にしています。

それと自家製ラー油を香味油につかっています。

自家製ラー油は陳皮も使用していて超隠し味にオレンジ系の香りも閉じ込めています。


そしてさば節の魚粉を使い旨みと甘みを強化してグッと旨みが引き立つスープになっています。


【限定期間】10月28日まで ※土曜日、日曜日限定

(限定は11:30~16:30)


炎魔らあ麺…650円

(えんまらーめん)

具:豚挽き肉、メンマ、ネギ、魚粉


特製炎魔らあ麺…750円

特製具:豚挽き肉、メンマ、味玉、ネギ、魚粉、ニラ


小ライス…50円

残ったスープに入れてお召し上がり下さい。

(発砲容器での提供となります)

(普段は小ライスは有りません)


大盛り、トッピング等出来ます。


本格的な辛さの中に魚介と野菜の旨みを詰めた一杯をお試しください。

旨いよ~!メラメラ

一刀斎(らーめん屋) 店主のブログ (ザ・自作ラーメン SEASON3)-SA3D01620001.jpg
明日日曜日に限定ラーメンやります。
淡麗系の塩ラーメンです。
鶏ガラからじっくり出汁を取りサンマ節を隠し味に使いました。
(サンマはあくまで隠し味です)
見た目、超淡麗ですが、しっかり出汁は出ていますグッド!
塩ラーメン650円
特製塩ラーメン800円

大盛り各100円増し

特製のみ味玉半分付きます。


売り切れの際はご了承ください。

構想1年以上、製作1週間位ですがようやくインターネットショップをオープンしましたニコニコ


ずーっとずーっとやろうと思っていたのですが、

なかなか手付かずだったんです。


ラーメン つけ麺 一刀斎

http://lamen.cart.fc2.com/


メニューはまだ少ないのですがラーメン1品とつけ麺1品は

調整がつき次第投入しようと思います。


自作ラーメンファンの為にスープ単体やタレの単体も販売していますので、

ご自身で作られたスープやタレと合わせてみると

タレが弱いのかスープが弱いのか等が分ると思います。

あと魚介の粉末や鯛の煮干など手に入りにくい食材もお届けできたらと思います。

粉末なんかでは秋刀魚節の粉末やイタヤ貝の粉末、アジの煮干や鯛の煮干の粉末なんかも

提供できそうです。

乾物などリクエストなどが有ればお気軽にお問い合わせ下さい。

とりあえずは江戸味噌ラーメンから販売を開始しますので

ご利用下さい!

んまいですよ~グッド!

一刀斎(らーめん屋) 店主のブログ (ザ・自作ラーメン SEASON3)-SA3D0123.jpg

魚ダシ系を再研究中。

にぼらーめんから離れて違った角度から攻めることが出来るようになりました。

大方の感じは掴めたので限定で登場すると思います。
当日いきなりの限定になる事が多いので、メルマガ会員になって頂くと情報が分かりやすいです。ニコニコ
年末年始営業のお知らせ
2009年12月29日火曜~
2010年1月6日水曜まで
冬期休暇とさせていただきます。

新メニューのお知らせ
1月7日木曜より味噌ラーメンを始めます!

写真は開発中の味噌タレ

一刀斎(らーめん屋) 店主のブログ (ザ・自作ラーメン SEASON3)-SA3D0120.jpg


古くから伝わる江戸甘味噌をメインに白みそをブレンドしました。



江戸甘味噌とは?

江戸甘味噌は、塩分が低い(5.5%程度)甘味噌です。甘味噌は、低塩分で醸造するために大豆に対し、麹の分量を多く(大豆10:麹15以上)しています。同じ甘味噌として、代表的な味噌は、京都の白味噌です。

 江戸甘味噌は京都の白味噌とほぼ同じ塩分ですが、江戸甘味噌は、大豆の風味を残す特殊な製造方法にて製造しておりますので、京都の白味噌に比べ、大豆の長所短所出ている味噌となります。それは、豆くささであり、豆の旨みであり、茶褐色の色です。
江戸甘味噌を使用した場合の味の特徴としては、麹が持つ上品な甘さを実感できます。
 さらに、麹の分量の多さにより、通常の味噌よりトロミが多くなり、江戸甘味噌の特殊な製造工程の効果として、熟成感や煮込み感が出てきます。

 また、江戸時代よりの老舗で多くお使いいただいておりますが、その料理の素材として、牛肉、馬肉、どぜう、鯉こくと、一様に動物性タンパク質の素材にお使いいただいているところをみますと、江戸甘味噌が動物性のタンパク質に合うということは、老舗の歴史が証明していることだと考えております。

と言う味噌です目



自作時代何度か失敗してあまりにも難しかったので、

それ以来封印していた味噌タレですが、

ようやく納得のいくものができましたので提供開始となりましたDASH!

程よい味噌感とちょいピリ辛に仕上げています。


■江戸味噌(仮)・・・値段未定


それと共につけ麺を一時休止させて頂きます。

江戸味噌のオペレーションが安定し次第つけ麺は再開いたします。

宜しくお願いいたします。