役者インタビュー② 木山廉彬 | lamanodaのブログ

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らまのだ稽古場つうしん 
出演者インタビュー② 木山廉彬

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みなさんこんにちは!
らまのだレポーターの吉川です。

出演者インタビュー、第2回目は「みそ味の夜空と」 諭(さとし)役の木山廉彬さんです。


■役者に興味を持ったキッカケやエピソード

Q:まず初めに木山さんが役者へ興味を持たれたキッカケは何ですか?

スターウォーズかな!ドラマで言うと古畑任三郎。
思い返すと小さいころ、映画とかおもしろいんだなと気づいてドラマも見るようになって。
役者になろうというのがあったうえで、まずは学ぼうと上京して19歳で養成所に入って、それからさらにおもしろいなと。
地元で舞台を観る機会とかなかったし、身近にあったのは映像だったけど、初めて舞台をやったときに楽しいなと感じたね。
舞台のおもしろさはその場ですぐ反応があるところかな。お客さんのね。
それによっても変わってくるところもいいよね。

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■今回の作品について

Q:らまのだ作品へのご出演は3回目となる木山さん。今回の「みそ味の夜空と」はどんな印象をお持ちでしょうか?

書いてる人が南出さんだから…あるよね、すごく。
わかりやすい「悪」はでてこないよね。
関係性も、性格もにじみ出る。全部、にじみ出る作品。
観てもらうと誰かしらのキャラクターに共感できるんじゃないかな。

Q:今回は作品に「兄弟」が出てきますが、ご兄弟との思い出はどんなものがありますか?
子供の頃の思い出を聞かせて下さい。

弟がいて、いまは仲がいいかな。昔はいじってたね。
大人になると仲良くなってくるよね。

Q:作品の中で登場人物たちはすこーしずつ成長していきますが、木山さんご自身がなにか取り組まれていることはありますか?

やってみよう感は強くなったかな。山登ってみたり、プールに行ったり。
舞台を観ることも多いし、この歳になってマンガも読むようになった。
いろんな経験をしようと心掛けてます。できてるかはちょっとわからないけど。
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Q:木山さんが演じられる「諭」という人物のチャームポイントや好きなところはどんなところですか?

おもしろいよね。決断力と行動力はかっこいい。
雰囲気はふわっとしてるけど、周りに対して影響力もあってカリスマ性を感じるよね。

■共演者紹介

Q:共演されている西井裕美さんについて教えていただけますか?

一生懸命さが可愛らしいし、でも抜けてるところもあるじゃない。そこはすごく魅力だよね。
天然のように見えてしっかりしてるしね。すごいんだよ、小道具作るのとか。
相反してるところがにじみ出てて、らまのだに合ってると思うよ。

■作品や公演に対する思い・メッセージ

Q:最後に木山さんから見どころや、メッセージをお願いいたします。

観に来てください、しかないんだけど…。
せっかくのレイトショーもあるのでね、夏の夜にね。

「まど」は大変だよね。兄か弟かわからなくなりそうで。(松本)みゆきちゃんも大変だろうし。
(日下部)そうさんが前回は兄を演じられていたので、今回弟をやるのがすごい楽しみだよね。

あと「みそ味の夜空と」の中に、あるセリフがあるんだけどツイッターでかなり拡散されてて。
あの有名なセリフが出てくる作品だぞ!というのにも注目してほしいかな。

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インタビュー第2回目は「みそ味の夜空と」諭役の木山 廉彬さんにお話をお伺いいたしました。
ありがとうございました!

引き続きどうぞお楽しみに~!


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らまのだW受賞おめでとう公演
『まど/みそ味の夜空と』
2017年7月12日(水)~16日(日)
@SPACE 梟門(きょうもん)
詳細▶︎らまのだHP

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