ボトルストーリー～プロローグ～
イエローとレッドのコンビネーションの
『サンライズ/サンセットボトル』
サンライズ/サンセットボトルをながめていて
アンパンマン作者のやなせたかしさんが亡くなったときに
新聞の特集に載っていた絵を思い出しました。
子どもの頃に歌っていた
「手のひらを太陽に」
という歌が
やなせたかしさん作詞の歌ということを
このときはじめて知りました。
子どもの頃に歌っていた歌って
歌詞の意味なんか考えずに歌っているので
「手のひらを太陽に」も
あらためて歌詞を読んで
その素晴らしさに気づきました。
全部は大変なので
2番の歌詞だけご紹介しますね
「ぼくらはみんな 生きている
生きているから 笑うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから うれしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮
トンボだって カエルだって
ミツバチだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ」
いつの間にかあたりまえになっている
「生きること」
生かされていると気づいたときに
たくさんのしあわせに気づけるのでしょうね