[3月休み便り] 私の気楽さは作られていた?! | 青いそらにつき -気づき、遊び、表現、還る。

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ふと思ったこと・考えたことを書いてます。日本滞在中、参加型ワークショップを開催して世界を拡げるお手伝いをしたり、
インテグレート・ヒーリング(通称IH)キネシオロジーとフィボナッチ(アキュトニクス)音叉を軸にした自己啓発型のヒーリングをしています。

はろ〜!ご無沙汰してます。
いかがお過ごしですか。

いつもは今頃イタリアへ帰る時期なのですが
今季は5月に予定していたので、
まだ日本におります、元気にしてます〜!
(メッセージを本当にありがとうございます)


ところで、わたくし。
普段からお気楽なとこがあります。

自分で認めてしまうほど思ってたし、
人からも「ともこさんって、カルイよね〜」と
言われるほどのお気楽さがある…

…のですが。

先週、不安や恐怖に飲み込まれた時間がありました。
某所に行ったのですが、そこは異様な雰囲気。
なんとも(わたしが感じたのは)
恐怖と不安が、散りばめられてるようで。
いやー、この後、すっかり同化してしまいました。

でも次の日の朝にはケロッとしてて
日中ふと「そういや昨日のわたし変やった!」と
気付いて笑ってしまったのですが。

で、改めて思ったのね。
わたしの中にも、不安や恐怖があるなーと。

で、「わたしの自他共認めるお気楽さ」は
「作られたもの」かもしれない、と思った。


人はみな誰しも大なり小なり
お気楽さは必ず持ってると思うんですよ。
持ってない人なんていない。

ただ、お気楽さを大きく持ってるかどうかは
その人の日常の意識などによるのかも。

例えばわたしの場合、
不安があれば「何が不安なのか」を
はっきりとさせます。

というのも、不安って、往々にして
「漠然とした不安」なんですよね。
集団的心理やメディアの影響を受けたとか。
そんなん、漠然としたまま放置したら
余計に不安が募るのは当たり前ですやん?
だって、正体が分からないんだもの。

なので、何が不安なのか、はっきりさせる。

これは、恐怖に関しても然りです。
何に恐怖を感じているのか、はっきりさせる。

例えばね、今の時期のウイルスに関して、
ウイルスの「何が」不安/恐怖なのか。
→感染すること?
→誰が?
→感染したらどうなるの?
→それ、その人に当てはまってるの?
→それ、本当??

…みたいな感じで、
はっきりさせる。

するとね、自分がただアワアワして、
混乱していたことに気がつきます。
思い違いだったとか。

ほんで、究極なことが、
「そこまで心配する程、それが大切だった」
ということなのよね。

そこに気付く。

そしたらさ、不安とか恐怖より
「それ」を大切にしたい…という気持ちが
ふつふつと自然に湧き、
意識や行動や思考が変わる
(不安や恐怖が消えてる)
と思います。


ここまで広がっているウイルス。
自分がどれだけ対策をとってたとしても、
(わたしが個人的に思うことですが)
感染に関わってしまうことも出てくると思う。

完全に感染しないようにしようとしたら
全国民がそれぞれ無菌室に
閉じこもらないといけないわけで、
それは現実的ではないです。

だからね、もうしょうがない部分があるのかなと。

自分が出来ることをして、
あとはドーンと日常生活を送る。
あ、最近、笑えてる?
笑うには心の余裕がいるから、
笑ってないと気付いたら
どこかで一息入れてリラックスしてね。


今の時期、止めた方がいいのは
不安や恐怖にハマること、だと思います。

あの、
不安や恐怖を感じるのはダメなことじゃない。
だって、その対象に注意をはらえるから。
ただ、それに飲み込まれたら元も子もないです。

自分の出来ることをして、
あとは日常生活をいつもどおり楽しもうー

ドーンとして。

そのうちコロナも終息するのですから。



えっと、記事が長くなったのだけど、
もうひとつ。



トイレ紙騒動のとき、
偶然、うちは騒動の直前のタイミングで
買ったので困ることはなかったのですが
この時、友人とのメッセージのやりとりで
「送るから言ってね」ともらって、

ああ、そうか!と。

困ったらSOS出したらいいんだ、
助けてもらえるんだ、
助けてもらったらいいんだ!

と気付きました。

最近ね、
なんだかいっぱいいっぱいになってません?
ねぇねぇ…と誰かと話せてる?

世の中、助けてくれる人はいるよ。
だから、誰かに声をかけてみてね。

わたしも、こちら
tomoko.it.IH@gmail.com にいますー!


さて。
ブログはまだお休みすると思いますが
あちら(↑メール)には居ますので、
困っても困っていなくても、
気軽にお声を掛けてください。

ほな、また!

楽しい桜の季節を〜