口と足で描く芸術家協会さんから頂いた素敵な薔薇の一筆箋。
なんと、すべて口で描かれたんですよー！
すごーい！！
繊細なタッチが素晴らしい
この薔薇の絵は大井手麻紀さんが口に筆をとって描いた絵です。
大井手さんは出生時に脳性小児マヒにかかり、上下肢と声帯にマヒが残っています。
幼少時は訓練して手に鉛筆を持って書けるようになりましたが、小学3年生から緊張と不随意運動がひどくなっ
たため、口で書き始めました。
友人や弟と一緒に絵を描くようになり、養護学校卒業後に絵画教室に通いました。
絵が生きがいで、ずっと勉強できて良かったそうです。
世の中にも、このように素晴らしい技術を開花させてる方々もたくさんいるのですね！
本当に素晴らしいです
この一筆箋は、母との手紙交換に使わせて頂きました。
母からの手紙はいつも一筆箋です。
なので私も一筆箋で書いたら、「素敵な一筆箋ねぇ」と褒められました
口や足で描く芸術家の皆様にはこれからも色々な作品を作っていってほしいです！
そしてたくさんの人々に素敵な絵と感動を届けてくださいね＼(^o^)／
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