下関の弁護士 弁護士法人ラグーンのブログ -2ページ目
仁井です。

交通事故被害に遭った場合,被害者の方が病院へ通院した際の治療費については,通常,加害者の方が加入している任意保険会社が支払いをしてくれます。
任意保険会社が直接,病院と話をしてくれて,直接病院へ支払いをしてくれるために,基本的には,被害者の方が治療費を一度立て替えるという事態は生じません。

しかし,これはあくまで,保険会社の協力のもとに成り立っている制度です。
そのため,保険会社が一定の期間が経過した後に,もう支払いはしないと主張して,
実際にも支払いをしなくなった場合,被害者の方としては治療費を自腹で支払うということになりかねません。

しかも,この保険会社による支払いは,一度,止められてしまうと,
後で支払いを再開することは非常に困難であるのが通常です。

そのため,いかにして,治療費の打ち切りにあわず,支払いを継続してもらうか,
ということが非常に重要になってきます。

当事務所で扱った治療費打ち切りの打診があった事案について,
解決実績としてまとめてみましたので,ご興味のある方はご参考にしてください。
http://www.lagoon-kotsujiko.jp/107/107799/

内田です。

オリンピックももうすぐ終わりですね。

選手たちはまだ若い方が多いのに、日の丸を背負って頑張る姿には感動を覚えます。

子供のころは、「運動選手は、一般人と比べて勉強量が少ないのに、歳を取ったはどうするんだろう。」などと思っていましたが、大人になって考えてみると、大きなプレッシャーの中で頂点を目指して努力し続けることができた彼らを、雇いたい、雇い続けたいという会社はいくらでもあるんですね。




長船です。

リオ五輪も終盤に差し掛かってますが、連日の日本代表の活躍は 、目覚ましいものがありますね。

リアルタイムで見ることはできなかったのですが、陸上400メートルリレーの銀メダルは、快挙というほかありません。

100メートル個人種目で決勝に残った選手は一人もいないにもかかわらず、四人の力を合わせて世界2位になるというのは、日本人のチームワークの良さを表していると思います。

今回のオリンピックは、陸上400メートルリレー以外にも、バトミントンで金メダルを獲得した「タカマツ」ペア、銅メダルを獲得した卓球女子、金メダルを獲得した体操男子など、チームワークの良さが結果に繋がった競技が非常に多かった印象です。

繊細で思いやりの心を持ち、自己犠牲の精神を有する日本人の良さが存分に発揮されたオリンピックだったのではないかと思います。

四年後の東京オリンピックが楽しみで仕方ありませんね♪