個人的には好きな季節。
季節の中で「秋」が一番好き。
何故か無性にセンチメンタルな気分にさせてくれる季節。
そんな気分でかなり久しぶりに更新してみる。
特別な理由は全くなくてきっと読んでくれてる人なんか然程いないこともわかってる。
でもほんとなんとなく綴りたくて。
かれこれLAGNAが解散してからどのくらいの月日が経ったのかもわからなくなってきた。
みんなは覚えてるかな、俺たち4人がステージに立って演奏してた時の頃を。
自分にとってその時間は凄く特別でいまでも鮮明に覚えてる。
いまは音楽というジャンルからかけ離れたからこそよく思うことがあってさ。
またいつかあの4人でステージに立って演奏したい。
なんて言えばいいのかな、ただこの思い出を忘れたくない。
たまにツイッターでLAGNA関連のことを呟くと反応があったりして未だに覚えててくれてる子達の反応をみると余計に思う。
1日限定でも良いからLAGNAの曲をライブでまたやりたいなって。
やっぱりバンドが解散してても良い曲は色褪せないし俺自身LAGNAの楽曲は良い曲だと思ってる分、そういう気持ちが出てくることは確かで無性に「歌いたい」って衝動に駆られる時もある。
失って気付くことなのかもしれないけどこうしていまでも思えるということは解散してしまったけれど本当に心からLAGNAというバンドが好きだったんだろうなって実感する。
お互い別々の道を歩んでる中で応援してる自分もいるけど変に寂しく思うこともある。
ヒデくん、ごたろくん、ケイちゃんと歩んだ道は自分に取って凄く大変な道のりではあったけどいまでは凄く良い思い出になってる。
やり切ったと言ったら嘘にはなるかもしれないしもっとやれたとも思えるけど自分にとっては最高のバンドだったと思える。
最終的に解散という形になってしまって残念ではあったけどこれで良かったんだと思える自分もいるわけで。
売れる売れないとかではなく、こういった経験がいまの自分にとってどれだけ意味のある時間だったのかとわからせてくれることが1番だなと。
いまはバンドからかけ離れて我武者羅に生きてるけどこうやって頑張れてるのはそういった過去の影響も一つの理由になるのかな。
それは自分にはわからないけどこれからもこの先もブレずに生きていきたいなと。
生きていく中でいい事ばかりではなく辛いことのほうが目立つ分、その辛いこと一つでも吹っ飛ばせるくらいには成長したい。
過去のようにキラキラしてた自分にはいまは戻れないけれどいまの自分もその当時の自分とはまた別の感覚でキラキラして行けるように切り替えていけたらいいなって思う。
とにかく自分というものを見失いたくない。
ってこうして書き始めて思ったことがあって。
このブログをこうして書いてるけど結局話が全く纏まらない感じは当時と全然変わってないなとね。笑
結局何が言いたいのかわからなくなってしまうのはお酒を飲んで多少気持ちがよくなってるからだと僕は思う。
とにかく全部引っくるめて言いたいことを纏めるといま凄く眠いってことです。
おやすみ、そしてまた会う日まで。