グランド鎌クロスをマザーボードに取り付けた所です。
ATXマザーなのに、この存在感・・・
さすが、グランドと言った所でしょうかw
グランド鎌クロスを付けた後に、メモリークーラーを取り付けて見ました。
このグランド鎌クロス、真っ直ぐ直立に立っている訳ではなく、片方に少し傾いています。本来はヒートシンクがマザーボードに近い方をメモリーの方に付けて、ヒートシンクから抜けてくるファンの風を当てる様にするとメモリーに風が直近で当たる仕組みのようですが、
わたしの場合は、メモリークーラーを取り付ける為、反対に取り付けました。
何も考えず、付けてしまったので、グランド鎌を付け直すハメに・・・(トホホ)
そういう意味で、4方向と言う事のようです・・・
で、ケースに収めてみました。
Cooler Master V8 よりも見た目でも大きい事が判ります。
圧倒的な存在感です。
で、グランド鎌のケース内のアップビューです。
グランド鎌クロスの傾き加減がこれで判るかと思います。
グランド鎌クロスが大き過ぎて、CPUクーラー直上の天上に付いていた180mmのファンが干渉して付けることが出来ませんでした。
交換したシルバーストーンの37mmのファンどころか、標準で付いていた、25mmのファンですら付けられない有様です・・・
ただ、グランド鎌が天上に近いので、ファンの排気孔からCPUクーラーの風が排気されています。
かなり巨大なAbeeのAS-450TTでもこの有様なので、PCケースのサイズをしっかりチェックしないと、干渉してケースに収められない・・・なんて事になりかねないと思われますので、導入を検討されている方はお気をつけ下さい。
なんか、グランド鎌に交換して成功した様な、失敗したような、微妙な感じです。
こんなに大きいのにバカ売れなんて、とても不思議ですね。
みなさん、よほど大きなPCケースを使っているって事なのでしょうか。